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Yamareco

記録ID: 5249047
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳、鹿島槍スキー場から黒沢尾根と遠見尾根をピストン

2023年03月06日(月) 〜 2023年03月08日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
32:15
距離
30.1km
登り
2,657m
下り
2,659m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:06
休憩
1:36
合計
13:42
0:47
16
スタート地点
1:03
1:18
36
黒沢ヒュッテ
1:54
1:54
58
山頂リフト乗り場
2:52
2:55
9
山頂リフト終点
3:04
3:04
42
1546ピーク
3:46
3:46
73
1599ピーク
4:59
4:59
84
長見山(1665ピーク)
6:23
7:32
81
1682ピーク
8:53
8:53
94
1775ピーク
10:27
10:28
58
天狗の鼻
11:26
11:28
77
天狗岳
12:45
12:46
34
13:20
13:25
64
14:29
2日目
山行
8:03
休憩
0:33
合計
8:36
4:42
53
5:35
5:35
74
6:49
6:49
2
6:51
6:51
18
7:09
7:10
127
9:17
9:29
112
11:21
11:40
4
11:44
11:45
49
12:34
12:34
44
13:18
3日目
山行
9:27
休憩
0:24
合計
9:51
3:35
64
4:39
4:39
26
5:05
5:11
49
6:00
6:01
71
天狗岳
7:12
7:23
40
天狗の鼻
8:03
8:03
31
1775ピーク
8:34
8:40
110
1682ピーク
10:30
10:30
103
長見山(1665ピーク)
12:13
12:13
12
1546ピーク
12:25
12:25
30
山頂リフト終点
12:55
12:55
23
山頂リフト乗り場
13:18
13:18
8
黒沢ヒュッテ
13:26
ゴール地点
天候 3/6〜3/9まで終始快晴。風は五竜岳山頂で0〜8mくらい。
テントを張った大遠見山付近で0〜10mくらいで時折15mくらいの突風が吹く状況でした。
因みにてんくらでは標高2,000m付近で3〜4mの予想で判定はAでした。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は鹿島槍スキー場の無料駐車場に停めました。
登山届用ポストはないので、ネットで出すか信濃大町駅横にポストがあります。
コース状況/
危険箇所等
★鹿島槍スキー場〜ゲレンデトップ★
雪上車で圧雪されているので非常に歩きやすい。但し、上からスキーヤーやボーダーが滑って下りてくるので、衝突注意。

★ゲレンデトップ〜1599ピーク★
ここからはバックカントリーエリアになります。
当日は雪洞講習を行ったと思われる人たちのトレースが多数ありましたが、あちこち歩きまわっていたので、GPS等でしっかり現在地を確認しながら進むことをお勧めします。

★1599ピーク〜長見山(1665ピーク)★
一人分だけトレースがありましたが、2/6に自分が歩いたときと比べると、左に直角に曲がる所が少しショートカットされていて、一旦谷に少し下りてから登り返していました。
今回は行きも帰りもそのトレースに準じて歩きましたが、GPS等でしっかり現在地を確認しながら進むことをお勧めします。

★長見山(1665ピーク)〜1682ピーク★
全くのノートレースでした。但し沈み込みは2/6に来た時より少なく、スノーシューを履いて、すねくらいでした。

★1682ピーク〜1775ピーク★
一旦下って登り返しますが、結構な急斜面のヤセ尾根で、行きはノートレースだったため膝上くらいまで沈み込んでラッセルを強いられました。スノーシューだと厳しいと思うのでワカンの方がいいと思います。
斜面にはスキーやボードの滑走跡がありました。

★1775ピーク〜天狗の鼻(1926ピーク)★
ボーダーの方のものと思われる踏み痕が所々ありました。スキーと違って斜面を登れないので、板を担いで歩いたと思われます。12本爪アイゼン+ワカンで歩きましたが、沈み込みは少なくて、すね〜膝下くらいでした。
天狗の鼻手前の急斜面のヤセ尾根がやや緊張しますが、爺ヶ岳東尾根のナイフリッジや白馬岳の主稜線を問題なく歩けるスキルがあれば、大丈夫だと思います。

★天狗の鼻(1926ピーク)〜小遠見山★
少ないですがトレースは一応ありました。でも自分が歩いてつけ直した感じです。沈み込みは、やはりすね〜膝下くらいでした。
小遠見山への登りが意外と急で偽ピークのようなピークが二つあります。

★小遠見山〜西遠見山★
