また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5199371
全員に公開
雪山ハイキング
赤目・倶留尊高原

【倶留尊山】ススキの草原は雪原だった(曾爾高原〜亀山 de ご来光〜倶留尊山〜曽爾高原)

2023年02月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
5.1km
登り
577m
下り
554m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
0:23
合計
2:14
6:32
6:40
9
6:49
6:49
18
7:07
7:12
20
7:32
7:37
16
7:53
7:57
18
8:15
8:16
16
天候 東側は晴れ、西側は曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道369号経由でのアクセス。国道は残雪も凍結もなし。
曽爾高原に近くなると前日に降った雪がうっすらと。凍結箇所もあり、スタッドレス等必須でした。

有料駐車場に駐車。6時ちょっと過ぎの到着で、先着はどなたもいらっしゃいませんでした。平日の早朝だし、そりゃ誰もおらんだろうと思っていたら、下山中にすれ違った方がいてびっくり😮
駐車料金は800円。入口での自動精算です。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から凍結。最初の舗装された登り坂が凍結でツルツル。
曽爾高原に出てからは積雪。深いところでくるぶしくらいまで。
亀山でチェーンアイゼンを装着しましたが、最初からつけた方がよかったと思います。
多少の岩場はあるものの、雪のコンディションでもそれほど歩きづらいところはなかったです。とはいえ、足元も見えませんので慎重には歩きました。
いきなりの凍結した登り坂!チェーンアイゼンをつけていなかったので、ツルツル滑りながら登りました。ある意味、ここが核心部でした。
2023年02月22日 06:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
2/22 6:21
いきなりの凍結した登り坂!チェーンアイゼンをつけていなかったので、ツルツル滑りながら登りました。ある意味、ここが核心部でした。
お亀池に出ると、ススキの草原の代わりに雪原が広がっていました。これはこれで楽しいからいいかぁ。
2023年02月22日 06:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
2/22 6:22
お亀池に出ると、ススキの草原の代わりに雪原が広がっていました。これはこれで楽しいからいいかぁ。
まずは亀山に向かいます。階段にはしっかりと雪が積もっています。
2023年02月22日 06:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:24
まずは亀山に向かいます。階段にはしっかりと雪が積もっています。
亀山に登る途中からの曽爾高原に二本ボソ。
2023年02月22日 06:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
2/22 6:30
亀山に登る途中からの曽爾高原に二本ボソ。
あっという間にあとちょっとで亀山。雲が多い空模様ですが、ご来光は大丈夫か???
2023年02月22日 06:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:30
あっという間にあとちょっとで亀山。雲が多い空模様ですが、ご来光は大丈夫か???
亀山山頂到着。
2023年02月22日 06:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/22 6:35
亀山山頂到着。
三峰山は雲がかかっています。霧氷にいいコンディションでしたし、時間が経つと天気がいい予報でしたので、時間があればあちらに行きたかった。
2023年02月22日 06:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:35
三峰山は雲がかかっています。霧氷にいいコンディションでしたし、時間が経つと天気がいい予報でしたので、時間があればあちらに行きたかった。
山頂に着いてすぐにご来光。東側は雲が切れていました。
2023年02月22日 06:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 6:36
山頂に着いてすぐにご来光。東側は雲が切れていました。
寒い中を待つこともなく、タイミングばっちりでした。
2023年02月22日 06:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:36
寒い中を待つこともなく、タイミングばっちりでした。
いやあ、来てよかった。この時点で満足。
2023年02月22日 06:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7
2/22 6:38
いやあ、来てよかった。この時点で満足。
日の出を堪能して、チェーンアイゼンを装着して倶留尊山に向かいます。
2023年02月22日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
2/22 6:42
日の出を堪能して、チェーンアイゼンを装着して倶留尊山に向かいます。
クサリのついている岩場。使わなくても問題なし。
2023年02月22日 06:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/22 6:46
クサリのついている岩場。使わなくても問題なし。
すっかり日が昇りました。
2023年02月22日 06:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:48
すっかり日が昇りました。
向かいの山の一部だけモルゲン。
2023年02月22日 06:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
2/22 6:48
向かいの山の一部だけモルゲン。
二本ボソの木が白くなっています。これは霧氷も期待できそう!
2023年02月22日 06:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:50
二本ボソの木が白くなっています。これは霧氷も期待できそう!
この時点で結構、雪が深いです。
2023年02月22日 06:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:50
この時点で結構、雪が深いです。
亀山峠。ここまでで満足したので、このまま下山してもよい感じにもなりましたが、二本ボソに向かいます。
2023年02月22日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 6:52
