陣馬山と生藤山・相模湖駅から上川乗バス停まで


- GPS
- 08:40
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,590m
- 下り
- 1,374m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042159&course=0000422901&stopNo=14 ちなみに企画していた井戸バス停は午前と午後に1便づつ https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-ido_202204.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部を除いて明瞭です。栗坂峠からの下りは踏み跡が途中で消えていて、ヤマレコマップの足跡はそのまま強引に進んでるっぽいのですが、自分はリスクを避けて引き返しました。古い版だけど昭文社の地図にも実線で記載されてるコースがあるはずなのですが、自分には分かりませんでした。 |
写真
感想
諸事情で車が使えず、電車で行ける山として陣馬山から生藤山まで歩いてきました。都心から近い陣馬山は東京や神奈川のハイカーにはメジャーな山かと思いますが、近いからいつでも行けると思うからなかなか行かないもので、登るのは今回が始めてでした。
相模湖駅からは誰もいない静かな山道を登っていました。明王峠で初めて人と会い、「平日とはいえ陣馬山で誰にも会わないなんてないか」と思っていましたが、そこから先では実に多くのハイカーさんとすれ違い、やっぱり陣馬〜景信は人気だなぁと感じていました。山頂でも多くの方が休憩しながら景色を楽しんでいて、確かに丹沢〜大菩薩、北側には日光の山まで見えていたので、このアクセスの良さでこの展望なら人気にもなるよなと思っていました。和田峠へ下り生藤山方面に進むとまた人がぐっと減ります。その先のどのピークも陣馬山ほどの展望はありませんでしたが、すぐ隣の山なのに陣馬山との人気の差が如実で、なんとなく生藤山が哀れに感じていました。
生藤山からは井戸のバス停に下る企画でしたが、バスが16:20発とだいぶ時間があったので、進めるだけ進んでみようと浅間峠方面に進みました。栗坂峠から下る道も地図にはあったので、そこから下ってもいいしという気持ちも半分、いや半分以上ありました。ですが栗坂峠から下っていったら道が消失していて、時間的にも三国峠には戻れないと思ったのでかなり焦りました。でも以前に上川乗から乗ったバスが16時台だった事を思い出し、浅間峠まで進むことに。たしか16時半くらいの記憶でしたがハッキリと覚えてないし、時刻表の改定もあったかもしれないので、とにかく急いで下りました。幸い、登山口近くで7人ほどのハイカーさん達がバス停に向かって歩いて行くのが見えたので、まだ便があるんだと思い本当にホッとしました。
結果的には三頭山〜陣馬山の赤線が繋がった形になりましたが、時間があるからといって予定を変えたんじゃ下調べも意味がないと身をもって知り、今後は気をつけなければと思いました。
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