安達太良山トレイルレースコースを辿る―但し短縮版

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:51

7:36 奥岳登山口
8:10 8:10 五葉松平
8:16 8:17 薬師岳
8:33 8:33 仙女平分岐
8:55 9:05 安達太良山
9:11 9:11 沼尻分岐
9:20 9:22 石筵分岐
9:28 9:28 船明神山
10:12 10:15 胎内コース分岐
10:24 10:25 白糸の滝展望台
10:29 10:33 沼尻登山口
10:36 10:38 白糸の滝展望台
10:52 10:54 胎内コース分岐
10:58 11:01 沼尻鉱山跡
11:50 11:58 胎内岩
12:18 12:30 鉄山避難小屋
12:37 12:38 笹平
13:41 13:42 馬返し分岐
14:12 14:13 屏風岩
14:17 14:19 八幡滝
14:22 14:28 天狗岩
14:51 14:54 塩沢分岐
14:55 14:55 金明水
15:00 15:00 勢至平分岐
15:27 15:27 奥岳登山口
15:27 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原スキー場の駐車場に7:15頃到着。スペースにはまだ余裕がありました。

写真

9/28 7:47

あだたら高原スキーのゲレンデに沿って登る

9/28 8:11

五葉松平から臨む山頂

9/28 8:18

薬師岳から臨む山頂とほんとの空

9/28 8:43

雲海に浮かぶ阿武隈の山々(天王山?、移ヶ岳?、大滝根山?)

9/28 8:55

和尚山方面。OSJのレースでは安達太良山→和尚山→銚子ヶ滝→船明神山だが、この日はショートカットする

9/28 9:02

乳首から臨む矢筈森、鉄山方面

9/28 9:03

乳首から臨む船明神山、磐梯山方面

9/28 9:11

船明神山へ向かって先行するランナー

9/28 9:13

船明神山、障子ヶ岩方面へ続くトレイル

9/28 9:19

沼ノ平の縁の岩が切れた所。ちょうど下方に岩の影が投影されている。岩の影の窪みに映っている人影が小生(要拡大)

9/28 9:35

船明神山の東側の岩を巻き降りた所で岩を見上げてみた

9/28 10:10

障子ヶ岩に沿ったトレイル。滑りやすい。雨の後はさぞかし苦労することであろう

9/28 10:22

白糸の滝

9/28 10:35

沼尻登山口まで降り、再び登り返す

9/28 10:43

降りでは気づかなかった風景

9/28 10:57

硫黄川→胎内岩→鉄山避難小屋へのルートを辿る

9/28 11:01

硫黄川へ降りて上流方向を臨む。右手に沸騰した温泉

9/28 11:02

硫黄臭いです

9/28 11:25

胎内岩を見上げる

9/28 11:36

ロッククライマー

9/28 11:53

胎内岩の直下

9/28 11:54

東側を振り返る

9/28 11:56

潜ってます

9/28 11:58

胎内岩の上から臨む磐梯山、秋元湖

9/28 11:58

西大嶺、西吾妻山、中吾妻山、東大嶺、東吾妻山、一切経山、高山

9/28 12:06

鳥

9/28 12:16

石楠花の塔。1958年に墜落した自衛隊機のプロペラが差し込まれた慰霊碑。登山者の目印との配慮も

9/28 12:39

僧悟台方面への分岐。「…迷路の地域があります…」初めてだが大丈夫か？

9/28 12:40

分岐を少し下ったところから臨む箕輪山

9/28 12:51

阿武隈川の支流の荒川の支流の東鴉川の源流部。顔を洗う

9/28 13:42

馬返し。OSJレースでは塩沢登山口まで降りてから折り返しだが、サボってここからくろがね小屋方向へ

9/28 14:18

木々の向こうに滝(八幡滝?)

9/28 14:20

ロープに掴って渡渉

9/28 14:24

いい感じの渓流だが、日照が無く暗い。以後写真なし

9/29 14:38

山形正宗。ブルーチーズに合う

9/29 14:51

オーストラリアのビール

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX100V SONY

EXILIM EX-ZS160 カシオ

感想

kilkenny

OSJ安達太良山トレイルレースのコースを下見(??)してきました。但し、陽のあるうちに完了するように、銚子ヶ滝までの昇降を省略して安達太良山から船明神山までをショートカットすることにしました。その他は忠実にレースコースをトレースする計画でしたが、根性の無いことに後半の篭山までの登りを断念してくろがね小屋下から馬車道を下山してしまいました。
山頂付近では撮影のほうが忙しくハイキングのような状態でしたが、船明神山→沼尻登山口や僧悟台→馬返しの下りは真面目に走りました。その結果、スリッピーな路面状態を体感することができました(平たく言えばコケました)。

コメント

oval7

お疲れ様です
早くも下見さすがです
銚子ヶ滝まではあまり楽しめるルートでは無いのでスルーは正解ですね
レース時は雨でスーパーズルズルゾーンでしたから
紅葉も進んでるようですね
調子も良さそうで何よりです

kilkenny

Re: お疲れ様です
oval7さん、こんにちは。コメントありがとうございます 。
銚子ヶ滝、沼尻登山口、塩沢登山口のどれをスルーするか熟考しましたが、oval7さんの7/21レコが決め手となりました 。
スルーした銚子ヶ滝と篭山(峰ノ辻)とを考慮すると、フルコースではあと+4hは掛りそうです 。小生も10h切れるよう更に修行を積む所存です 。