亀山峠。ここまでで満足したので、このまま下山してもよい感じにもなりましたが、二本ボソに向かいます。
亀山と曾爾高原を見下ろします。亀山は右はススキで左が木。どうにも広いおでこの後ろの方に髪の毛が生えているように見えて、妙な親近感が・・・
2023年02月22日 07:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
2/22 7:04
亀山と曾爾高原を見下ろします。亀山は右はススキで左が木。どうにも広いおでこの後ろの方に髪の毛が生えているように見えて、妙な親近感が・・・
樹林帯に入ると霧氷のトンネル♪
2023年02月22日 07:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 7:06
樹林帯に入ると霧氷のトンネル♪
途中から、まさかの先行者がいらっしゃいました。シカかな?
2023年02月22日 07:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 7:10
途中から、まさかの先行者がいらっしゃいました。シカかな?
あっという間に二本ボソ小屋。入山料がかかるのは予習済みなので、ちゃんと500円玉を持ってきています。山の整備にもおカネはかかるので、ほかの山でも徴収してもいいのになあ、と思う。
2023年02月22日 07:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 7:12
あっという間に二本ボソ小屋。入山料がかかるのは予習済みなので、ちゃんと500円玉を持ってきています。山の整備にもおカネはかかるので、ほかの山でも徴収してもいいのになあ、と思う。
二本ボソで倶留尊山にご対面です。前日の雪ですっかり雪山に。
2023年02月22日 07:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
2/22 7:14
二本ボソで倶留尊山にご対面です。前日の雪ですっかり雪山に。
ここでも先行者。
2023年02月22日 07:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 7:22
ここでも先行者。
霧氷のトンネルが楽しい♪
2023年02月22日 07:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 7:25
霧氷のトンネルが楽しい♪
山頂直下は岩場。滑らないように慎重に。
2023年02月22日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/22 7:34
山頂直下は岩場。滑らないように慎重に。
倶留尊山山頂!
山頂標識は雪をかぶっていましたので、きれいにしてからの撮影。
2023年02月22日 07:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 7:35
倶留尊山山頂!
山頂標識は雪をかぶっていましたので、きれいにしてからの撮影。
山頂からの景色。奥には2週間前に登った高見山が見えていました。それにしてもなかなか晴れてきません。段々と天気が良くなる予報ではあったのですが、この後に仕事も控えていますので長居はせずに下山します。
2023年02月22日 07:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 7:35
山頂からの景色。奥には2週間前に登った高見山が見えていました。それにしてもなかなか晴れてきません。段々と天気が良くなる予報ではあったのですが、この後に仕事も控えていますので長居はせずに下山します。
足跡はシカと私の行きのものだけ。誰とも会わない静かな平日の早朝登山。と思っていたら、この後にまさかのすれ違い。Yamapにログが上がっていました。
2023年02月22日 07:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 7:45
足跡はシカと私の行きのものだけ。誰とも会わない静かな平日の早朝登山。と思っていたら、この後にまさかのすれ違い。Yamapにログが上がっていました。
三峰山の雲がだいぶ取れてきていました。天気予報通り。
2023年02月22日 07:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 7:59
三峰山の雲がだいぶ取れてきていました。天気予報通り。
亀山と曾爾高原を見下ろすことができるところまで戻ってきました。少し、曽爾高原に陽が当たり始めていました。
2023年02月22日 08:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
2/22 8:06
亀山と曾爾高原を見下ろすことができるところまで戻ってきました。少し、曽爾高原に陽が当たり始めていました。
だいぶ下ってきました。にしても真っ白け。
2023年02月22日 08:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/22 8:25
だいぶ下ってきました。にしても真っ白け。
お亀池まで戻ってきました。さあて、これから仕事が控えておりますので、急いで帰ります・・・
2023年02月22日 08:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/22 8:34
お亀池まで戻ってきました。さあて、これから仕事が控えておりますので、急いで帰ります・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー レインウェア 帽子 手袋 ストック 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 保険証 タオル

感想

所用で大阪滞在中。
滞在を利用して山に!と言いたいところですが、どうにも週末の天気が悪い。
平日の晴れ予報の日を有効活用すべく、日の出登山後に戻ってくれば仕事に間に合いそうな倶留尊山に行ってきました。

ご来光目当てで亀山に登りますが、周囲はどんより・・・
亀山に登ると東の方は晴れています。と思っていたら、腰を落ち着ける間もなくご来光。。
日の出時間から逆算して出発しましたが、これほどピッタリだとは。逆に間に合ってよかった。

上から見る曽爾高原は真っ白に雪化粧。
ススキの草原が広がるイメージで来ましたが、雪景色は雪景色で見事でした。
さらには樹林帯は霧氷のトンネル。

もう少ししてからの方が晴れる予報だったので、ノンビリしたくはありましたが仕事も控えているので早めの下山。
すれ違ったYamapperさんのログを見ると、後からすっきり晴れたようですのでちょっと悔しい。

それでも短時間ながら、非常に濃く楽しい山行でした。
とはいえ、ススキの草原を見ていないので、今度は黄金色のススキの穂がたなびく時期にノンビリと歩きたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら