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Yamareco

記録ID: 524361
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ハイキング
剱・立山

雄山神社峰本社参拝 ソロ登山

2014年10月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.9km
登り
677m
下り
684m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:15
合計
4:50
10:15
3
スタート地点
10:18
10:20
35
10:55
10:58
42
11:40
11:45
0
11:45
11:47
18
12:05
12:08
12
12:20
12:22
18
12:40
12:43
27
13:10
13:10
50
14:00
14:55
10
15:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
金沢駅西口から直行便のバスを利用。
小松バスのエクセルツアーに申し込みました。シーズンで値段は変わりますが、9月まで5000円、10月以降は6000円です。お弁当付きです!飲み物は個別に必要です。
席は指定席なので時間通りに行けばよいです。
ただどなたかの記録にも記載があるように左側の方が景色を楽しむことができます。

その他:北日本観光バスも同様のツアーあり。
コース状況/
危険箇所等
一ノ越山荘までは舗装された山道です。その後はHPにあるように大小の岩があるガレ場を登っていきます。雨が降っていたのもあり、気を付けないと浮いている岩などで足が取られコケる人もちらほら。角度が一部急なところやさらに崖に近いところもあるので風にも注意しながら歩きましょう。
一ノ越から雄山山頂は崩れやすい岩場なので他の方に迷惑がかからないように距離を取り注意しながら歩いたほうがいいと思います。
その他周辺情報 みくりが池温泉:入湯料500円、バスタオル500円、ハンドタオル300円。
金沢駅西口に集合!
2014年10月05日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 6:52
金沢駅西口に集合!
立山あるぺん村にて休憩!
2014年10月05日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 8:26
立山あるぺん村にて休憩!
途中の川の水!キレイっす。
2014年10月05日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/5 8:54
途中の川の水!キレイっす。
バスから見た称名滝!天気が悪いと見れないとのことですが、運よく見れました。
2014年10月05日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:18
バスから見た称名滝!天気が悪いと見れないとのことですが、運よく見れました。
車窓から外の景色をちょっと。色づいていていいね!
2014年10月05日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:23
車窓から外の景色をちょっと。色づいていていいね!
登山開始で雨が降り始める前にと、ミグリガ池をパシャリ。
2014年10月05日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/5 10:21
登山開始で雨が降り始める前にと、ミグリガ池をパシャリ。
よし左!
2014年10月05日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:25
よし左!
途中に雪が残っているところを発見。
2014年10月05日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:36
途中に雪が残っているところを発見。
舗装された山道を登り、一ノ越山荘に到着!
2014年10月05日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:55
舗装された山道を登り、一ノ越山荘に到着!
これからここを登りマッシュ。
2014年10月05日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:57
これからここを登りマッシュ。
山頂の小屋発見!
2014年10月05日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/5 11:37
山頂の小屋発見!
到着!ガスって見えん。w
とりあえず雄山神社峰本社を参拝し、無事に下山できることを祈る。
2014年10月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 11:47
到着!ガスって見えん。w
とりあえず雄山神社峰本社を参拝し、無事に下山できることを祈る。
と言いながら、大汝山へ向かい、休憩所を発見。
2014年10月05日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:05
と言いながら、大汝山へ向かい、休憩所を発見。
これから大汝山を制しに。
2014年10月05日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:05
これから大汝山を制しに。
大汝山山頂!着いた途端、風が強くなったので即退散。
2014年10月05日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/5 12:08
大汝山山頂!着いた途端、風が強くなったので即退散。
そのまま冨士ノ折立?へ。ここだと思うのだけれど、ガスってよくわからないのと風がやはり強いのでここで終了。これから来た道を戻り、下山開始。
2014年10月05日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:20
そのまま冨士ノ折立?へ。ここだと思うのだけれど、ガスってよくわからないのと風がやはり強いのでここで終了。これから来た道を戻り、下山開始。
わかりづらいですが、中央左側にうしろ姿の鳥発見。ライチョウ?と思いましたが、ちょっと違うような。わかる方教えてください!
2014年10月05日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 13:27
わかりづらいですが、中央左側にうしろ姿の鳥発見。ライチョウ?と思いましたが、ちょっと違うような。わかる方教えてください!
2014年10月05日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 13:49
2014年10月05日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/5 13:53
2014年10月05日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 13:55
いざ、みくりが池温泉へ。
2014年10月05日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 13:59
いざ、みくりが池温泉へ。
ひとっ風呂浴びて、これから室堂へ。
2014年10月05日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 15:00
ひとっ風呂浴びて、これから室堂へ。
みくりが池。登山前よりガスってしまいましたが、ちょっと晴れたのでパシャリ。
2014年10月05日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 15:01
みくりが池。登山前よりガスってしまいましたが、ちょっと晴れたのでパシャリ。
より晴れたのでパシャリ。
2014年10月05日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/5 15:03
より晴れたのでパシャリ。
帰りのバスでいっぱい!地ビールにて。
2014年10月05日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/5 15:25
帰りのバスでいっぱい!地ビールにて。

