尾籠岩山 ⇒ 三ツ瀬明神山 ⇒ 白岩山(周回)

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:50

8:46 尾籠登山口
10:02 10:03 のぞき岩
10:05 10:53 尾籠岩山
10:56 10:56 のぞき岩
11:18 11:18 白岩山下降点
12:52 13:23 明神山
14:40 14:48 白岩山登山口
15:32 15:32 白岩山
16:40 16:41 白岩山下降点
17:31 17:34 尾籠登山口
17:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾籠生活改善センターの駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

歩いてみたら危険箇所はてんこ盛りでしたw
このコースはかなりハードです。

写真

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尾籠集落はとても親切です、駐車可能箇所が多数有ります

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綺麗なパンフレットも有ります

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上の箱は蛭避けの塩が入ってます

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中央が《尾籠岩山》

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〔おちつきのない子供・・・〕(o゜∀゜o)

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登山口

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新しい奴

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古い奴

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この標識で毎回和みます

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今回は下山時に『落葉の下の石車』で大転倒しました！

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1/21 9:04

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登山道にお土産装着

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迷いそうな所には注意喚起も有ります

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おこでエネルギーチャージ休憩

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これはには(＾0＾))☆爆笑☆((＾Q＾)v

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今回は一杯付けちゃうゾ！

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左は覗いても抉れ気味で見えない絶壁です

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《尾籠岩山》山頂到着

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《三ツ瀬明神山》とこれから歩く稜線と奥は《宇蓮山》

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《聖岳》アップ

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お山に感謝！
一枚目装着

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《明神山絶景ポイント》

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山頂手前の《のぞき岩》へ向かいます、先にチョット確認しておき山頂より絶景だったのでココで大休憩

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《のぞき岩》の縁ギリギリから手を伸ばし90度真下を撮った写真、平らじゃ無くてほぼ絶壁

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東方は遮る物無しの抜群の眺望

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《のぞき岩》からは約180度の抜群な眺望、これは180度分のパノラマ、中央が《尾籠集落》

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《尾籠集落》全景

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集落のアップ、自分の車も見える

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奥三河は岩が多い、けど滑らない岩が多いいから楽

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通行止めだと思われる枝、でも帰路は向こうから来れたので直進も可能

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二個目

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明神山方面はココ辺りから過激コースへとモードチェンジ

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標識は有る

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直進

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鉄梯子が二段

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梯子はLアングルと鉄の棒を溶接したお手製、でもしっかり岩にボルトで固定してあります、左側は絶壁

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1/21 11:55

尾籠岩山以降のコースは激直登箇所満載

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斜度

1/21 12:02

1/21 12:02

斜度

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根や木にに掴まり登る箇所満載

1/21 12:05

斜度

1/21 12:21

四つん這いポイント多数

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色褪せた黄色いテープ発見、直進〜突撃〜！

1/21 12:25

この辺りからイワカガミが寒さで紫色になって群生地、花咲く頃は綺麗そうだけどキツすぎて再訪は・・・・(^^;)

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鎖場と鉄梯子のコラボ

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所々での眺望は抜群

1/21 12:28

回ってきた《尾籠岩山》

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左は絶壁

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細尾根は激直登

1/21 12:34

霰が出始める

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《尾籠岩山》と歩いて来たヤバい尾根筋

1/21 12:38

眺望最高

1/21 12:39

1/21 12:39

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ココからは北西方面も見える

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1/21 12:43

1/21 12:49

1/21 12:57

やっと《三ツ瀬明神山》到着、こんなに過激なコースとは思わなかった^^;

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本日の任務二枚目装着

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タッチ

1/21 12:58

1/21 13:20

-3度

1/21 13:26

1/21 13:32

帰路の分岐、ココで左へ

1/21 13:33

熊？

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表示が無いのでピンテを巻く

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このコースは判りずらい

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1/21 13:38

表示は有るが踏み跡が超薄い

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涸れ沢のようで踏み跡皆無

1/21 13:44

何処を歩けば良いやら

1/21 13:46

出来る限り沢での下りは回避したいがレコで林道へ出るのを確認、皆さんココ近辺を降りているから浮き石だらけを注意して枯れ沢下りとなる

1/21 13:49

1/21 13:52

たまに古いテープは有る

1/21 13:56

テンポ良くは進めないので時間が掛かるし体力消耗

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終盤に何となく踏み跡発見

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林道脇の廃屋横へ出る

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1/21 14:08

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記念にピンテ

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ココから暫く林道歩き

1/21 14:26

1/21 14:38

1/21 14:42

《白岩山》登山口

1/21 14:41

取り付き場所判らず適当に取り付く

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1/21 14:47

1/21 14:55

ココからは山頂までキツい直登のみ、残PowerがEmptyに近くちょくちょく休みながら登る

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三個目

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とにかく直登

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1/21 15:13

何でココなの箇所にお助けロープw

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《白岩山》到着

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数年前のレコには表示版が多数有ったが何故か撤去されている

1/21 15:25

本日三枚目、任務完了！(ロ_ロ)ゞ(以前付けた三ツ瀬明神山のは撤去されてました(;。;)・ココも撤去されちゃうかな〜)

1/21 15:25

1/21 15:25

1/21 15:43

《白岩山》からの帰路は過激コースでした

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苔生した大きな一枚の岩盤尾根、左側は特に切れ落ちてます、中央をバランスを取って進めそうでしたが念のため右側面気味を四つん這いで通過

1/21 15:53

振り返って

1/21 15:54

ここら辺りが今回の一番の危険箇所

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ココも四つん這いで通過

1/21 15:56

巨大な岩が尾根を塞いでいる箇所、数分間岩の360度を周回偵察、少し戻ってトラバースや自己お助けロープ作成(20m持参)も考えた末、岩の上から見えた木にしがみついて降りる事を決定

1/21 15:59

岩の上から直下を見た写真、この白い木に岩の左脇の空洞から身を乗り出しての一発勝負！o(^-^)oワクワク

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ストックをココで何とか完全収納、岩の脇からあの木を掴みます

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振り返って、出て来た所としがみついた木

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最後の課題をクリアすると後はかなり楽な道

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1/21 16:14

1/21 16:18

天然の巨大モミの木、ここいら辺の主ですね、
チョットご挨拶(ロ_ロ)ゞ

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ストック長は1,050mm

1/21 16:19

1/21 16:20

1/21 16:22

1/21 16:27

まだまだ小ピークが有る

1/21 16:29

終盤でこの直登はキツイ！

1/21 16:33

樹間から《岩古谷山》

1/21 16:37

勝手に小トラバース

1/21 16:37

斜度はこの位

1/21 16:41

ココから出て来た

1/21 17:05

行きに撮り忘れた名言

1/21 17:09

すっかり夕暮れ

1/21 17:27

初使用のヘッドライト、夏場のNightHikeも面白そう、汗搔きづらいし・・・・

1/21 17:32

集落は無人のように真っ暗で音無し

1/21 17:35

GOAL

1/21 17:36

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

ジャンパー ウィンドブレーカー 長袖インナー Tシャツ ズボン 靴下 防寒手袋 靴 ザック 行動食 昼食 飲料 miniGAS器具一式 ヘッドランプ+予備電池 スマートフォン2台 ケーブル内蔵モバイルバッテリー タオル トレッキングストック ピンクテープ 圧縮タオル テッシュペーパー ゴミ袋 虎ロープ細(20m) 予備靴紐 COCOHELI 保険証(コピー) 銘板3枚と登山道標

感想

C@[email protected]@p@n

佐久間ダム周辺の県境歩きや水窪の鶏冠山コースを思い出させる予想外の絶景過激アスレチックコースでした。