エクストリーム・ドルオタ活動#1 赤岳〜阿弥陀岳
山梨県
長野県
burma
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,397m
- 下り
- 1,398m
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| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
やまのこ村までの道は未舗装。バイクの場合はオフ車推奨 |
写真
愛車・KLX250やまのこ村までの未舗装路では抜群の力を発揮するが、
高速走行に弱すぎる。気を抜くと乗り手を殺しにかかってくるスパルタン野郎である。漢のカワサキ。
拍手やまのこ村までの未舗装路では抜群の力を発揮するが、
高速走行に弱すぎる。気を抜くと乗り手を殺しにかかってくるスパルタン野郎である。漢のカワサキ。
今年の冬は無事返して下さって有難うございました。マジ感謝。
感想
エクストリーム・ドルオタ活動 - Wikipedia
エクストリーム・ドルオタ活動（エクストリーム・ドルオタかつどう、Extreme Idoling）は、人里離れた場所で「推し」のアイドルを応援するエクストリームスポーツである。
エクストリーム・アイドリング協会によると、エクストリーム・ドルオタ活動として認定されるには下記の項目を満足する必要がある。
1．厳しい自然環境下でアイドルを応援すること
2．臆することなく自身がドルオタであることをアピールすること
3．自然への畏敬の念を忘れぬこと
-以下略-
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【山行報告】
エクストリーム・ドルオタ活動、記念すべき第一回目には八ヶ岳最高峰、赤岳を選定。夏に一回、冬に一回。計二回登頂したお馴染みの山である。
朝3時に起床し中央道経由で美濃戸口へ。そろそろバイクは寒くなってきた。限界か。やまのこ村に500円で駐車させてもらう。
南沢経由で行者小屋へ。相変わらず南沢の道は単調で眠くなる。道中、あまり人を見かけなかったので、ひとりエビ中の新曲「ハイタテキ！」を熱唱…絶唱しながら進む。どうみても狂人である。
行者小屋からは地蔵尾根へ。なんとここで虹家族の方と遭遇。タオルを見た瞬間に分かった。場所が場所だけにあまりお話出来ませんでしたが非常に高まりました。有難うございました。次の現場でお会いしましょう。
虹家族との別れを惜しみつつ山頂へ向けて歩を進める。登る途中で下のほうに虹家族が見えたので全力でケチャして応援。ほんとはうろ覚えの「絶唱！」ダンスをしようと思ったのだが滑落しそうなのでやめといた。エクストリーム・ドルオタ活動は安全第一である。
そうこうするうちに赤岳山頂へ到着。さて、ここからがエクストリーム・ドルオタ活動の山場である。持参した「りななん＆ひなたキーホルダー」と共に山頂で2Sを撮るのだ！！…どうみても狂人である。
記念撮影のツアー客で混み合う山頂で人が途切れるのを待ち…待ち……
結局いつまでたっても人が途切れず赤岳での写真撮影は断念。険しい。かつてのラゾーナ川崎でのしゃちほこ2S会並に険しい。エクストリーム・ドルオタ活動は善良なハイカーたちの邪魔になってはならないのでここは潔く諦める。
赤岳からは中岳を経由し阿弥陀岳へ。中岳のコルに荷物をデポし空身で登る。
山頂は意外に人が少ない！皆阿弥陀にはあまり寄らないのかな？
絶好のチャンスとばかりにりななん＆ひなたキーホルダーを取り出・・・
♪かばんを開けたら なんか感じるい〜わ〜かん(踊れ!青春カルナバル - たこやきレインボー)
い、居ない…ひなたが居ない！！
必死で探すも見つからず。どうやら誤ってどこかに落としてしまったようだ。
おそらくスムーチのエビ中グッズ史上、最も標高の高いところにいると思う。地面に落っこちてるのは不憫なので、拾った人、石ころと一緒にケルンにでもしてやってください。
阿弥陀岳を後にして行者小屋へ。ひなたロスの悲しみと疲れで一枚も写真撮ってないので特にコメントすることはない。一気にやまのこ村まで下山。お疲れ様でした。
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【反省点】
�．疋襯�タアピール装備不足
→今回持参したのは「りななん・ひなたキーホルダー」のみ。これだけじゃアピール不足だな。もっとパンチの効いたやつが必要だ。とはいえ綿100%の現場T着るわけにもいかないんで、次は生写真でもザックに貼っつけるか・・・？いや・・・険しいなそれは・・・
スムーチさん！化繊のオタグッズ製作たのんまっせ！
�△爾鵑爾鵐┘�ストリームじゃない
→本当は北アルプス・剣岳に長次郎谷から入るルートを計画していたのだが…金曜日は仕事が立て込んでおり断念。次回こそは。
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こんにちは
三時半あたりで、阿弥陀岳から降りてきましたが、降りたところの分岐のベンチの上にありましたよ〜( ￣▽￣)
かなり目立っていたのに・・・
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