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Yamareco

記録ID: 515641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 (森林限界 越えました)

2014年09月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:33
距離
9.3km
登り
895m
下り
960m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:48
合計
8:52
距離 9.3km 登り 898m 下り 987m
8:12
8:15
92
9:47
9:48
3
9:55
10:30
9
10:39
9
10:48
10:52
6
10:58
11:00
44
11:44
11:47
206
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇ 往路に復路
・女神茶屋近くの駐車場まではtokitamaクンのクルマ
・最寄りのICの諏訪南ICから乙女茶屋近くの登山道入り口にある駐車場まで約1時間
コース状況/
危険箇所等
・ガレ場にザレ場がたくさんあって注意が必要です。
・とくに山頂付近の岩場は細心の注意を払う必要あり。
その他周辺情報 ・乙女茶屋近くの駐車場にお手洗い有り。
・諏訪南ICからはコンビニは一件のみ。飲食物は念のために事前に用意しておくのがベターだと思います。
・山頂のヒュッテでは、高いですが飲食ができるようになっています。
女神茶屋近くの駐車場に朝6時過ぎに到着。クルマをおくスペースにはまだまだ余裕がありました。
2014年09月21日 06:26撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 6:26
女神茶屋近くの駐車場に朝6時過ぎに到着。クルマをおくスペースにはまだまだ余裕がありました。
最初はなだらかな上り坂。
2014年09月21日 06:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 6:57
最初はなだらかな上り坂。
ある意味、普通の登山道を進んでいきます。
2014年09月21日 06:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 6:57
ある意味、普通の登山道を進んでいきます。
両側には笹の葉っぱ。
2014年09月21日 07:10撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 7:10
両側には笹の葉っぱ。
しばらく進むと岩がゴロゴロ。
2014年09月21日 07:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 7:15
しばらく進むと岩がゴロゴロ。
あとはもう岩しか記憶にありません。っというくらい岩場が続きます。
2014年09月21日 07:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 7:40
あとはもう岩しか記憶にありません。っというくらい岩場が続きます。
上り始めて1時間くらいのところ、眺望のよいところでパシャリ!遠くには中央アルプスが見渡せるほどの澄み切った空に感動〜
2014年09月21日 07:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 7:42
上り始めて1時間くらいのところ、眺望のよいところでパシャリ!遠くには中央アルプスが見渡せるほどの澄み切った空に感動〜
空に近づいている感じが全身を包み込みます。
2014年09月21日 07:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 7:42
空に近づいている感じが全身を包み込みます。
2100メートル標識地点(その1)

ちょっとした空間。
2014年09月21日 07:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 7:54
2100メートル標識地点(その1)

ちょっとした空間。
2100メートル標識地点(その2)

標識そのもの。
2014年09月21日 07:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 7:54
2100メートル標識地点(その2)

標識そのもの。
そして、岩場をどんどんと登っていきます。
2014年09月21日 07:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 7:56
そして、岩場をどんどんと登っていきます。
見上げてパシャリ!けっこうな急斜面であることがわかります。
2014年09月21日 08:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 8:15
見上げてパシャリ!けっこうな急斜面であることがわかります。
横幅の広い岩場エリアから西方向にパシャリ!

秋空が広がりとってもきもちいい〜
2014年09月21日 08:23撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 8:23
横幅の広い岩場エリアから西方向にパシャリ!

秋空が広がりとってもきもちいい〜
横幅の広い岩場エリアから山頂に向けてパシャリ!

先はまだまだ長そうです、、、
2014年09月21日 08:24撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 8:24
横幅の広い岩場エリアから山頂に向けてパシャリ!

先はまだまだ長そうです、、、
標高も2000メートルを超えてくると、木の葉っぱも色づき始めて秋の予感。
2014年09月21日 08:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 8:35
標高も2000メートルを超えてくると、木の葉っぱも色づき始めて秋の予感。
かなり高いところまで登ってきているので、高層雲も少しだけ斜めに見上げる感じ。
2014年09月21日 08:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 8:38
かなり高いところまで登ってきているので、高層雲も少しだけ斜めに見上げる感じ。
ここまでくると、完全に秋の気配です。
2014年09月21日 08:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 8:51
ここまでくると、完全に秋の気配です。
白樺地帯。
2014年09月21日 09:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:01
白樺地帯。
天高く伸びる白樺たち。
2014年09月21日 09:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 9:03
天高く伸びる白樺たち。
白樺のあいだに秋の空。
2014年09月21日 09:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:03
白樺のあいだに秋の空。
標高2000メートル超えの独特な景観。
2014年09月21日 09:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 9:19
標高2000メートル超えの独特な景観。
もうすく森林限界地点。
2014年09月21日 09:25撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:25
もうすく森林限界地点。
森林限界地点から山頂までは完全に岩場。
2014年09月21日 09:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 9:33
森林限界地点から山頂までは完全に岩場。
ここは慎重に、、、足を踏み外しただけで大きな怪我になりかねない場所で緊張しました。
2014年09月21日 09:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 9:35
ここは慎重に、、、足を踏み外しただけで大きな怪我になりかねない場所で緊張しました。
登れる場所を選びつつ、よじ登る!
2014年09月21日 09:36撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 9:36
登れる場所を選びつつ、よじ登る!
完全に鎖場となっています。

