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Yamareco

記録ID: 523285
全員に公開
ハイキング
近畿

国見山〜サンドイッチ山〜市境尾根歩きと鉄塔巡り

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
12.4km
登り
584m
下り
593m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:30
合計
6:21
8:46
77
JR津田駅
10:03
10:13
12
10:25
10:25
37
11:02
11:10
42
11:52
11:52
14
12:06
12:12
44
13:22
13:24
103
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR学研都市線・津田駅
復路:JR学研都市線・河内磐船駅
コース状況/
危険箇所等
鉄塔巡視路を中心に歩いています。
帰路の北河内線68号を通過する尾根道は、地図には記載がありませんが特に危険な箇所もなく歩きやすくて静かな山道です。
その他周辺情報 サンドイッチ山は枚方市最高峰の山です。
津田駅の東側から出発。旧警察学校前を進みました。左手の水路に市境が走っています。
2014年10月04日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 8:57
津田駅の東側から出発。旧警察学校前を進みました。左手の水路に市境が走っています。
枚方津田線3号鉄塔です。変電所が近いのでたくさんの鉄塔が集まっています。
2014年10月04日 09:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:03
枚方津田線3号鉄塔です。変電所が近いのでたくさんの鉄塔が集まっています。
地図はこの道路を挟んで市境になっています。写真の左が交野市、工事中のおうちは枚方市でしょうか。
2014年10月04日 09:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:05
地図はこの道路を挟んで市境になっています。写真の左が交野市、工事中のおうちは枚方市でしょうか。
円通池です。人工の溜池ですね。対岸に地蔵祠があるようです。円通谷を遡上する枚方市の作業歩道は通行止め。一部に崩落があるようです。
2014年10月04日 09:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:11
円通池です。人工の溜池ですね。対岸に地蔵祠があるようです。円通谷を遡上する枚方市の作業歩道は通行止め。一部に崩落があるようです。
今日はここから登ります。鉄塔の巡視路です。
2014年10月04日 09:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 9:16
今日はここから登ります。鉄塔の巡視路です。
ほどなく畑の横を通過。足元を見ると小石仏が数体祀られていました。右端のお地蔵さん(?)は合掌しているように見えるのですが。
2014年10月04日 09:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:20
ほどなく畑の横を通過。足元を見ると小石仏が数体祀られていました。右端のお地蔵さん(?)は合掌しているように見えるのですが。
北河内線58号鉄塔を通過。鉄塔の周囲は雑草がヒドイ。近づけません。
2014年10月04日 09:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:25
北河内線58号鉄塔を通過。鉄塔の周囲は雑草がヒドイ。近づけません。
鉄塔を抜けると、このように立派な尾根道になりました。国見山への旧道を利用した巡視路のようです。
2014年10月04日 09:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:28
鉄塔を抜けると、このように立派な尾根道になりました。国見山への旧道を利用した巡視路のようです。
時々、見晴らしの良い場所がありました。台風が近づいているので、空模様は少し怪しいです。
2014年10月04日 09:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:34
時々、見晴らしの良い場所がありました。台風が近づいているので、空模様は少し怪しいです。
最初のピークです。自然林の尾根道は歩きやすく、雰囲気が最高ですね。
2014年10月04日 09:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 9:39
最初のピークです。自然林の尾根道は歩きやすく、雰囲気が最高ですね。
鞍部付近がヤブになっていました。深いところで腰辺りですが、手前でスズメバチを見かけたので、若干ビビってます。
2014年10月04日 09:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 9:42
鞍部付近がヤブになっていました。深いところで腰辺りですが、手前でスズメバチを見かけたので、若干ビビってます。
南北両側の谷筋がシッチャカメッチャカになっていました。写真は北側ですが、南側は土砂で谷が埋まっていました。
2014年10月04日 09:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:45
南北両側の谷筋がシッチャカメッチャカになっていました。写真は北側ですが、南側は土砂で谷が埋まっていました。
次の尾根筋へ向けて、急坂をよじ登りました。
2014年10月04日 09:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:48
次の尾根筋へ向けて、急坂をよじ登りました。
尾根道に合流しました。人差し指方向が登ってきた道、親指が下りの尾根道。後で知りましたが、この先に夫婦岩があったようです。
2014年10月04日 09:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:51
