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Yamareco

記録ID: 5136030
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山と生藤山・相模湖駅から上川乗バス停まで

2023年01月30日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
18.2km
登り
1,590m
下り
1,374m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:10
合計
8:40
距離 18.2km 登り 1,590m 下り 1,392m
7:26
13
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8
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カメラの日付設定が何故か2020年になってしまっていて、撮影した写真もその年になってしまっていますが、2023年です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
上川乗〜武蔵五日市駅は¥713でした。
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042159&course=0000422901&stopNo=14

ちなみに企画していた井戸バス停は午前と午後に1便づつ
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-ido_202204.pdf
コース状況/
危険箇所等
一部を除いて明瞭です。栗坂峠からの下りは踏み跡が途中で消えていて、ヤマレコマップの足跡はそのまま強引に進んでるっぽいのですが、自分はリスクを避けて引き返しました。古い版だけど昭文社の地図にも実線で記載されてるコースがあるはずなのですが、自分には分かりませんでした。
相模湖駅から出発します。相模湖駅、使うの初めてでした。
2020年01月30日 07:23撮影
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1/30 7:23
相模湖駅から出発します。相模湖駅、使うの初めてでした。
与瀬神社。結構急な階段を登ります。山道は本堂から左に進むとあります。
2020年01月30日 07:46撮影
1/30 7:46
与瀬神社。結構急な階段を登ります。山道は本堂から左に進むとあります。
相模湖の展望台。
2020年01月30日 08:08撮影
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1/30 8:08
相模湖の展望台。
孫山。特に何もなかったです。今回のコース、こういったピークがいくつもありました。
2020年01月30日 08:31撮影
1/30 8:31
孫山。特に何もなかったです。今回のコース、こういったピークがいくつもありました。
太平小屋。小屋なのか?
2020年01月30日 08:53撮影
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太平小屋。小屋なのか?
矢ノ音。「やのね」と読むようです。ここへの登り、少し急でした。
2020年01月30日 09:09撮影
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矢ノ音。「やのね」と読むようです。ここへの登り、少し急でした。
林道を横切ります。白いモノが増えてきました。
2020年01月30日 09:21撮影
1/30 9:21
林道を横切ります。白いモノが増えてきました。
鐘撞堂山の鐘ようなものがあった跡らしいですが、なんで石が積まれているのか説明板を読んでもよく分からず。
2020年01月30日 09:29撮影
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鐘撞堂山の鐘ようなものがあった跡らしいですが、なんで石が積まれているのか説明板を読んでもよく分からず。
明王峠から。親切にも富士山がきれいに見えるよう踏み台的なものが設置されてました。
2020年01月30日 09:42撮影
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1/30 9:42
明王峠から。親切にも富士山がきれいに見えるよう踏み台的なものが設置されてました。
北側斜面は結構白くなってます。
2020年01月30日 10:17撮影
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北側斜面は結構白くなってます。
陣馬山に着きました。
2020年01月30日 10:25撮影
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陣馬山に着きました。
シンボル。レコで見ていた時は勝手にもっと大きいものと思い込んでました。
2020年01月30日 10:49撮影
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シンボル。レコで見ていた時は勝手にもっと大きいものと思い込んでました。
生藤山と奥に見えるのは大菩薩嶺とのこと。
2020年01月30日 10:56撮影
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生藤山と奥に見えるのは大菩薩嶺とのこと。
富士山は山頂よりも信玄茶屋の裏手の方がきれいに見えます。
2020年01月30日 11:02撮影
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富士山は山頂よりも信玄茶屋の裏手の方がきれいに見えます。
和田峠に下ります。
2020年01月30日 11:08撮影
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和田峠に下ります。
醍醐丸。市道山への分岐があります。
2020年01月30日 12:01撮影
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醍醐丸。市道山への分岐があります。
思ってたより雪がありました。
2020年01月30日 12:35撮影
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思ってたより雪がありました。
茅丸。ここも巻けるのですが、この日の最高地点なので一応。
2020年01月30日 13:25撮影
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1/30 13:25
茅丸。ここも巻けるのですが、この日の最高地点なので一応。
生藤山に着きました。展望はありません。井戸バス停は16:20発とまだだいぶ時間があるので、もうちょっと先に進んでみる事に。
2020年01月30日 13:41撮影
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1/30 13:41
生藤山に着きました。展望はありません。井戸バス停は16:20発とまだだいぶ時間があるので、もうちょっと先に進んでみる事に。
軍刀利神社元社。横の石碑を読むと案外歴史が古いらしい。
2020年01月30日 14:14撮影
1/30 14:14
軍刀利神社元社。横の石碑を読むと案外歴史が古いらしい。
熊倉山。ここで引き返す事も頭にありましたが、欲を出して進んでしまいました。
2020年01月30日 14:28撮影
1/30 14:28
熊倉山。ここで引き返す事も頭にありましたが、欲を出して進んでしまいました。
雪はこんな感じ。踏み固められてないのか、あまり滑る事はありませんでした。
2020年01月30日 14:45撮影
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雪はこんな感じ。踏み固められてないのか、あまり滑る事はありませんでした。
栗坂峠。ここから下るつもりでした。
2020年01月30日 15:05撮影
1/30 15:05
栗坂峠。ここから下るつもりでした。
だんだん道が細くなり、この先で消失しています。さすがに三国峠まで戻る時間はなく、かなり焦りました。
2020年01月30日 15:08撮影
1/30 15:08
だんだん道が細くなり、この先で消失しています。さすがに三国峠まで戻る時間はなく、かなり焦りました。
以前に乗った上川乗〜武蔵五日市駅行きのバスが16時半くらいだった事を思い出し、浅間峠まで進むことに。
2020年01月30日 15:20撮影
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1/30 15:20
以前に乗った上川乗〜武蔵五日市駅行きのバスが16時半くらいだった事を思い出し、浅間峠まで進むことに。
浅間峠。以前の赤線と繋がりました。あまりこだわってはないのだけれど。
2020年01月30日 15:23撮影
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1/30 15:23
浅間峠。以前の赤線と繋がりました。あまりこだわってはないのだけれど。
浅間峠の登山口。下りは急いでいたので写真は撮らなかったのですが、上からバス停に向かうパーティーの姿が見えたので、追いつけばきっとバスにも間に合うと思いました。
2020年01月30日 15:56撮影
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1/30 15:56
浅間峠の登山口。下りは急いでいたので写真は撮らなかったのですが、上からバス停に向かうパーティーの姿が見えたので、追いつけばきっとバスにも間に合うと思いました。