ああこわ、、、
2014年09月21日 09:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:37
完全に鎖場となっています。

ああこわ、、、
大きな岩がゴロゴロ。
2014年09月21日 09:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:38
大きな岩がゴロゴロ。
今日は天気がいいので大丈夫ですが、ガスっているときや積雪期にはこの赤いポールが命綱。
2014年09月21日 09:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:44
今日は天気がいいので大丈夫ですが、ガスっているときや積雪期にはこの赤いポールが命綱。
黄色いペンキで進むべき方向が記されています。
2014年09月21日 09:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:51
黄色いペンキで進むべき方向が記されています。
山頂近くになると、斜め横を上がっていく感じで進んでいきます。
2014年09月21日 09:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:51
山頂近くになると、斜め横を上がっていく感じで進んでいきます。
山頂にあるヒュッテが見えた!あそこを左に曲がってすぐのところが山頂です。
2014年09月21日 09:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:55
山頂にあるヒュッテが見えた!あそこを左に曲がってすぐのところが山頂です。
山頂のヒュッテの手前を左にまがり、、、
2014年09月21日 09:58撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 9:58
山頂のヒュッテの手前を左にまがり、、、
山頂に到着!

標高は2530メートルです。
2014年09月21日 10:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 10:01
山頂に到着!

標高は2530メートルです。
蓼科神社奥宮。
2014年09月21日 10:22撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 10:22
蓼科神社奥宮。
広々とした山頂には岩がゴロゴロしています。ここを歩くのも神経を使います。
2014年09月21日 10:23撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 10:23
広々とした山頂には岩がゴロゴロしています。ここを歩くのも神経を使います。
山頂西側からの眺望。眼下には白樺湖。
2014年09月21日 10:26撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 10:26
山頂西側からの眺望。眼下には白樺湖。
蓼科山は日本百名山のひとつです。
2014年09月21日 10:46撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 10:46
蓼科山は日本百名山のひとつです。
山頂ヒュッテで記念に山バッジを購入。
2014年09月21日 10:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 10:47
山頂ヒュッテで記念に山バッジを購入。
そして下山を始めるのですが、、、

やっぱり岩場(><)
2014年09月21日 10:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 10:56
そして下山を始めるのですが、、、

やっぱり岩場(><)
かなり足(ひざ)をやられた状態で蓼科山荘に到着。
2014年09月21日 11:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 11:40
かなり足(ひざ)をやられた状態で蓼科山荘に到着。
ここでちょっと一休み。
2014年09月21日 11:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 11:40
ここでちょっと一休み。
蓼科山荘から望む蓼科山の山頂。ここから見た感じは、そんなに険しい感じはしないのですが、実際はハードなコースでした。
2014年09月21日 11:41撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 11:41
蓼科山荘から望む蓼科山の山頂。ここから見た感じは、そんなに険しい感じはしないのですが、実際はハードなコースでした。
ここからも岩場(><)
2014年09月21日 11:52撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 11:52
ここからも岩場(><)
延々と続く岩場(><)
2014年09月21日 13:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 13:03
延々と続く岩場(><)
天祥寺原はこちら。
2014年09月21日 13:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 13:03
天祥寺原はこちら。
やっと岩場が終わります。
2014年09月21日 13:04撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 13:04
やっと岩場が終わります。
やっと平坦な山道になりました(喜)
2014年09月21日 13:36撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 13:36
やっと平坦な山道になりました(喜)
振り返って蓼科山をパシャリ!
2014年09月21日 13:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 13:38
振り返って蓼科山をパシャリ!
ググっと寄って蓼科山をパシャリ!
2014年09月21日 13:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 13:38
ググっと寄って蓼科山をパシャリ!
あとは緩やかな坂を下っていきます。
2014年09月21日 13:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 13:43
あとは緩やかな坂を下っていきます。
なんとなくパシャリ。
2014年09月21日 14:20撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 14:20
なんとなくパシャリ。
普通に森林地帯をひたすら下山。
2014年09月21日 15:10撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 15:10
普通に森林地帯をひたすら下山。
足を引きづるような感じで竜源橋の登山口に到着。
2014年09月21日 15:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
9/21 15:19
足を引きづるような感じで竜源橋の登山口に到着。
今回は思いのほかハードでしたが、、、今日も一日大変とお疲れさまでした!
2014年09月21日 15:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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9/21 15:19
今回は思いのほかハードでしたが、、、今日も一日大変とお疲れさまでした!
撮影機器:

感想

思いのほかハードな山行でチカラが入りました。

下山をし始めてからすぐに右膝が痛くなる。比較的早い時期での右膝痛はこれで3回連続なので、歩き方に問題はないのか等のチェックが必要かも…

近いうちに一度、比較検証ということで、右膝痛になる寸前だったコースを歩いてみてどのようになるのか確認をしてみようと思う。もし、そのコースでも(=ハードだが右膝痛にはならなかったコース)早い時期に右膝痛がでるようであれば、何かしらの原因があるはず。単純に歳のせいかもしれないが(苦笑)。

あと、今年になって初めて秋らしい雰囲気を全身で感じることができたのがとてもよかった。

凛とした冷たい空気。澄み切った青い空に浮かぶ高層雲。色づき始めた山肌。見るもの感じるものすべてに秋の訪れを感じました。

あ〜気持ちよかった。自然の恵みに感謝!

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