蓼科山 双子山 プチ縦走


- GPS
- 06:09
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 828m
- 下り
- 815m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:05
天候 | 秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は標高2100mなので山頂までは400m程度の楽ちん登山。 危険個所は無し。歩きにくいガレ場が続く。 |
その他周辺情報 | 温泉立ち寄るつもりであったが渋滞を回避するため今日はパスした。 |
写真
装備
個人装備 |
風呂着替えセット
|
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備考 | フリース(モンベル) |
感想
〜前日〜 明日の天気が晴れマークに あれ?
天気図を見てみると大陸から高気圧に覆われている。北も中央も南も絶好の天気だ。
今回も突発山行。
さてどこにするか? コンセプトは 百名山、初の山、ソフトな山(日帰り) ってことで蓼科山に決定。
2014年9月20日(土) 22:00 急いで身支度し、仮眠(30分ぐらい)。
21日(日)深夜2:10 愛車でGO! いつもの永福から諏訪南まで。途中眠くなってきたので双葉SAで仮眠(30分程度)し諏訪南で降りる。辺りが徐々に明るくなる。途中幻想的な霧の白樺湖をパチリ。ナビに従い大河原峠5:50頃着(だいぶカットビモードでした)。途中鹿のお迎えあり。
到着早々登山支度。気温は6度でとても肌寒い。長袖のジップシャツに念のために持ってきたをモンベルのフリースを中間に入れノースフェイスのゴアシェル(薄)をまとう。パンツはいつものフェニックス。水はプラティパスに1.5リットル。テントが無いのでザックは軽い。
6:10頃出発 登山道はわかり易い。やや高度が上がるとザレ場が続き歩きにくい。蓼科山荘を通りすぎると傾斜が増すザレ場道。途中鎖場があるが危険個所は無い。ザレ場なので足首を痛めないよう滑らないよう足元を見て歩けば問題無い。
蓼科山ヒュッテを過ぎれば山頂。2時間足らずのコースだ。山頂は至って広い。お鉢めぐりするもんなら10分位はかかるかな(ザレ場だから歩きにくい)。
今日は天気に恵まれ、八ヶ岳から南アルプス、中央アルプス、乗鞍、北アルプス、立山、浅間山・・・妙な形の荒船山も。全部お見通しでした。足元には白樺湖や下界の街並みも。
ここで食事休憩。ランチパックは空気でパンパンになるため潰れず山行には重宝する。
8:30頃ゆっくり休んだ後さて下山。蓼科山荘まで戻り、帰りのコースは亀甲池、双子池、双子山経由で戻る。適度な休息を入れながらゆっくり歩く。
12:10 大河原峠到着。
今日は渋滞を避けるため日帰り温泉はパスし自宅まで直行。
それでも相変わらず小仏トンネル付近と調布付近で渋滞(小規模)。
16:15 自宅着(帰りもカットビモードでした)。日帰りお手軽山行のためザックも軽いし傾斜も穏やかなので疲れは軽微。
絶景度 ★★★★(天気次第、9月下旬からは紅葉が綺麗でしょう)
危険度 ☆(滑らないよう足元に注意して)
また行きたい度 ★(ガレ場と枝の張り出しが多く歩きづらい)
高速代 5,000円位(深夜・日曜料金適用、往復)
ガソリン代 8,000円位(ガソリンの高騰が痛い)
行動食 1,000円位(おにぎり、パン、ナッツ) 計14,000円位の山行
水消費 約1.2リットル(プラティパス)
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