感想

マイカー規制があるので車はちょっとと思い、電車とバスの乗り継ぎも行きはよいが、帰りはしんどいと思ったので、高速バスでの直行ツアーを選びました。ただ高速バスはは確定日とそうでない日があり調整が難しい。特に観光客ターゲットなので日曜確定日が多く、近郊の人間にとっては土曜がいいのだが、と不満でした。
個人的にはあと1時間早い現地で9時~15時くらいだとちょうどよかった。ちゃんと登山をすると5時間半だと温泉含めるとちとタイト。雨の影響もありますが。

さて、登山ですが、出発時点で雨は確実という感じだったので、できる限りまだ降っていないときに写真を撮りつつ、登りつつとしたかったのですが、それもスタートして数分のうちに雨に。。。
とりあえず様子を見ながら雄山山頂を目指すことにしました。バスの時間や天候も加味して少し足早に。

一ノ越山荘まで舗装されていますが、スニーカーとは多少柔らかい靴ならいいのかもしれませんが、ソールが硬い登山靴だと逆に疲れました。日頃の運動不足の方が大きいですけど。w
40分前後で一ノ越山荘到着。ここまで来るとちょっと肌寒くなってきてますが、自分は暑がりなんで特に着替え等もせず息を整え、すぐに出発。

50mくらい視界はありましたが、まぁ何も見えないこと。紅葉って感じではありません。もうひたすら登ることだけを考えてました。w

途中、雨の影響で水の流れと安定していない岩場もあり、崩れないように慎重に。山頂を目指している人がいないのか、前を歩いている人はいなく、下山してくる人だけ。そんな天候。小屋が見えた!と思ってもかなり迂回させられ、げんなりしながらもやっとこさ雄山に到着。登山を開始して90分弱。

とりあえず雨がしのげるところに行き、カメラと携帯がぬれたのでドライタオルで拭く。そして雄山神社峰本社へ。突風があるので簡単にお参りして、そのまま大汝山と冨士ノ折立へ。(割愛します)

本当に誰ともすれ違わなかったのもあり、来た道を戻り下山開始。再び雄山に戻ったらやっと人を発見。ちょっとホッとした。

先に降りている方もいたので落石させないようにゆっくりと下山。寒さも強くなり、岩場なんでグローブは必須でしょう(自分は使いませんでしたが)。一ノ越を過ぎて半分くらい行ったとこら辺で鳥に遭遇。その時、バスで同乗していた方が近くにいたので、雷鳥ですかね?話しながらカメラを取り出しましたが遠くに行ってしまいました。
その後、その方とずっとしゃべりながら下山したのもあり、疲れもあまり感じなく無事に到着。自分は温泉に入りたかったので途中でお別れしました。

意外とみくりが池周辺もアップダウンがあり、疲労が押し寄せてきました。一人より複数人の方が気も紛れていいな、と痛感。

みくりが池温泉は入湯料500円、バスタオル500円、ハンドタオル300円です。冷えた体を暖め、水分補給。
室堂ターミナルまで戻り、地ビールとバスの添乗員おすすめのお菓子を購入してバスへ。

昼飯を食べていなかったので、弁当(ツアーに付属)と地ビールをいただきました。

次は晴れた時に行きたいと思いながら家路につきました。

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