遠見尾根は一般ルートなので、冬でもたくさんの登山者が歩いており、トレースは明瞭でしっかり踏み固められていたので、踏み抜きもなく非常に歩きやすいですが、結構アップダウンがあるので、初めて来ると、中遠見山、大遠見山、西遠見山への斜面を見ると『えぇーこれ登るのぉー⁈』と感じるかもしれません。
途中たくさんの幕営跡がありました。

★西遠見山〜白岳★
危険ではありませんがかなりの急斜面が続くので、結構体力を奪われます。
白岳山頂を巻いて五竜岳山荘にトラバースするトレースもありましたが、トラバースするときは滑落しないように注意が必要です。
このトラバースで恐怖を感じるようなら、五竜岳山頂には行かない方がいいと思います。

★白岳〜五竜岳★
登山当日はトレースもあって山頂直下の超急斜面(というか壁)もステップがいくつか切ってありましたが、あらためて自分でしっかりとステップを切りながら登り下りした方がいいと思います。
ピッケルは鎖が出ている所の手前の斜面を登る所から使い、それまではポールで登りました。
自分はピッケル1本で登りましたが、2本で登った方がより安心感があると思いました。
雪が緩んでくるとかなり危ないので、雪が締まっている朝のうちに登頂する事をお勧めします。
その他周辺情報 食事と入浴は大町温泉郷薬師の湯で済ませました。モンベルの会員証を見せると100円引きになります。http://www.o-yakushinoyu.com/
鹿島槍スキー場には登山届け用ポストがないので、大町駅横にあるポストに登山届けを提出
2023年03月05日 18:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/5 18:41
鹿島槍スキー場には登山届け用ポストがないので、大町駅横にあるポストに登山届けを提出
鹿島槍スキー場の駐車場からの爺ヶ岳
2023年03月06日 00:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 0:38
鹿島槍スキー場の駐車場からの爺ヶ岳
深夜0時半過ぎですが、既にゲレンデ整備が行われています
2023年03月06日 00:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 0:38
深夜0時半過ぎですが、既にゲレンデ整備が行われています
スノーシューでスタート
2023年03月06日 00:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 0:54
スノーシューでスタート
一晩中ゲレンデ整備をしているんですね。スタッフの方々には感謝です。
2023年03月06日 01:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:03
一晩中ゲレンデ整備をしているんですね。スタッフの方々には感謝です。
黒沢ヒュッテへの斜面。踏み跡が無数にあります。2/25(土)に皆でここに来た時に妻の友人が水筒を落したらしいので、ザックを置いて暫く探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
2023年03月06日 01:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:07
黒沢ヒュッテへの斜面。踏み跡が無数にあります。2/25(土)に皆でここに来た時に妻の友人が水筒を落したらしいので、ザックを置いて暫く探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
冬山のテン泊装備なので23kg。腰痛を抱える身体にはかなり堪える
2023年03月06日 01:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:16
冬山のテン泊装備なので23kg。腰痛を抱える身体にはかなり堪える
林道は除雪されていますね。
2023年03月06日 01:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:24
林道は除雪されていますね。
山頂リフト乗り場付近まで来ました。
2023年03月06日 01:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:54
山頂リフト乗り場付近まで来ました。
たくさんの人が歩いたようです。
2023年03月06日 01:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:54
たくさんの人が歩いたようです。
トレッキングポールが埋まっているかと思ったら、これたぶん通行止めのポールですね。気が付かずに雪上車で轢いちゃったのかなぁ?
2023年03月06日 01:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 1:57
トレッキングポールが埋まっているかと思ったら、これたぶん通行止めのポールですね。気が付かずに雪上車で轢いちゃったのかなぁ?