尾根道に合流しました。人差し指方向が登ってきた道、親指が下りの尾根道。後で知りましたが、この先に夫婦岩があったようです。
柿の木がありました。実りの季節ですね。
2014年10月04日 09:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 9:53
柿の木がありました。実りの季節ですね。
円通谷の作業歩道と合流しました。
2014年10月04日 09:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 9:54
円通谷の作業歩道と合流しました。
展望デッキに到着。ここは国見山手前のピークです。
2014年10月04日 09:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 9:58
展望デッキに到着。ここは国見山手前のピークです。
鞍部には南京都線66号鉄塔がありました。真下を通過します。写真の道は桜デッキ方向の作業歩道です。
2014年10月04日 10:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:00
鞍部には南京都線66号鉄塔がありました。真下を通過します。写真の道は桜デッキ方向の作業歩道です。
朽ちかけた巡視路のプラ階段を登り返します。
2014年10月04日 10:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:03
朽ちかけた巡視路のプラ階段を登り返します。
ほどなく国見山の山頂に到着。山頂でバードウォッチングをされていた方とお話して、夫婦岩の場所などを教えていただきました。
2014年10月04日 10:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 10:13
ほどなく国見山の山頂に到着。山頂でバードウォッチングをされていた方とお話して、夫婦岩の場所などを教えていただきました。
清水谷作業道も通行止めのようです。上からちょっと覗くと、荒れてる様子がわかりました。
2014年10月04日 10:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:16
清水谷作業道も通行止めのようです。上からちょっと覗くと、荒れてる様子がわかりました。
環状自然歩道から分岐する市境尾根に進みました。
2014年10月04日 10:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:19
環状自然歩道から分岐する市境尾根に進みました。
このルートも巡視路なので、一応草刈りなどはされています。歩きやすいです。
2014年10月04日 10:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:20
このルートも巡視路なので、一応草刈りなどはされています。歩きやすいです。
三山木線7号鉄塔の横を通過しました。この送電線は東西に走っています。
2014年10月04日 10:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:21
三山木線7号鉄塔の横を通過しました。この送電線は東西に走っています。
交野市の石標です。市境を歩いていきます。
2014年10月04日 10:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:22
交野市の石標です。市境を歩いていきます。
市境尾根はこの先しばらく続いていますが、ここで環状自然歩道へ降りました。補助ロープを使って、降りていきます。
2014年10月04日 10:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:24
市境尾根はこの先しばらく続いていますが、ここで環状自然歩道へ降りました。補助ロープを使って、降りていきます。
次の巡視路入口に向かい、その先を進んでサンドイッチ山を目指しました。
2014年10月04日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:27
次の巡視路入口に向かい、その先を進んでサンドイッチ山を目指しました。
今度は枚方市の石標が一定間隔で設置されていました。
2014年10月04日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:27
今度は枚方市の石標が一定間隔で設置されていました。
ここだけきれいな花が咲いていました。でも季節外れのような。。。この尾根筋の様子を少し探って元の道へ戻りました。
2014年10月04日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 10:30
ここだけきれいな花が咲いていました。でも季節外れのような。。。この尾根筋の様子を少し探って元の道へ戻りました。
ここが巡視路入口です。火の用心が設置されていないのが、ちと不安ですね。
2014年10月04日 10:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:33
ここが巡視路入口です。火の用心が設置されていないのが、ちと不安ですね。
尾根筋をたどると奥に鉄塔が立っているのが直ぐに見えました。三山木線8号鉄塔です。
2014年10月04日 10:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:35
尾根筋をたどると奥に鉄塔が立っているのが直ぐに見えました。三山木線8号鉄塔です。
このルートは短いですが、変化に富んで楽しいです。冒険心をくすぐります。
2014年10月04日 10:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:36
このルートは短いですが、変化に富んで楽しいです。冒険心をくすぐります。
このように岩場の間をすり抜けて進みます。六甲山の岩場の雰囲気に似ています。スケールは極小ですが、、、
2014年10月04日 10:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 10:37
このように岩場の間をすり抜けて進みます。六甲山の岩場の雰囲気に似ています。スケールは極小ですが、、、
