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Yamareco

記録ID: 5177196
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

鉢山のコルまで新雪求めて

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
18.1km
登り
1,215m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:59
合計
8:06
6:49
71
8:00
8:01
202
11:23
12:21
129
鉢山のコル
14:30
14:30
24
14:54
14:54
1
14:55
ゴール地点
天候 晴れ後きくもり
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山温泉駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
焼山温泉からツボで歩いて早川沿いの入口からシール歩行(標高365m)。
ピーカンの天気で雪はすでにカチカチ。
スキー場跡を抜け雪上車のトレースを歩いていく。
今日は標高差で1000m近く上げるが距離が長いのと複雑な地形が特徴。
鉾ヶ岳、阿弥陀山、烏帽子岳の山並みに朝日が当たり出す。
広大な平原から杉林に入る。標高590mで林道を離れトレースを追う。
アケビ平へ(標高600〜650m)。雪は相変わらずカチカチ。
やがて勾配が増しひと登りで昼闇谷に到着(標高750m)。
東側の斜面をトラバース気味に谷底に下りて対岸へ登り返し。
カチカチなので皆慎重でした。
広い平原を詰めると二回目の谷のトラバース。
休憩後、クトーを付けてトラバース。ここは少し長かったが安心して通過。
谷間は一部底が見えていたが、雪が多くほぼ大き目のブリッジで通過。
その後は雪で覆われた谷筋を登っていく。なかなな富山では見かけないコースだ。
谷の西側の尾根に乗り上げブナの疎林の中を進む(吉尾平)。
なかなか標高が上がらない。雪はモナカになってきた。
やがてモナカ雪ラッセルとなる。
地図に無い溝が幾つも出てきて突破しやすいところを探しながら乗り越える。
正面には隠れていた鉢山が見えだす。
左手にコルが見えてくるとラッセルとなってきた。
それでもまだ標高900m台、なかなか大変である。
なるべく段差を付けないように進み、鉢山側から雪崩が起きていたのでやや左手のP1408側をラッセル登坂。
ようやく標高1000mを超え、雪はいつのまにか新雪に変わる。
標高1200mまでピッチを上げれば先が見えてくる。
鉢山の稜線が見えだすと鋭利になり驚かされた。
皆でラッセル交替しながら標高を稼ぐ。
谷間みたいな地形を抜けるとやがてコルに到る。
そこは鉢山と昼闇山の間にある鞍部で南方の景色が絶品。
鉢山、昼闇山、焼山、金山、雨飾山、鋸岳、鬼ヶ面山など見事である。
風が無く日差しを浴びながら昼食を取る。
滑走は、標高1000mの鉢山直下までは新雪で皆思い思いのライン取りが出来た。
その下のブナの吉尾平まではモナカ雪で悪戦苦闘。
ポンツーンで何とか切り抜けることができたが、なるべくターンしないで斜滑降を交えて雪が緩むのを待った。
西尾野川の谷筋に滑り込むころには重い雪に変わり難儀。
クトーを付けた谷間はカニ足で標高を上げて通過、最初の昼闇谷通過もカニ足で標高を稼いで巻いてトラバース、シールなしでスルー。
その後、林間滑走を楽しんで、残りはモナカと固い雪の凹凸林道ボブスレーで終了。
なかなか大変な下りで修行の連続でした。
快晴、焼山温泉(廃業)からスタート。
除雪はしっかりされていて助かりました。
2023年02月12日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 6:39
快晴、焼山温泉(廃業)からスタート。
除雪はしっかりされていて助かりました。
鉾ヶ岳の山頂に朝日が当たり輝く。
2023年02月12日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 6:50
鉾ヶ岳の山頂に朝日が当たり輝く。
橋の袂でスキーを履く。
2023年02月12日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 6:51
橋の袂でスキーを履く。
日の出近くで肌寒い。
2023年02月12日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 6:53
日の出近くで肌寒い。
雪はカチカチ。
長い一日の始まり。今日は未知数なので・・。
2023年02月12日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:07
雪はカチカチ。
長い一日の始まり。今日は未知数なので・・。
笹倉温泉の西側ゾーンは初めて。
2023年02月12日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:10
笹倉温泉の西側ゾーンは初めて。
後方を振り返る。
鉾ヶ岳の北方の山並み。
2023年02月12日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:11
後方を振り返る。
鉾ヶ岳の北方の山並み。
各自、マイペースで歩いていく。
2023年02月12日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:15
各自、マイペースで歩いていく。
比較的、広い平原を歩いていく。
山スキーというよりもスキーツアーの雰囲気。
2023年02月12日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:20
比較的、広い平原を歩いていく。
山スキーというよりもスキーツアーの雰囲気。
いつもは遠くから眺める阿弥陀山。
2023年02月12日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:28
いつもは遠くから眺める阿弥陀山。
烏帽子岳。
2023年02月12日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:28
烏帽子岳。
阿弥陀山の東の鉢山が主役。
2023年02月12日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:28
阿弥陀山の東の鉢山が主役。
歩き出すと身体が温まる。
トレースは固いので雪面を歩く。
2023年02月12日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:34
歩き出すと身体が温まる。
トレースは固いので雪面を歩く。
烏帽子〜阿弥陀にも朝日が当たる。
2023年02月12日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:44
烏帽子〜阿弥陀にも朝日が当たる。
杉林に入るがまだまだ緩い。
2023年02月12日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 7:56
杉林に入るがまだまだ緩い。
トレースはここで分岐。
左の林間コースへ。
2023年02月12日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:10