樹林帯をショートカットしているトレースがあります。
2023年03月06日 02:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 2:16
樹林帯をショートカットしているトレースがあります。
体力温存のため、行きは普通にゲレンデの下山コースを歩きます。
2023年03月06日 02:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 2:16
体力温存のため、行きは普通にゲレンデの下山コースを歩きます。
ゲレンデに出ました。大町の夜景がキレイ。
2023年03月06日 02:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 2:44
ゲレンデに出ました。大町の夜景がキレイ。
すぐ下には青木湖とヤナバスキー場だった所。遠くの町灯りは、たぶん長野市街地。
2023年03月06日 02:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 2:44
すぐ下には青木湖とヤナバスキー場だった所。遠くの町灯りは、たぶん長野市街地。
ほぼ満月なんで明るい。
2023年03月06日 02:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 2:44
ほぼ満月なんで明るい。
山頂リフト終点に到着。
2023年03月06日 02:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 2:52
山頂リフト終点に到着。
ここがゲレンデトップの裏山の1546ピーク付近
2023年03月06日 03:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:04
ここがゲレンデトップの裏山の1546ピーク付近
2/6に来た時はほぼノートレースでしたが、今回はたくさんの踏み痕があります。
2023年03月06日 03:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:09
2/6に来た時はほぼノートレースでしたが、今回はたくさんの踏み痕があります。
1599ピークに続く尾根筋の南斜面には雪洞の跡があります。
2023年03月06日 03:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:36
1599ピークに続く尾根筋の南斜面には雪洞の跡があります。
そこかしこに雪洞の跡があります。
2023年03月06日 03:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:39
そこかしこに雪洞の跡があります。
1599ピークからの爺ヶ岳。
2023年03月06日 03:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:46
1599ピークからの爺ヶ岳。
同じく鹿島槍ヶ岳。雲の中です。
2023年03月06日 03:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:46
同じく鹿島槍ヶ岳。雲の中です。
振り返ると大町から安曇野へと続く街灯りがキレイ。
2023年03月06日 03:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 3:49
振り返ると大町から安曇野へと続く街灯りがキレイ。
一人だけ1599ピークから先に進んだようです。
2023年03月06日 04:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
3/6 4:05
一人だけ1599ピークから先に進んだようです。
同じ場所で通常モードで撮影。実際に肉眼で見える景色はこんな感じです。
2023年03月06日 04:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 4:05
同じ場所で通常モードで撮影。実際に肉眼で見える景色はこんな感じです。
このトレース、このままずっと天狗岳くらいまで続いてくれると助かるけど…
2023年03月06日 04:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 4:06
このトレース、このままずっと天狗岳くらいまで続いてくれると助かるけど…
長見山(1665ピーク)付近。トレースはここまででした。
2023年03月06日 04:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 4:59
長見山(1665ピーク)付近。トレースはここまででした。
なのでこの先は、まったくのノートレース。仕方がない、ラッセル頑張るか。
2023年03月06日 05:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:02
なのでこの先は、まったくのノートレース。仕方がない、ラッセル頑張るか。
稜線に月が沈みました。
2023年03月06日 05:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:05
稜線に月が沈みました。
左手には鹿島槍。
2023年03月06日 05:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:42
左手には鹿島槍。
五竜も見えます。まだまだ全然遠い。
2023年03月06日 05:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:42
五竜も見えます。まだまだ全然遠い。
白馬三山も見えます。
2023年03月06日 05:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:42
白馬三山も見えます。
よぉーーーく目を凝らしてみると、2/6に自分が付けたと思われるトレースがうすーーーく残っていました。
2023年03月06日 05:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:47
よぉーーーく目を凝らしてみると、2/6に自分が付けたと思われるトレースがうすーーーく残っていました。
前回腰まで埋まって苦労した急斜面。
2023年03月06日 05:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:54
前回腰まで埋まって苦労した急斜面。
ちょっとの間ですが、結構苦労しました。