ピークに巨石が鎮座していて、道が分岐していました。
2014年10月04日 10:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:42
ピークに巨石が鎮座していて、道が分岐していました。
枚方市野外センターの裏山散策道の標識がありました。
2014年10月04日 10:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:44
枚方市野外センターの裏山散策道の標識がありました。
標識からこちらの急坂を登りました。補助ロープが設置されています。
2014年10月04日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:47
標識からこちらの急坂を登りました。補助ロープが設置されています。
再びピークで、分岐点になっています。裏山散策道は、さらにセンターの北側へ伸びていますが、ここで切り上げてサンドイッチ山へ向かいました。
2014年10月04日 10:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:49
再びピークで、分岐点になっています。裏山散策道は、さらにセンターの北側へ伸びていますが、ここで切り上げてサンドイッチ山へ向かいました。
センター前の舗道を横断して、ここから登りました。巡視路の火の用心が目印です。
2014年10月04日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:52
センター前の舗道を横断して、ここから登りました。巡視路の火の用心が目印です。
突入すると幅広で歩きやすい尾根道でした。
2014年10月04日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:52
突入すると幅広で歩きやすい尾根道でした。
ほどなく新生駒線21号鉄塔に到着。あたりは少しヤブッぽいですが、奥に道が続いています。
2014年10月04日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:54
ほどなく新生駒線21号鉄塔に到着。あたりは少しヤブッぽいですが、奥に道が続いています。
尾根道が西へ緩やかにカーブするあたりです。勾配はほとんどありません。
2014年10月04日 10:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:57
尾根道が西へ緩やかにカーブするあたりです。勾配はほとんどありません。
西北方向に下るルートが分岐していました。レトロな木製の火の用心が目印です。帰りはここを下りました。
2014年10月04日 10:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 10:59
西北方向に下るルートが分岐していました。レトロな木製の火の用心が目印です。帰りはここを下りました。
サンドイッチ山に到着。枚方市の最高峰です。残念ながら見晴らしはよくありません。
2014年10月04日 11:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 11:06
サンドイッチ山に到着。枚方市の最高峰です。残念ながら見晴らしはよくありません。
白旗池へ向かいました。足元のコケが良い雰囲気を醸し出していました。
2014年10月04日 11:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 11:11
白旗池へ向かいました。足元のコケが良い雰囲気を醸し出していました。
ヒノキのオブジェです。説明書きがありましたが、「そんなに珍しいの?」って感じなんですがね。
2014年10月04日 11:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 11:14
ヒノキのオブジェです。説明書きがありましたが、「そんなに珍しいの?」って感じなんですがね。
このあたり、木の香りが漂っていて、癒されます。まさに森林浴です。
2014年10月04日 11:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 11:16
このあたり、木の香りが漂っていて、癒されます。まさに森林浴です。
再び環状自然歩道へ戻り、市境尾根を探りました。この案内板後方の尾根が市境尾根です。残念がら歩ける状態ではありませんでした。
2014年10月04日 11:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 11:20
再び環状自然歩道へ戻り、市境尾根を探りました。この案内板後方の尾根が市境尾根です。残念がら歩ける状態ではありませんでした。
白旗池で昼食休憩です。今回は上手に三角おにぎりがでけた。おかず付き。うッ、旨い。もちろん自作ですから。
2014年10月04日 11:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 11:31
白旗池で昼食休憩です。今回は上手に三角おにぎりがでけた。おかず付き。うッ、旨い。もちろん自作ですから。
昼食後くつろいでいると、上からボトッとなにか落ちてきました。あたりを見回すと木の実が落ちてきているようです。
2014年10月04日 11:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 11:48
昼食後くつろいでいると、上からボトッとなにか落ちてきました。あたりを見回すと木の実が落ちてきているようです。
2回めの交野山です。今回も旗振山と竜王山がよく見えました。
2014年10月04日 12:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 12:07
2回めの交野山です。今回も旗振山と竜王山がよく見えました。
前回間違えて車道へでてしまった分岐です。「せみしぐれの小路」と言うらしい。
2014年10月04日 12:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:14
前回間違えて車道へでてしまった分岐です。「せみしぐれの小路」と言うらしい。
登り返しがキツイです。谷底まで一旦降ります。
