日本一のケショウヤナギに逢いに徳沢へ

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 14.2km
• 登り: 61m
• 下り: 68m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:13

8:50 上高地バスターミナル
8:55 8:55 無料トイレ
9:04 9:04 日本山岳会上高地山岳研究所
9:18 9:19 岳沢湿原・岳沢登山口
10:11 10:15 嘉門次小屋
10:19 10:28 明神池
10:42 10:43 山のひだや
12:41 12:54 徳沢公衆トイレ
13:53 13:53 徳本口
13:58 14:06 明神館
14:44 14:44 小梨平
14:53 14:53 河童橋
15:01 15:02 上高地バスターミナル
15:03 ゴール地点

天候

曇→晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 14:40

誰もいない河童橋

2/12 9:43

梓川右岸道を明神へ進む

2/12 9:44

冬季限定、幻の滝

2/12 9:33

信州大学とNHKによる「ダーウィンが来た」の取材チームがニホンザルを撮影していました

2/12 10:12

穂高神社奥宮に到着

2/12 10:21

誰もいない明神池
拝観料も無料です

2/12 10:52

信州大学山岳化学研究所のベンチを掘り起こしてランチ休憩

2/12 11:13

ハシブトガラスが真上でランチを狙っていましたが、睨みをきかせていたので被害はなし

2/12 11:59

長七沢の先で梓川に降りる
梓川のど真ん中をスノーシューでガシガシ歩く

2/12 12:21

日本一のケショウヤナギに到着

せっかくなので4人で幹の周囲を測ってみました

穂先が赤く芽吹いていて、まだまだ元気です

2/12 12:35

前穂高岳は雲に隠れて最後まで見えず

2/11 14:59

小梨平まで戻ってカンパーイ

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

TOMI

日本一のケショウヤナギに会いに徳沢へ
スノーシューでノートレースの梓川のど真ん中を歩けるのは冬季限定
樹齢ウン百年のケショウヤナギの大木は、枝先が赤く芽吹いてまだまだ成長しているようです。4人で幹の周りを手でつないで囲って、今年も元気をいただきました。
雪崩を回避するため、梓川上を歩いて戻ったのですが、左岸遊歩道に合流するタイミングが遅れ、出現した梓川をプチ渡渉するはめに…。ワサビ沢手前で遊歩道にでるべきでした。。
河童橋まで戻ると、ようやく雲がなくなり穂高の稜線が姿を見せてくれました。