塔ノ岳から三ノ塔

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:25

7:43 大倉バス停
7:47 7:47 大倉山の家
7:58 7:59 丹沢ベース
8:07 8:07 観音茶屋
8:20 8:20 雑事場ノ平
8:25 8:26 見晴茶屋
8:40 8:40 一本松
8:55 9:00 駒止茶屋
9:08 9:09 堀山
9:16 9:20 堀山の家
9:39 9:39 天神尾根分岐
10:01 10:07 花立山荘
10:14 10:17 花立ノ頭
10:22 10:22 金冷シ
10:43 11:01 塔ノ岳
11:11 11:11 尊仏山荘
11:22 11:23 塔ノ岳
11:45 11:45 木ノ又大日
11:49 11:49 木ノ又小屋
11:58 12:02 新大日茶屋跡
12:02 12:05 新大日
12:12 12:12 書策新道分岐
12:21 12:22 政次郎ノ頭
12:27 12:27 行者の鎖場
12:38 12:38 行者ヶ岳
12:57 13:00 烏尾山
13:01 13:02 烏尾山荘
13:21 13:22 三ノ塔地蔵菩薩
13:35 13:36 三ノ塔
14:25 14:25 牛首
14:50 14:50 三ノ塔尾根道入口
15:07 15:08 大倉バス停
15:08 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

スタートは写真撮り忘れて、天神尾根の分岐

富士山が今日もきれいでした

山荘前の牧は新大日からもっておりたやつらしい。

午前中は雲一つない富士山が

雪たっぷりに見えますが、チェーンもアイゼンもなしで平気

大山から房総半島

塔ノ岳着。結構人がいて座る場所を探す

富士山から南アルプまで

山頂でご飯食べてるとヘリが近くをかすめていく

なんかあったのか・・・

下りは表尾根に向かい新大日

廃墟はきれいに片づけられてた。参加した知り合いいわくトンボまでかけたぜ！！とのこと

三の塔に着。ここから大倉へ下山

感想

pirohage

寒波襲来で関東平野部にも雪が降るとのニュースが流れた日、職場の先輩より「明日行く？」とのグループラインが流れてきたの「いくいく！」と返事して塔ノ岳へ。

渋沢7:18のバスは臨時はなかったけど登山客満載で出発して大倉でも人がいっぱい。
しかし、大倉から雪だろ！との予想は外れ、雪のない暖かい日差しの中を出発でした。
考えることはみんな同じなのか、そこそこの人出で大倉尾根の登りは終始道を譲ったり譲られたりで結構な人出。

登り始めても雪はほぼなく、駒止あたりでチェーンスパイクをつけ始める人もみたけど、このくらいならまぁ大丈夫だろうとそのまま登り、結局山頂まで滑り止めなしで行けました。

帰りをピストンは嫌なので表尾根を行こうということで、さすがに下りは滑り止めをしておこうと軽アイゼン（6本）つけて出発。

ところどころぬかるみになってるものの、ザクザクアイゼンで歩くのは楽しい！
ヤビツ行きのバスが止まっているせいもあるのか、表尾根方面は人も少なめ。
しかし、行者ヶ岳あたりから泥濘のほうが多くなり、おもえばこの辺りで滑り止めは不要でした。

三の塔からの下りは雪もハプニングもなくサクサク下山。
大倉に到着するとちょうどバスが来てたのであわてて飛び乗り渋沢へ。
渋沢駅のトイレでシャツだけ着替え、駅前の居酒屋で生大×2をいただいて帰宅の途につきました。