2014年10月04日 12:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:17
登り返しがキツイです。谷底まで一旦降ります。
登り返して、ここから「こげらの小路」と呼び名が変わるようです。「こげら」って何?
2014年10月04日 12:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:20
登り返して、ここから「こげらの小路」と呼び名が変わるようです。「こげら」って何?
尾根筋から再び急な下り道です。西方向の尾根筋に分岐がありました。「さえずりの小路」だそうです。
2014年10月04日 12:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:26
尾根筋から再び急な下り道です。西方向の尾根筋に分岐がありました。「さえずりの小路」だそうです。
ようやく群南街道の車道へ出ました。ここから府県境までの登りも結構キツかった。先ほどの上り下りで、足にキテマス。
2014年10月04日 12:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:28
ようやく群南街道の車道へ出ました。ここから府県境までの登りも結構キツかった。先ほどの上り下りで、足にキテマス。
府県境を少し過ぎたあたりにフェンスの切れ目があります。ブロックに打ち込んだフックに足を掛け、竹の根を掴んでよじ登りました。
2014年10月04日 12:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:34
府県境を少し過ぎたあたりにフェンスの切れ目があります。ブロックに打ち込んだフックに足を掛け、竹の根を掴んでよじ登りました。
鉄塔の巡視路ですが、ここから市境沿いに登っていきます。杭と木の赤ペイントが目印です。
2014年10月04日 12:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:38
鉄塔の巡視路ですが、ここから市境沿いに登っていきます。杭と木の赤ペイントが目印です。
ほどなく新生駒線17号鉄塔に到着。18号から20号までは、交野カントリー内に設置されています。
2014年10月04日 12:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 12:40
ほどなく新生駒線17号鉄塔に到着。18号から20号までは、交野カントリー内に設置されています。
鉄塔周囲の笹をかき分けると、このように立派な尾根道が現れます。市境尾根の続きです。
2014年10月04日 12:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:45
鉄塔周囲の笹をかき分けると、このように立派な尾根道が現れます。市境尾根の続きです。
尾根筋の分岐です。市境尾根は人差し指方向ですが、親指方向もしっかりした踏み跡です。おそらく、環状自然歩道に出るものと思います。
2014年10月04日 12:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:48
尾根筋の分岐です。市境尾根は人差し指方向ですが、親指方向もしっかりした踏み跡です。おそらく、環状自然歩道に出るものと思います。
市境尾根を進みます。マーキングもあって、迷うことなく歩けます。
2014年10月04日 12:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:49
市境尾根を進みます。マーキングもあって、迷うことなく歩けます。
恐らくここが地図にある分岐点です。環状自然歩道を挟んで旗振山のルートに続くと思いますが、ちと曖昧です。廃道かもしれませんね。
2014年10月04日 12:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:50
恐らくここが地図にある分岐点です。環状自然歩道を挟んで旗振山のルートに続くと思いますが、ちと曖昧です。廃道かもしれませんね。
市境尾根はこのように順調に続いています。ここも自然林で気持よく歩けます。虫や蜘蛛の巣も少ないし。
2014年10月04日 12:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:52
市境尾根はこのように順調に続いています。ここも自然林で気持よく歩けます。虫や蜘蛛の巣も少ないし。
ほうじの里(交野市野外センター)の施設群が見えてきました。
2014年10月04日 12:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:53
ほうじの里(交野市野外センター)の施設群が見えてきました。
市境尾根はまだしばらく続いていましたが、急に虫が増えてきたので、とりあえずここからキャンプ場に降りてきました。
2014年10月04日 12:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:54
市境尾根はまだしばらく続いていましたが、急に虫が増えてきたので、とりあえずここからキャンプ場に降りてきました。
野外センターを横断して、池沿いのルートに進みました。ここは、環状自然歩道の一部です。
2014年10月04日 12:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 12:58
野外センターを横断して、池沿いのルートに進みました。ここは、環状自然歩道の一部です。
環状自然歩道から離れ、池沿いのルートともここでお別れです。親指方向に進みました。
2014年10月04日 13:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:00
環状自然歩道から離れ、池沿いのルートともここでお別れです。親指方向に進みました。
市境尾根に再会。回りこんできた感じですね。季節によってはキャンプ場に降りずに、市境尾根を強引にすすむこともできると思います。
2014年10月04日 13:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:02
市境尾根に再会。回りこんできた感じですね。季節によってはキャンプ場に降りずに、市境尾根を強引にすすむこともできると思います。