2023年03月06日 05:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 5:55
ちょっとの間ですが、結構苦労しました。
前回引き返した1682ピークに到着。爺ヶ岳がガスの向こうにギリで見えてます。
2023年03月06日 06:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:23
前回引き返した1682ピークに到着。爺ヶ岳がガスの向こうにギリで見えてます。
こちらは鹿島の北峰。
2023年03月06日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:24
こちらは鹿島の北峰。
左が天狗の鼻で右が天狗岳。これから通る所です。
2023年03月06日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:24
左が天狗の鼻で右が天狗岳。これから通る所です。
白馬三山がだいぶ近くなりました。
2023年03月06日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:24
白馬三山がだいぶ近くなりました。
白馬三山から白馬乗鞍へと続く稜線の手前には、八方尾根と五竜遠見のスキー場が見えます。
2023年03月06日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:24
白馬三山から白馬乗鞍へと続く稜線の手前には、八方尾根と五竜遠見のスキー場が見えます。
御来光。心が洗われる気がします。
2023年03月06日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:24
御来光。心が洗われる気がします。
すぐ目の前にはスキーのシュプール跡。遠見尾根から来たと思われますが、前回2/6に来た時はありませんでした。
2023年03月06日 06:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 6:26
すぐ目の前にはスキーのシュプール跡。遠見尾根から来たと思われますが、前回2/6に来た時はありませんでした。
モルゲンロートを期待して待っていましたが、結局大して赤くなりませんでした。こんだけ晴れているのに不思議。
2023年03月06日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 7:31
モルゲンロートを期待して待っていましたが、結局大して赤くなりませんでした。こんだけ晴れているのに不思議。
ここでスノーシューからワカンにチェンジ。
2023年03月06日 07:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 7:32
ここでスノーシューからワカンにチェンジ。
1682ピークから一旦下ってヤセ尾根を登り返したところ。ノートレースだとやや緊張して写真を撮る余裕がなかったので、落ち着いたところで振り返ったところ。
さっきまでいた1682ピークが見えます。
2023年03月06日 08:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:09
1682ピークから一旦下ってヤセ尾根を登り返したところ。ノートレースだとやや緊張して写真を撮る余裕がなかったので、落ち着いたところで振り返ったところ。
さっきまでいた1682ピークが見えます。
この先は一応トレースがありますが、当てにしていいかどうかGPSで確認しながら歩きます。
2023年03月06日 08:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:09
この先は一応トレースがありますが、当てにしていいかどうかGPSで確認しながら歩きます。
ボーダーも来てたみたいですね。
2023年03月06日 08:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:35
ボーダーも来てたみたいですね。
後ろはこんな感じ。歩いてきた尾根がずっと続いています。
2023年03月06日 08:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:35
後ろはこんな感じ。歩いてきた尾根がずっと続いています。
絶景に何度も足が止まります。
2023年03月06日 08:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:35
絶景に何度も足が止まります。
目の前に見えるピークが1775ピーク
2023年03月06日 08:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:42
目の前に見えるピークが1775ピーク
1775ピークに到着。槍ヶ岳が見えました。
2023年03月06日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:53
1775ピークに到着。槍ヶ岳が見えました。
こちらは爺ヶ岳。
2023年03月06日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは爺ヶ岳。
鹿島槍ヶ岳。
2023年03月06日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:53
鹿島槍ヶ岳。
天狗の鼻の向こうには五竜岳。明日本当にあそこまで行けるのだろうか?
2023年03月06日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:53
天狗の鼻の向こうには五竜岳。明日本当にあそこまで行けるのだろうか?
右のピークは左側を巻いて正面に見える天狗の鼻を目指します。
2023年03月06日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:54
右のピークは左側を巻いて正面に見える天狗の鼻を目指します。
振り返ると歩いてきた黒沢尾根が続いています。
2023年03月06日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 8:54
振り返ると歩いてきた黒沢尾根が続いています。
天狗の鼻の手前の斜面が、結構緊張するらしいんだけど…実際はどうなんでしょうね?
2023年03月06日 09:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
3/6 9:26
天狗の鼻の手前の斜面が、結構緊張するらしいんだけど…実際はどうなんでしょうね?
少し近づきました。天狗の鼻のピークに出る手前が結構急斜面のヤセ尾根で、さっきより緊張して写真を撮る余裕はありませんでした。
でもワカンは履いたまま行きました。
2023年03月06日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 9:38
少し近づきました。天狗の鼻のピークに出る手前が結構急斜面のヤセ尾根で、さっきより緊張して写真を撮る余裕はありませんでした。
でもワカンは履いたまま行きました。
ヤセ尾根手前から見た槍ヶ岳。
2023年03月06日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 9:41
ヤセ尾根手前から見た槍ヶ岳。
槍ヶ岳のすぐ横には常念山系の峰々。
2023年03月06日 09:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 9:42
槍ヶ岳のすぐ横には常念山系の峰々。
天狗の鼻のピークに到着。結構ドキドキしました。
槍ヶ岳の手前の尾根は、爺ヶ岳の東尾根と白沢天狗尾根。
2023年03月06日 10:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:27
天狗の鼻のピークに到着。結構ドキドキしました。
槍ヶ岳の手前の尾根は、爺ヶ岳の東尾根と白沢天狗尾根。
爺ヶ岳には今日も登山者が何人か行っているはず。
2023年03月06日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:28
爺ヶ岳には今日も登山者が何人か行っているはず。
鹿島槍がド迫力!!!
2023年03月06日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:28
鹿島槍がド迫力!!!
目指す五竜岳がようやく目の前にどぉーーんと現れました。ラスボス感満載です。
2023年03月06日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:28
目指す五竜岳がようやく目の前にどぉーーんと現れました。ラスボス感満載です。
空が青い。白馬ブルーとでも言うのかな?
2023年03月06日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:28
空が青い。白馬ブルーとでも言うのかな?
白馬の街並みの向こうには頚城山塊。
2023年03月06日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:28
白馬の街並みの向こうには頚城山塊。
これから向かう天狗岳へと続くトレース。
わかりづらいですが、足元の斜面は、かなり急斜面です。
2023年03月06日 10:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:47
これから向かう天狗岳へと続くトレース。
わかりづらいですが、足元の斜面は、かなり急斜面です。
八方尾根には登山者がたくさんいるんだろうなぁ。
2023年03月06日 10:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 10:47
八方尾根には登山者がたくさんいるんだろうなぁ。
天狗岳への登り。ここで初めて人とすれ違いました。12時になったら引き返すと言っていました。
2023年03月06日 11:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/6 11:00
天狗岳への登り。ここで初めて人とすれ違いました。12時になったら引き返すと言っていました。
天狗岳山頂から見たところ。大勢の方がここから滑り降りていますが、斜度は50度くらいありそうです。
2023年03月06日 11:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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天狗岳山頂から見たところ。大勢の方がここから滑り降りていますが、斜度は50度くらいありそうです。
歩いてきた尾根を振り返ったところ。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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歩いてきた尾根を振り返ったところ。
閉鎖されたヤナバスキー場のゲレンデも見えます。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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閉鎖されたヤナバスキー場のゲレンデも見えます。
槍ヶ岳のすぐ横には、常念山系最北部の唐沢岳。
いつかリベンジしに行かねば。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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槍ヶ岳のすぐ横には、常念山系最北部の唐沢岳。
いつかリベンジしに行かねば。
爺ヶ岳がかっこいい。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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爺ヶ岳がかっこいい。
鹿島槍もかっこいい。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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鹿島槍もかっこいい。
ラスボスの五竜岳。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ラスボスの五竜岳。
ちょっと引いてみました。百名山のツーショット。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ちょっと引いてみました。百名山のツーショット。
黒沢尾根の起点の小遠見山が見えます。
2023年03月06日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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黒沢尾根の起点の小遠見山が見えます。
日本海の海岸線もちょっとだけ見えてますね。
2023年03月06日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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日本海の海岸線もちょっとだけ見えてますね。
飯縄山方面。
2023年03月06日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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飯縄山方面。
こちらは四阿山や浅間山。
2023年03月06日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは四阿山や浅間山。
やっとの思いで、小遠見山到着。
天狗岳から小遠見山への登りは、結構キツイです。
2023年03月06日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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やっとの思いで、小遠見山到着。
天狗岳から小遠見山への登りは、結構キツイです。
遠見尾根まで来れば、足元はしっかりと踏み固められているので、超歩きやすいです。
2023年03月06日 12:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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遠見尾根まで来れば、足元はしっかりと踏み固められているので、超歩きやすいです。
中遠見山への登り。
2023年03月06日 12:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中遠見山への登り。
振り返ると天狗岳と天狗の鼻。
2023年03月06日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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振り返ると天狗岳と天狗の鼻。
あれがピークかな?
