記録ID: 5200462
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ハイキング
京都・北摂
京都山科 音羽山 NTTドコモ中継鉄塔、仙人滝、行者ヶ森へ周回
2023年02月22日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 859m
- 下り
- 840m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降った雪が木の葉に残り、気温上昇により落雪して歩きにくかった。音羽山から下山に使った仙人滝の谷道は一段と荒れていた様に思う。バリルートを歩かない人は使わない方が良いだろう。私は滑らなかったが、雪が残っていれば滑落のリスクは高めだと思う。 |
写真
変電所記号の辺り、鉄塔が密集している所に着いた。しかしここは単なる高圧線の分岐らしかった。最初の鉄塔は膳所支線1となっていた。ただ、この鉄塔は堅田線tろ共用らしく上下2段に線路が使われていた。
感想
2月も下旬になって少しは暖かくなるだろうと音羽山登山を計画した。しかし朝起きると少しだけ屋根が白くなっていた。こんな筈では無かった。でもこの先少し計画を延ばしても天気は良くなりそうに無い。仕方が無いので今日、決行する事にした。
東野駅に着いて登山口へ向かう途中、大文字山も少し白いし、比叡山も白い。登り初めても木の葉に積もった雪がひっきりなしに落ちてくる。こんな筈では無かったと思いながら登って行く。
今日は、チェーンスパイクもテムレスの様な染みない手袋も持ってない。道の雪はそんなに多くなかったが木に付いた雪はそこそこあった。何時もは木を掴んで登るのだが、今日は極力掴むのを避けて登り降りした。何とか手袋を濡らさずに行けた。下りも滑らない様に極力慎重に降りた。
ザックカバーは汚れて水が貯まる程濡れたが、それ以外は何とか問題無く歩けた。やっぱり低山と言えども雪の山は注意せねば。
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