ここからはよく整備されています。道幅も広いです。
2014年10月04日 13:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:03
ここからはよく整備されています。道幅も広いです。
新生駒線16号鉄塔に到着。見上げます。空は真っ白ですが、雨が降る気配はありませんでした。
2014年10月04日 13:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:05
新生駒線16号鉄塔に到着。見上げます。空は真っ白ですが、雨が降る気配はありませんでした。
鉄塔の向こうは墓地でした。ここは墓地奥手で小石仏がたくさん並んでいました。年代モノがたくさんあります。
2014年10月04日 13:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:07
鉄塔の向こうは墓地でした。ここは墓地奥手で小石仏がたくさん並んでいました。年代モノがたくさんあります。
墓地から竹林を抜けると、ほほえみ地蔵さんです。このお地蔵さんは、有名なので知っている人も多いでしょう。
2014年10月04日 13:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/4 13:12
墓地から竹林を抜けると、ほほえみ地蔵さんです。このお地蔵さんは、有名なので知っている人も多いでしょう。
お地蔵さんの向かいにある崖をよじ登ると市境尾根の続きですが、この風景を見て歩きたくなりました。
2014年10月04日 13:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:14
お地蔵さんの向かいにある崖をよじ登ると市境尾根の続きですが、この風景を見て歩きたくなりました。
山裾をグルっとまわって、河内と大和の国境へ来ました。
2014年10月04日 13:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:22
山裾をグルっとまわって、河内と大和の国境へ来ました。
市境尾根の出口はここになります。この向かいにくろんど園地のゲートが設置されています。
2014年10月04日 13:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:24
市境尾根の出口はここになります。この向かいにくろんど園地のゲートが設置されています。
鉄塔巡視路です。鉄塔見学でも兼ねて近道しようとしたのが運の尽き。
2014年10月04日 13:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:26
鉄塔巡視路です。鉄塔見学でも兼ねて近道しようとしたのが運の尽き。
鉄塔の周囲は雑草が繁茂して大変な状態になっていました。
2014年10月04日 13:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:28
鉄塔の周囲は雑草が繁茂して大変な状態になっていました。
ひっつきむしにヤラレターーー。この手のやつは除去が大変です。釣り針のような返しで簡単に取れません。さらにチクチクして痛い。
2014年10月04日 13:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 13:32
ひっつきむしにヤラレターーー。この手のやつは除去が大変です。釣り針のような返しで簡単に取れません。さらにチクチクして痛い。
とにかく下山です。駐車場脇から巡視路に突入すると、またまた立派な山道です。
2014年10月04日 13:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:52
とにかく下山です。駐車場脇から巡視路に突入すると、またまた立派な山道です。
東大阪線32号鉄塔です。次の鉄塔がくろんど園地の最標高点で三角点のあるピークに設置されています。
2014年10月04日 13:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 13:53
東大阪線32号鉄塔です。次の鉄塔がくろんど園地の最標高点で三角点のあるピークに設置されています。
鞍部の手前です。もったいないぐらい良い道ですね。危険箇所もありませんし。
2014年10月04日 13:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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鞍部の手前です。もったいないぐらい良い道ですね。危険箇所もありませんし。
小ピーク頂上部のの標点です。道案内はありませんが、目印になります。
2014年10月04日 13:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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小ピーク頂上部のの標点です。道案内はありませんが、目印になります。
地図にはありませんが、ここもピークです。無名なのが不思議です。この台座は旗などを立てるモノなのか?
2014年10月04日 14:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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地図にはありませんが、ここもピークです。無名なのが不思議です。この台座は旗などを立てるモノなのか?
少し戻って、ここから下ります。手前にバリケードがありますが、自転車避けのようです。
2014年10月04日 14:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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少し戻って、ここから下ります。手前にバリケードがありますが、自転車避けのようです。
手前の火の用心にには、「行って来い」とありますが、この先、行き止まりではありません。68から69へはここへ戻ってこいという意味です。巡視路の指示文です。