2023年03月06日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あれがピークかな?
中遠見山到着。標柱がギリギリ出ていました。
2023年03月06日 13:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中遠見山到着。標柱がギリギリ出ていました。
目の前には五竜岳と大遠見山。
2023年03月06日 13:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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目の前には五竜岳と大遠見山。
鹿島槍北峰直下のカクネ里氷河も見えてきました。
2023年03月06日 13:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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鹿島槍北峰直下のカクネ里氷河も見えてきました。
大遠見山に到着。。今日はここで幕営することにしました。
2023年03月06日 14:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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大遠見山に到着。。今日はここで幕営することにしました。
目の前にはド迫力の五竜岳。明日は行けるかなぁ?
2023年03月06日 14:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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目の前にはド迫力の五竜岳。明日は行けるかなぁ?
意外と風が強くて眠れなかった。テントの中は気温の割には寒くない。
2023年03月07日 04:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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意外と風が強くて眠れなかった。テントの中は気温の割には寒くない。
沈みゆく満月と五竜岳
2023年03月07日 04:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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沈みゆく満月と五竜岳
こちらは鹿島槍ヶ岳。
2023年03月07日 04:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは鹿島槍ヶ岳。
西遠見山から見る白岳と五竜岳
2023年03月07日 05:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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西遠見山から見る白岳と五竜岳
白岳への急斜面。文字通り山は白一色。
2023年03月07日 05:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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白岳への急斜面。文字通り山は白一色。
まだまだ遠い五竜。
2023年03月07日 05:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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まだまだ遠い五竜。
白岳に向かう途中で御来光。
2023年03月07日 06:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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白岳に向かう途中で御来光。
後ろには遠見尾根の峰々。
2023年03月07日 06:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後ろには遠見尾根の峰々。
遥か遠くには、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
2023年03月07日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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遥か遠くには、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
猫耳の鹿島槍ヶ岳がでかい。
2023年03月07日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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猫耳の鹿島槍ヶ岳がでかい。
五竜の山頂へと続く稜線。
2023年03月07日 06:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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五竜の山頂へと続く稜線。
先行者は一人だけでした。
2023年03月07日 06:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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先行者は一人だけでした。
ライチョウの足跡。
2023年03月07日 06:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ライチョウの足跡。
白岳山頂からの五竜岳。
2023年03月07日 06:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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白岳山頂からの五竜岳。
毛勝山の向こうにはうすーーく能登半島。
2023年03月07日 06:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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毛勝山の向こうにはうすーーく能登半島。
こちらは唐松岳。
2023年03月07日 06:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは唐松岳。
富山湾の海岸線と能登半島が見えます。
2023年03月07日 06:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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富山湾の海岸線と能登半島が見えます。
雪に埋まる五竜山荘。
2023年03月07日 07:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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雪に埋まる五竜山荘。
昨日すれ違った人に五竜山荘でサングラスを置いてきてしまったと言われて、小屋の周りを隅々まで探しましたが見つからず、風で飛ばされたのかなぁーと思っていたら、先行者が回収したようで、後で本人からも連絡が来ました。
見つかって良かった良かった!!
2023年03月07日 07:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 7:12
昨日すれ違った人に五竜山荘でサングラスを置いてきてしまったと言われて、小屋の周りを隅々まで探しましたが見つからず、風で飛ばされたのかなぁーと思っていたら、先行者が回収したようで、後で本人からも連絡が来ました。
見つかって良かった良かった!!
