木曾駒ヶ岳

2014年09月16日(火) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 4.2km
• 登り: 451m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:17

距離 4.2km 登り 456m 下り 451m

11:44 千畳敷駅
12:15 乗越浄土
12:18 宝剣山荘
12:32 中岳
12:40 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:51 13:29 木曽駒ヶ岳
13:40 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
13:53 13:55 中岳
14:04 天狗荘
14:24 宝剣山荘
14:30 14:33 乗越浄土
14:59 千畳敷駅
15:01 ゴール地点

11:44 千畳敷駅
12:15 乗越浄土
12:19 宝剣山荘
12:32 中岳
12:51 木曽駒ヶ岳
13:40 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
14:13 宝剣岳

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新宿より高速バス、路線バス、ロープウエイのパックチケットあり（1万円）
始発便と最終便でとっておき、行程が早まったら駒ヶ根市のバスターミナルで変更し、帰りを早い便に変えることも可能。（空きがない場合は不可）

コース状況／危険箇所等

岩がゴロゴロした足場。捻挫注意。宝剣山は岩登り経験者以外はいかない方がいい。

写真

9/16 11:38

ロープウエイの千畳敷駅　ここから山頂までの高度差は約300mなわけだが。そんな楽な旅になるはずもない

9/16 11:40

薄日のさす千畳敷カール

9/16 11:42

神社で一礼

9/16 11:45

心地よい草原地帯

まだ登り半分くらい。本格的な荷物を持った人から普通の観光客までいろんな人がいる。

9/16 12:03

いよいよカールの終点が見えてきた

9/16 12:10

結局使われていない階段

9/16 12:11

さてもう一息

9/16 12:15

9/16 12:15

目指す方は雲の中

9/16 12:16

今回も雨撤退になるか？千畳敷を登れたことで前回よりは良い成績だが・・・

9/16 12:17

雲にけぶる宝剣山荘

9/16 12:19

慰霊碑のようなものが見える

9/16 12:22

さて覚悟を決めて出発、まさに賽の河原

9/16 12:24

とにかく岩がゴロゴロする登山道。脚をくじかないように注意

9/16 12:28

9/16 12:28

9/16 12:29

中岳にある祠でもお参り

9/16 12:29

折れた剣がある

9/16 12:36

この雲の向こうが山頂

9/16 12:38

キャンプ地はこんな感じ。自分にはまだその辺の技術はないのでキャンプ縦走はまだお預け

9/16 12:43

いざ頂上へ出発

9/16 12:49

ぎりぎり雨はふらなそう

9/16 12:51

結構すぐ付く山頂

9/16 12:51

三角点

9/16 12:51

こちらの山頂にも祠あり

9/16 13:02

カロリーメイトもこんなにパンパン

9/16 13:03

向こうの山もよく見える贅沢なひととき

9/16 13:04

心なしか天候も安定。

9/16 13:04

山頂方面は曇ってる

9/16 13:07

この上に登って写真を撮っていた方がいたけど、くれぐれも怪我はしないように。

9/16 13:07

それでもこの景色はすごいと思う。初アルプスなので素直に感動

9/16 13:10

鮭おにぎりと無糖紅茶でお食事

9/16 13:26

食事を終えると一転曇り空。早く帰らねば

9/16 13:26

賽の河原を思わせる風景

9/16 13:31

一路きた道を戻ります

9/16 13:43

小休止でお茶を飲んでたらようやく晴れてきた。もう少し山頂の時間をずらせばよかったか？

9/16 13:47

まあそんなこともないか。中岳より木曽駒山頂を振り返る

9/16 13:54

目指す千畳敷は晴天だ。山に祝福されているうちに戻ろう

9/16 14:00

宝剣山にも行ってみようか？？

9/16 14:05

天狗の鼻のような岩

9/16 14:05

宝剣山はかなり難度が高そう

軽く登ってダメだったので素直に撤退。脚のかけ方から荷物の持ち方まで何から何までダメ

9/16 14:21

はい、その通り

9/16 14:30

千畳敷へ下山開始。この辺りはまさにハイジがブランコに乗っていそうな風景。前のカップルさん身軽でいいなあ・・・

9/16 14:39

9/16 14:39

9/16 14:45

9/16 14:48

9/16 14:52

9/16 14:52

9/16 14:52

太陽が自分の無事を見守るように顔を出す。日がてっていると安心するけど、焼かれ過ぎも危なかったりして

9/16 14:54

ここまでくれば安心。紅葉にはまだ早かったけどいい旅でした

撮影機器：

GS02 HUAWEI

装備

個人装備

オスプレーホーネット32 ノースフェイス９L スノーピークエアクッション ガーバーアルミシート ユニクロフリース ダウン エバニューチタンマグポット500 プリムスフェムストーブ115 膝サポーター ふくらはぎサポーター スマホ 魔法瓶 シートゥサミット折り畳みカップ フリントライター その他食料

感想

fujisato

前回（http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-490082.html）
雨で撤退した木曽駒ヶ岳に登り切るのが今回の目標
歩いた距離は4キロで日帰りの3時間コースというお手軽な計画で
なんとか年内のアルプスデビューは果たせましたが
次はキャンプ縦走という目標を抱えることに・・・

ある程度の冬支度は必要かと思い
30Lザックにフリースやダウンを入れ出発
上り坂対策として9Lのウエストバッグに水を入れ
約2.5キロの荷重を前面にかけてみた
やはり自分の体力にしてはスイスイ登れる
これが40Lザック全て背面荷重だったら全く無理だったと思う
これからは水食料をウエストバッグに分けて入れ
衣類その他が背面ザックというのが自分のスタンダードになりそう
ただし段差が大きなところでは太もものじゃまになるため
ウエストより上で固定できるのが理想
どこかにそんなアイディア商品ないですかね？
重さに耐える脚力をつけるのが先？？