2014年10月04日 14:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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手前の火の用心にには、「行って来い」とありますが、この先、行き止まりではありません。68から69へはここへ戻ってこいという意味です。巡視路の指示文です。
北河内線68号鉄塔に到着。足場が大きいので広々としていました。道の続きはどこ? 少し探しました。
2014年10月04日 14:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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北河内線68号鉄塔に到着。足場が大きいので広々としていました。道の続きはどこ? 少し探しました。
南西側の脚裏にルートの続きがありました。「ね、行き止まりじゃないでしょ。」
2014年10月04日 14:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 14:06
南西側の脚裏にルートの続きがありました。「ね、行き止まりじゃないでしょ。」
このルートも地図に全く記載されていませんが、とてもよい道です。
2014年10月04日 14:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 14:09
このルートも地図に全く記載されていませんが、とてもよい道です。
倒木などもちゃんと処理されていて、ルート上に障害物はありませんでした。
2014年10月04日 14:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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倒木などもちゃんと処理されていて、ルート上に障害物はありませんでした。
谷筋をのぞき込むと、結構な高度感がありました。
2014年10月04日 14:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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谷筋をのぞき込むと、結構な高度感がありました。
う〜ん。より賢い大人は、間引き伐採をして竹害を防ぐと思うんですがねー。
2014年10月04日 14:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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う〜ん。より賢い大人は、間引き伐採をして竹害を防ぐと思うんですがねー。
ここまで、ほぼ事前の予想通りにルートがありました。道迷い対策でカスタムマップに目安の黄線を重ねていました。赤がGPSの軌跡です。
2014年10月04日 14:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 14:25
ここまで、ほぼ事前の予想通りにルートがありました。道迷い対策でカスタムマップに目安の黄線を重ねていました。赤がGPSの軌跡です。
沢へ降りてきました。振り返るとここは三叉路になっていました。今回は中指の尾根道から降りてきました。
2014年10月04日 14:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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沢へ降りてきました。振り返るとここは三叉路になっていました。今回は中指の尾根道から降りてきました。
ここからは林道になります。地図にもしっかり記載されています。
2014年10月04日 14:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここからは林道になります。地図にもしっかり記載されています。
山根の道を河内磐船に向けて歩いていきます。傍らの祠が開けてあったので、拝ませて頂きました。
2014年10月04日 14:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/4 14:49
山根の道を河内磐船に向けて歩いていきます。傍らの祠が開けてあったので、拝ませて頂きました。
池の横から少し寄り道です。稲刈りが始まっていました。
2014年10月04日 14:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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池の横から少し寄り道です。稲刈りが始まっていました。
森南の石灯籠の辻です。立派な石灯籠です。往時の栄華が偲ばれますね。左の自然石は蛙石と呼ばれ、興味深い伝説が伝わっています。
2014年10月04日 14:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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森南の石灯籠の辻です。立派な石灯籠です。往時の栄華が偲ばれますね。左の自然石は蛙石と呼ばれ、興味深い伝説が伝わっています。
大門酒造さんです。森地域はかつて酒造りが盛んでした。自分は酒は嗜まないので、玄関先で失礼しました。
2014年10月04日 14:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/4 14:58
大門酒造さんです。森地域はかつて酒造りが盛んでした。自分は酒は嗜まないので、玄関先で失礼しました。
この飾りは新酒ができたサインでしょうか?昔、ウィーンの森のホイリゲで見たものとよく似ています。
2014年10月04日 14:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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この飾りは新酒ができたサインでしょうか?昔、ウィーンの森のホイリゲで見たものとよく似ています。