トレースはここで分岐。
左の林間コースへ。
どんどん近づく。
2023年02月12日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:17
どんどん近づく。
やや急になってくる。
ここを登り切るとやや平坦になり・・。
2023年02月12日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:19
やや急になってくる。
ここを登り切るとやや平坦になり・・。
平坦地の右手からトラバースして昼闇谷へ降りる。
クラスト気味でカチカチではなかった。
2023年02月12日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:28
平坦地の右手からトラバースして昼闇谷へ降りる。
クラスト気味でカチカチではなかった。
帰りはシールで登り返すようだ。
2023年02月12日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:33
帰りはシールで登り返すようだ。
昼闇谷を横切るとまたまた平原。
大きな木を横切って奥へ進む。
2023年02月12日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:51
昼闇谷を横切るとまたまた平原。
大きな木を横切って奥へ進む。
川の右岸に沿って歩く。
この奥でまた谷を横切る。
2023年02月12日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:55
川の右岸に沿って歩く。
この奥でまた谷を横切る。
阿弥陀〜烏帽子。
角度が少しずつ変わるので飽きない。
2023年02月12日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 8:55
阿弥陀〜烏帽子。
角度が少しずつ変わるので飽きない。
今度は長いトラバースなのでクトーを装着。
安心して渡れる。
2023年02月12日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:05
今度は長いトラバースなのでクトーを装着。
安心して渡れる。
谷間の底は大きなブリッジで通過。
2023年02月12日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:11
谷間の底は大きなブリッジで通過。
しばらく谷筋を登っていく。
2023年02月12日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:22
しばらく谷筋を登っていく。
パックされていて安心。
日光が差し込む。
2023年02月12日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:27
パックされていて安心。
日光が差し込む。
谷間はここまで。
右手の尾根に乗り上げて鉢山へ向かう。
2023年02月12日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:29
谷間はここまで。
右手の尾根に乗り上げて鉢山へ向かう。
尾根の上はブナ林が続く。
2023年02月12日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:33
尾根の上はブナ林が続く。
ここもなだらか。
2023年02月12日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:39
ここもなだらか。
近づくにつれてダイナミックな姿を堪能。
2023年02月12日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:41
近づくにつれてダイナミックな姿を堪能。
人は小さな存在。
2023年02月12日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:53
人は小さな存在。
それでも足跡は残る。
2023年02月12日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 9:57
それでも足跡は残る。
山頂アップ。
2023年02月12日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:01
山頂アップ。
最接近の阿弥陀山。
2023年02月12日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:01
最接近の阿弥陀山。
鉢山を正面に捕らえる。
モナカ雪ラッセルになる。
2023年02月12日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:02
鉢山を正面に捕らえる。
モナカ雪ラッセルになる。
この辺は微妙な溝が出てきて突破が大変。
2023年02月12日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:13
この辺は微妙な溝が出てきて突破が大変。
いくつも出てくる。
2023年02月12日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:17
いくつも出てくる。
ようやくコルが視界に。
2023年02月12日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:21
ようやくコルが視界に。
ラッセルを交替。
2023年02月12日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:21
ラッセルを交替。
鉢山全体。
斜面に雪崩の跡が見える。
2023年02月12日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:25
鉢山全体。
斜面に雪崩の跡が見える。
徐々にパウダーへ。
2023年02月12日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:33
徐々にパウダーへ。
雪崩の跡は避けて左手の方をラッセル。
2023年02月12日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:38
雪崩の跡は避けて左手の方をラッセル。
新雪ラッセルが続く。
勾配も増してきたところで交替。
2023年02月12日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:53
新雪ラッセルが続く。
勾配も増してきたところで交替。
阿弥陀山。
2023年02月12日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:55
阿弥陀山。
ブーツラッセル。
2023年02月12日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 10:57
ブーツラッセル。
皆で回すと早いです。
急な新雪ラッセルとなるがコルまでもう少し。
2023年02月12日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:04
