記録ID: 5182414
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷
2023年02月16日(木) [日帰り]
ペペ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 879m
- 下り
- 862m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
盛夏より水量は少なく、岩は滑りやすい。落ち葉の堆積も多く通常より通過に時間を要する |
| その他周辺情報 | 葛葉の泉駐車場にトイレあり |
写真
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冬の沢用グローブ。温かい。滝の登攀には向かないが、活躍の幅は広い。そしてリーズナブル
画像にはないが、右手はガレが続いている。ガレを登り続けると取り付けなくなるので、靴のポイントから早々に尾根に乗るのが良い
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
|
|---|
感想
冬の葛葉川本谷の遡行は先日の蛭ヶ岳同様に、いつか登ろうと思い描いて何年も経ってしまったルートの1つであった。
残雪が残る冬の葛葉川本谷は、盛夏時と異なる澄み切った空間、季節らしい穏やかな流れ、陽光に微風という抜群のコンディションにより、終始快適な遡行となった。
眼前に映る美景とは裏腹に、凍結やヌメリで通過が少々厄介であったが、大きな障害とはならず遡行できる。
これまで何度か葛葉川を遡行してきたが、初めて上部で谷を間違えた。慣れによって思考しない行動が引き金となるミスは必然として、今後の山行に向けて肝に銘じたい経験となった。
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