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雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山周回
2023年02月23日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 817m
- 下り
- 818m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:08
15:59
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始アイゼンで歩きましたが時々深く踏み抜きました。 |
写真
撮影機器:
感想
氷ノ山へ。
昨年スノモンに会いたいと思いながら時を逸してしまいました。今年こそはと思いつつまたもや手遅れになりそう…
今日を逃したらもう雪山が終わってしまう、お天気万全ではありませんが決行しました。
モノクロの世界でしたが氷ノ山らしいかも。
青空に樹氷もいいのですが、今日の様な幻想的な樹氷もなかなか良かったです。
リフトトップからの下りは雪質次第では危険だと思いました。足が向かないかも知れません。
三ノ丸の冬景色が楽しめないのが残念です。
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自分も2年連続ホワイトアウトで氷ノ山の相性の無さを痛感しましたが
ここ2年は氷ノ山ブルーを堪能しましたが今年からのリフト問題ですっかり
足が遠のきました😅
あの急斜面のスキーゲレンデもクラストすると無茶苦茶怖いですね〜😱
10m先はホワイトアウトでしたが風雪なく気温も高い状況でした。三ノ丸に向かう途中一瞬ガスが晴れるご褒美がありました。
スキー場の下りは2度と使いたくないですね…
登りで使うとして、ズリ落ちて登り切れるが心配なくらい急斜面でした。
樹林帯に入るとどう繋がっているか分からず、気になるところです。
今回氷ノ山越登山口からの登りで予定せずトレースに導かれて使った尾根ルートですが、山頂へのショートカットになりありがたかったです。使えますよ。
氷ノ山へ行ってこられたんですね。リフト問題でどうされるのかと思っておりましたが、時計回りだとタイムアウトせずに周回できそうですね。
氷ノ山越を経由しないで尾根に出るルートはご存知だったのですか? 私は今回初めて知ったんです。
それもびっくり、知ったのは写真にも出てくる「同じくソロ男子と前後しながら…」の
comajeさんのレコなんですよ。日時とルートを見てビックリでした。
リフトトップからスキー場への激下り部はこれからの季節、雪が腐ると怖そうですね。ステップがしっかりしていると伊吹山の下りと同じ感じで下れるかなと考えておりましたが、なにやらヒップそりでトレースが消えるような行いをされている登山者もおられるよう。
青空の休みの日に時計回りルートで行ってみたいなと考えておりますが、なかなか機会がないものでして。
青空ではなく稜線歩きと樹氷も最高レベルではなかったご様子ですが、幻想的な樹氷もまた違った感じで良さそうですね。
こんにちは。
今回の氷ノ山行きはスノモンに会いたかったのとピッケルを試すためでした。
リフト問題の件読み直して「今シーズンも登ります」なんて言っていました。すっかり忘れていて登ってきてよかったと胸を撫で下ろした次第です(笑)
尾根は知りませんでした、トレースに導かれてのルートミスですが、ヤマレコでチェックした時に尾根伝いに稜線に向かうルートと確信して進みました。薄くトレースも残っていましたので不安はなかったです。
先行者の件、写真を追加しました。
帰宅後尾根で追いついたのがcomajeさんと分かりました。その後お1人追いついてきたソロの方と前後しながら稜線に出ました。
山頂避難小屋で休憩開始と同時に彼は休憩も終わり小屋を後にされましたが三ノ丸に向かうのを躊躇い結局ピストンで戻ると聞きました。私は意を決して三ノ丸に向かいましたがそこでも先を行く方がいました。さすが人気の山、ガスガスでもたくさんの方が歩かれていた様子です。
リフトの下りは私にとって伊吹山の9合目の下りより恐怖を覚えました。ピッケルなしでは無理ですね!
もし行かれる際はお気をつけ下さい。
急登をアイゼンでサクサク追いついて来られた方でしたね? その後、追いつくこともなく、はるか遠くに進まれました・・・。雪山歩きに慣れておられますね。
この急登をサクサク登られたのでしたら、スキー場からの逆周回も可能ですよ。リフトトップを過ぎれば、あと少しで、楽々稜線歩きです。ピッケル推奨で。
来シーズンはスノーモンスターが育っていると良いですね。
ガスガス氷ノ山はよくあることで、氷ノ山ブルーも良いですが、全てが白い、異次元に迷い込んだような、稜線歩きいい経験でした。
氷ノ山周回お疲れ様でした!
駐車場上と尾根でお会いしましたね。
登山口へは別々のルートを辿ったようです。
私は登山口までもラッセルでしたから😅
登山口から確かにコマジェさんのトレースを追っていました。途中氷ノ山越から離れていることに気がつきましたが尾根に乗り稜線へと向かっているので面白い、氷ノ山をよく知る方のトレースと確信して歩き続けました。
予定ルートから外れたことは反省すべきで恥ずかしくもあります。
結果的には良いルートに導かれたと喜んでいます。稜線からはスノーシューが活躍するのに、履き替えたのですね⁈
私は履き替えが面倒でアイゼンだけの装備と割り切りました。あった方がよかったみたいです。
ほぼ風もなく気温も厳しくないガスガスならそれはそれで静寂に包まれてよかったと感じたのは私だけではない様ですね。
尾根を登り切った辺りのブナの霧氷は本当に素晴らしかったです。
氷ノ山は裏切らない良い山です🏔
またよろしくお願いします。
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