��1726-13 畦ヶ丸
神奈川県
山梨県
mikko-k
その他2人 
体力度について
- GPS
- 08:35
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,156m
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| 天候 | 晴れ〜小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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mikkoの山旅日記��
��1726-13 丹沢 畦ヶ丸（水晶橋〜周回/VR含む）
日 程： 2023年1月31日（火）
天 気： 晴れ⇒小雪
メンバー： mikko（LD）、もっちゃん、きぬちゃん
行 程： 8H10′
コース：
平塚自宅5:45⇒7:45水晶橋Ⓟ8:08→8:32登山口8:49→9:37城ヶ尾山9:55→10:37(P1084m)→(赤沢右岸尾根)→11:18赤沢出合→（赤沢遡行）→11:26大カツラ（見物）11:31→赤沢出合→11:54水晶沢出合12:02→(水晶沢右岸尾根)→13:22登山道に合流→13:32畦ヶ丸避難小屋14:02→15:02大界木山→15:13浦安峠分岐→15:31浦安峠15:39→（林道）→16:00登山口→16:18水晶橋Ⓟ⇒往路を帰路に付く
日記：
きぬちゃんに、もっちゃんをピックアップして頂いてmikko宅の駐車場に集合し、mikko車で道志に向けて出発する。厳しい寒さが続いているので林道の凍結を心配しながら出かけたが、結果は凍結個所も無く順調走行で水晶橋に到着出来てホッ！
先行車は無くmikko車一台だけです。
mikkoを含む三人は、今回のルートは初めてなのでワクドキで出発する。
登山口まで通行止めになっている林道を進み、登山口から登山道に入って行くのだったが、登山口でmikkoの勘違いから少し先まで進んでしまって15分程のロスタイムにあ〜ぁ。先が思いやられる、気を引き締めなければ。。。。
1110mで登山道と分かれて尾根を直登（VR）する。雑木の尾根は葉が落ちて樹幹越しに周りの山々を見ることが出来るので、処々で景色を楽しみながら城ヶ尾山に着く。
休憩なしで登って来たので、ここで少し長めの休憩を取る。
山頂の少し先から右側へ伸びる尾根に分岐して処々でコンパスを使って進行方向を確認しながら下り、1084mPで赤沢出合へ続く支尾根に分岐する。この尾根はブナの大木が多く、いいねぇ〜、素敵だね〜で眺めながら高度を下げて赤沢出合の少し下流に下りる。
ここから暫く沢に沿って飛び石伝いに渡渉をしながら進みます。
赤沢出合から赤沢に入り8分程進むと樹幹越しに大木が見えて、それが大カツラだと直ぐに分かった。暫し眺め、葉が付いている頃も見てみてみたいと思った。
赤沢の左岸側を通って出合に向かい、バケモノ沢に入るとまた飛び石伝いに処々で渡渉をしながら進んでいく。この時に大きめの岩魚（たぶん）を見てビックリ、真冬にイワナを見たのは初めてです。枯れ葉が集まったところに隠れていたのが、我らに驚いて飛び出した感じに見えた。
そしてビックリ第二弾は水晶沢出合に着いた時に、尾根を駆け上がって行くイノシシを見てしまった。駆け上がるスピードの速いこと、あっという間に見えなくなってしまった。丹沢でイノシシを見たのは初めてだったのでほんとうに驚いた。特にクマやイノシシには単独の時には絶対に遭いたくないです。
水晶沢出合から水晶沢右岸尾根に取り付き、急登を踏ん張って頑張ります。
1000m付近から勾配が緩やかになり少し楽になるが高低差400mを1時間20分の登りで、やっと登山道(甲相国境尾根)に合流してホッとするが、畦ヶ丸避難小屋までの階段上りがまたきつかった。
避難小屋には単独行の男性がいて休憩中だった。この方は道志の湯から周回だそうです。
我らは道中、行動食でお腹を持たせながらの行動だったが、お腹が空いた状態で着いたので、サンドイッチをあっという間に平らげてしまった。
十分にお腹を満たし、時間も押しているので早々に下山開始です。
外に出ると気にならない程度の細かい雪が少し降っていたが間もなく止んだ。
モロクボ沢ノ頭を経て大界木山への登りは辛く、大界木山辺りから雪が降り始め、大界木山の少し先の分岐から浦安峠に向かう。
浦安峠に着いて、このまま計画通りに先に進んで1125mのピークから水晶橋へ伸びる尾根を下るか、林道経由で水晶橋に戻るかを相談する。
結果は降雪量も増えてきたのと時間的なことを考えて林道歩きを選択する。
雪が付いているため林道歩きも楽しく、浦安峠から登山口まで20分弱、登山口からも20分弱だったので合計40分弱の歩きで、思ったよりも早く水晶橋に戻どる。
今回は山も楽しかったが、冬の岩魚ちゃん、イノシシ、鹿、ブナの大木をたくさん、そしてお目当ての大カツラを見ることも出来て、より一層楽しさ増々の山行となった。
カツラは地面に葉が落ち乾いた時に香りが強いそうなので、その頃にまたぜひ行って見たいと思うので楽しみがまた増えた。
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