青空！雲海！紅葉！の蓼科山

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 627m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 3:00
• 合計: 7:10

6:50 蓼科山７合目登山口
7:10 馬返し
7:50 8:10 天狗の露地
8:10 蓼科山荘
8:40 8:50 蓼科山頂ヒュッテ
8:50 10:40 蓼科山
10:50 11:00 蓼科山頂ヒュッテ
12:10 12:30 蓼科山荘
13:40 13:50 蓼科山７合目登山口
14:00 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目駐車場に駐車。登山口近くに10~15台、少し下ったところに数十台停められそうです。トイレもあります。

写真

9/27 6:49

七合目登山口から出発です

9/27 6:51

しばらくは歩きやすい道。熊鈴をジャラジャラ♪

9/27 7:21

すぐにガレの坂道が始まります

9/27 7:29

登りが少しづつきつくなります

9/27 7:46

苔の森を歩いていきます

9/27 7:53

展望地にでました！

9/27 7:53

天狗の露地。朝日に照らされた山肌がカラフル

9/27 8:00

雲海も広がって青空も出てきました

9/27 8:20

同じような登りが続きます

9/27 8:26

青空が見えてきました！

9/27 8:43

将軍平に到着。雲一つなし！

9/27 8:45

黄色に色付く蓼科山がドーンと。
一気にテンションUP！

9/27 8:51

ここから岩登りが始まります

9/27 8:58

上を見上げるとカラフルな景色！

9/27 8:59

一か所鎖場がありますが、使わなくても登れます。

9/27 8:59

振り返ると思った以上の絶景が！

9/27 9:01

雲海も見え始めました

9/27 9:14

木々の色付きと青空と雲海と山並みと

9/27 9:14

森林限界超えると一気に視界が開けます
あと5分！

9/27 9:15

青空に向かって

9/27 9:18

何度も振り返ってしまいます

9/27 9:20

ここを曲がると山頂

9/27 9:27

八ヶ岳もクッキリ

9/27 9:27

噂には聞いてる山頂
どんな感じなんだ？

9/27 9:28

絶景に足が止まります

9/27 9:30

ただただ眺める

9/27 9:31

9/27 9:37

なんだこれ！っていう位不思議な景色が広がりました

9/27 9:38

広い山頂

9/27 9:49

360度パノラマと雲海と青空と！

9/27 9:54

山頂にて

9/27 10:05

贅沢山カフェです

9/27 10:11

いつもより長い休憩

9/27 10:24

八ヶ岳のラインが綺麗

9/27 10:39

物資運搬ヘリにも遭遇

9/27 10:39

山頂を後にします

9/27 10:54

足元に注意しないといけないけど

9/27 11:00

9/27 11:02

蓼科山頂ヒュッテで下山準備

9/27 11:09

絶景眺めながらの下山です

9/27 11:15

9/27 12:11

将軍平に戻ってきました

9/27 12:32

霧の朝の登り道も青空に

9/27 13:49

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

NEX-5R SONY

感想

tsunekana

快晴の予報に「八ヶ岳の絶景」と「巨岩の頂上」を見に行こうと蓼科山に。

深夜出発で朝6時に七合目登山口に到着しました。ガスが掛かって青空は
見えなかったですが山肌が予想以上に色付いて期待が膨らみます。

途中までは視界の開けない苔生したザレた登りを登ります。木々の間から
色付いた山肌がチラチラ見えるものの静かな登りが続きます。

1時間ほど歩くと「天狗の露地」という展望台に到着。
紅葉と雲海と青空が一望できる広いスペースで休憩。

単調な登りが続き将軍平に到着すると一気に雰囲気が変わります。
巨岩の岩登りにチビ達はテンションアップ！見上げれば青空、振り返ると
紅葉と雲海！疲れを感じず楽しく登れました。

木々の遮りも無くなると景色も爽快！頂上はもうすぐ。
写真では見ていた頂上の景色はどんなんだろうか！？

後ろから追いかけた家内とチビ達の動きが突然止まりじっと佇む。
想像以上の広さとパワーを感じる圧巻の岩・岩・岩の頂上でした。

360度のパノラマ、ほぼ全部を埋め尽くす雲海、紅葉かかった森、山並みの
シルエットライン、そして完璧の青空！最高の蓼科山で出迎えてくれました。

贅沢山カフェをじっくり堪能して下山。
インパクトだらけの山歩きを堪能できました。

※27日の午前中に訪れた事もあり、山頂から綺麗に見える御岳山を
　見ていました。下山後に噴火の一方を知り、自然の想像を凌駕する
　猛威を知らされました。山歩きを楽しんでいる以上、これまで以上に
　エゴの無い安全登山を計画実行としないと…と痛烈に感じた週末でした。