皆で回すと早いです。
急な新雪ラッセルとなるがコルまでもう少し。
この辺はお客様で写真を撮りながら。
2023年02月12日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:16
この辺はお客様で写真を撮りながら。
あそこまで。
2023年02月12日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:21
あそこまで。
東の昼闇山。
2023年02月12日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:26
東の昼闇山。
隣りの金山。真っ白だ。
2023年02月12日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:26
隣りの金山。真っ白だ。
雨飾山と鋸。
2023年02月12日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:27
雨飾山と鋸。
鋸岳。
2023年02月12日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:28
鋸岳。
鉢山を東から眺める。
あそこは無理だ。
2023年02月12日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:28
鉢山を東から眺める。
あそこは無理だ。
お二人は奥のポコで景観を楽しむ。
2023年02月12日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:28
お二人は奥のポコで景観を楽しむ。
鋸〜鬼の稜線。
2023年02月12日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:34
鋸〜鬼の稜線。
ナイフエッジ。
2023年02月12日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:34
ナイフエッジ。
雨飾山。
2023年02月12日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:35
雨飾山。
鋸の奥は北アルプス。
2023年02月12日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:35
鋸の奥は北アルプス。
阿弥陀山。
2023年02月12日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:35
阿弥陀山。
昼闇山。
2023年02月12日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:37
昼闇山。
焼山。
2023年02月12日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:37
焼山。
風が無く暖かい雰囲気の中でランチタイム。
2023年02月12日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 11:48
風が無く暖かい雰囲気の中でランチタイム。
序盤は新雪でどこでも滑走。
2023年02月12日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 12:27
序盤は新雪でどこでも滑走。
ここは最高でした。
2023年02月12日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 12:27
ここは最高でした。
標高を落とすとクラストした雪面で難儀する。
天候悪化で頂上に一気に雲がかかる。
2023年02月12日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 13:08
標高を落とすとクラストした雪面で難儀する。
天候悪化で頂上に一気に雲がかかる。
谷間のトラバースしたところはカニ足でアルバイトして巻いていく。
2023年02月12日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 13:35
谷間のトラバースしたところはカニ足でアルバイトして巻いていく。
帰りはスキーで帰れるように考えながら進む。
2023年02月12日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 13:46
帰りはスキーで帰れるように考えながら進む。
シールを使う予定の場所もカニ足&トラバースで巻いていく(昼闇谷)。
2023年02月12日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 13:49
シールを使う予定の場所もカニ足&トラバースで巻いていく(昼闇谷)。
ルートができたら一気に行動。
デブリのところは順番で。
2023年02月12日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 13:51
ルートができたら一気に行動。
デブリのところは順番で。
クラストの次は重い雪に変わるが、ここだけザラメのように快適だった。
2023年02月12日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 14:23
クラストの次は重い雪に変わるが、ここだけザラメのように快適だった。
消化試合の林道ボブスレーだがカチカチの凹凸で脚に来る。
2023年02月12日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 14:35
消化試合の林道ボブスレーだがカチカチの凹凸で脚に来る。
スキー場を滑って終了。
2023年02月12日 14:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 14:50
スキー場を滑って終了。
ゲームセット。
やっぱりいろいろありましたが楽しいひと時でした。
2023年02月12日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/12 14:52
ゲームセット。
やっぱりいろいろありましたが楽しいひと時でした。

感想

先週末の三ヶ辻山スキー山行の解散時に週末予定をどうするか?という話題で出た結論が「鉢山のコル」。頚城の山域は独特の雰囲気があり面白そうだ。

さて、当日は山岳会のメンバーも加わり八名での快晴山スキー登山となった。
カチカチ雪で始まり、序盤の幾つかの谷のトラバースをこなし、モナカ雪から新雪ラッセル、狙い通りで鉢山のコルに到達、鉢山や南側の山々の絶景は見る価値ありでした。
滑走の方は、標高1000mまでは新雪を味わい快適でしたがモナカ雪に変わったとことで皆さん大苦戦。下は下で重い雪になって今季初のブレーキを体験。
谷間の通過はシールを使わないようにカニ足と巻きトラバース二連発で助かりました。
その後の林道ボブスレーが最もきつかったのは、パウダーシーズンが終わりに近づいているメッセージなのかもしれない。
これから雪が締まる春山シーズンのポイントを思い出させてくれました。
ご一緒頂いた皆さんに感謝です。

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