感想

諸事情で車が使えず、電車で行ける山として陣馬山から生藤山まで歩いてきました。都心から近い陣馬山は東京や神奈川のハイカーにはメジャーな山かと思いますが、近いからいつでも行けると思うからなかなか行かないもので、登るのは今回が始めてでした。

相模湖駅からは誰もいない静かな山道を登っていました。明王峠で初めて人と会い、「平日とはいえ陣馬山で誰にも会わないなんてないか」と思っていましたが、そこから先では実に多くのハイカーさんとすれ違い、やっぱり陣馬〜景信は人気だなぁと感じていました。山頂でも多くの方が休憩しながら景色を楽しんでいて、確かに丹沢〜大菩薩、北側には日光の山まで見えていたので、このアクセスの良さでこの展望なら人気にもなるよなと思っていました。和田峠へ下り生藤山方面に進むとまた人がぐっと減ります。その先のどのピークも陣馬山ほどの展望はありませんでしたが、すぐ隣の山なのに陣馬山との人気の差が如実で、なんとなく生藤山が哀れに感じていました。

生藤山からは井戸のバス停に下る企画でしたが、バスが16:20発とだいぶ時間があったので、進めるだけ進んでみようと浅間峠方面に進みました。栗坂峠から下る道も地図にはあったので、そこから下ってもいいしという気持ちも半分、いや半分以上ありました。ですが栗坂峠から下っていったら道が消失していて、時間的にも三国峠には戻れないと思ったのでかなり焦りました。でも以前に上川乗から乗ったバスが16時台だった事を思い出し、浅間峠まで進むことに。たしか16時半くらいの記憶でしたがハッキリと覚えてないし、時刻表の改定もあったかもしれないので、とにかく急いで下りました。幸い、登山口近くで7人ほどのハイカーさん達がバス停に向かって歩いて行くのが見えたので、まだ便があるんだと思い本当にホッとしました。

結果的には三頭山〜陣馬山の赤線が繋がった形になりましたが、時間があるからといって予定を変えたんじゃ下調べも意味がないと身をもって知り、今後は気をつけなければと思いました。

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