装備

個人装備
SW2

感想

前日の夜にちょっとしたゴタゴタがあって、完全に睡眠不足でした。
やめようかとも思いましたが、台風が接近していたので強行しました。
枚方市野外センターの裏山散策道をショートコースにしたり、
夫婦岩訪問を断念したりで、少し歩く予定をコンパクトにしました。

結果的にはバテることもなく歩き通せましたし、なんらのトラブルもなし。
寝不足だと思考力が鈍ってミスルートすることもあると言いますから。

歩いた距離数を見ると13km弱でした。
「もう少し歩けたなぁ」と、ちと後悔しています。

国見山周辺の尾根道は自然林がよく保存されていて気持ちよかったです。
もっと早くに登っておけばよかった。とても気に入りました。

次回は夫婦岩や円通谷、清水谷の作業道などを歩いてみたいと思っています。
枚方市野外センタ−の裏山散策道も半分ぐらい残ってます。

しかし、ひっつき虫にはマイッタ。今も体中がチクチクしてます。
植物も必死の営みですから、しかたありませんね。

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コメント

サンドイッチは・・
Juantontoさん、こんにちは。
サンドイッチ山で「サンドイッチ」じゃなくて、白旗池でおにぎりだったんですか!?美味しそうですが・・。
しかし、サンドイッチ山は俗称でしょうか?正式な名称なのでしょうか?謂れに興味が湧きます。
ちなみに、私はサンドはハム野菜が好きです、タマゴサンドは1切れで良いです。あれれ?聞いてないって???
2014/10/5 17:23
Re: サンドイッチは・・
最近、自作のおにぎりに凝ってます。
今まで弁当だったのですが、容器がかさばるし、夏場はノドを通らない。

そんなわけで、しばらくコンビニでおにぎりを購入していましたが、
いろんな種類のおにぎりをみてるうちに、自分で作りたくなりました。

サンドイッチ山は、枚方市の最高峰なんですが、山名どころか、
ルートも記載はありません。実際行ってみるとしっかりした道がありました。

山名の由来は、標高が313mだから「サン(ド)イチ サン」とか、
1が3と3に挟まれてるからとか、おやじギャグ的で面白くありません。

かつて山頂に三角点が設置されていて、旗振山(蓮華石)と甘南備山の
三角点に挟まれているからとする説もあるようです。
いずれにしても、もっと相応しい山名があるといいのになぁと思いました。

追記:
サンドイッチは自分も大好きですよ。
好きなのは辛子たっぷりのハムカツサンドです。
2014/10/5 18:33
ゲスト
うは。はりねずみになりましたね。
ひっつきむしたくさんですね。

三角おにぎりおいしそうです♪
2014/10/21 19:12
Re: うは。はりねずみになりましたね。
この時期は仕方ないですよね。
洗濯が大変でした。
2014/10/21 20:35
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