さてとそれでは山頂目指して頑張りますかね。基本は夏道を行きます。
2023年03月07日 07:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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さてとそれでは山頂目指して頑張りますかね。基本は夏道を行きます。
風が作った芸術がキレイ。
2023年03月07日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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風が作った芸術がキレイ。
序盤は12本爪アイゼンとポールで歩きました。
2023年03月07日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 7:33
序盤は12本爪アイゼンとポールで歩きました。
冬季とは言え一般ルートなので、登山者も多く来るようで、トレースも割と残っています。
2023年03月07日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 7:33
冬季とは言え一般ルートなので、登山者も多く来るようで、トレースも割と残っています。
諸に風が吹きつける場所なので、地肌がむき出しです。
2023年03月07日 07:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 7:55
諸に風が吹きつける場所なので、地肌がむき出しです。
歩いてきたところを振り返ったところ。ここでポールをピッケルに換装。
2023年03月07日 07:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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歩いてきたところを振り返ったところ。ここでポールをピッケルに換装。
鎖が出ている所の手前のトラバースは、やや緊張しました。
2023年03月07日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 8:22
鎖が出ている所の手前のトラバースは、やや緊張しました。
山頂への急斜面。今のところ雪は締まっています。
2023年03月07日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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山頂への急斜面。今のところ雪は締まっています。
振り返ると唐松岳〜白馬岳方面の山並み。
2023年03月07日 08:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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振り返ると唐松岳〜白馬岳方面の山並み。
今回の最大の核心部である、山頂への最後の急斜面。トレースが付いてるように左端を登ります。
自分はピッケル1本で登りましたが、完全に四つん這いになるので、ダブルアックスの方がより安心感が高いと思われます。
下るときも四つん這いでクライムダウンしました。
2023年03月07日 08:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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今回の最大の核心部である、山頂への最後の急斜面。トレースが付いてるように左端を登ります。
自分はピッケル1本で登りましたが、完全に四つん這いになるので、ダブルアックスの方がより安心感が高いと思われます。
下るときも四つん這いでクライムダウンしました。
隣には、厳つい顔つきの鹿島槍。
2023年03月07日 08:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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隣には、厳つい顔つきの鹿島槍。
急斜面を登りきったところ。山頂はもうすぐそこ。
2023年03月07日 09:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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急斜面を登りきったところ。山頂はもうすぐそこ。
山頂に着いたぁーー!
でもまだ心の底から喜べないです。それはさっきの核心部の急斜面を下りないといけないから。
2023年03月07日 09:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 9:18
山頂に着いたぁーー!
でもまだ心の底から喜べないです。それはさっきの核心部の急斜面を下りないといけないから。
でも取り敢えず山頂からの絶景を堪能しましょう。
まずは立山と劔岳。
2023年03月07日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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でも取り敢えず山頂からの絶景を堪能しましょう。
まずは立山と劔岳。
薬師だっけ?
2023年03月07日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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薬師だっけ?
キレット越しの鹿島槍。
2023年03月07日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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キレット越しの鹿島槍。
鹿島の隣には槍穂。
2023年03月07日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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鹿島の隣には槍穂。
八ヶ岳と南アルプスは見えるけど、富士山は春霞でよくわかんない。足元には大町から塩尻へと続く松本盆地。
2023年03月07日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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八ヶ岳と南アルプスは見えるけど、富士山は春霞でよくわかんない。足元には大町から塩尻へと続く松本盆地。
唐松岳頂上山荘が見えます。何回もお世話になっている小屋。
2023年03月07日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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唐松岳頂上山荘が見えます。何回もお世話になっている小屋。
天狗の大下りは地面が剥き出し。
2023年03月07日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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天狗の大下りは地面が剥き出し。
その向こうには白馬鑓と白馬岳。
2023年03月07日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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その向こうには白馬鑓と白馬岳。
こちらは妙高山をはじめとする頚城山塊。
2023年03月07日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは妙高山をはじめとする頚城山塊。
黒沢尾根の天狗岳と天狗の鼻。
2023年03月07日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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黒沢尾根の天狗岳と天狗の鼻。
中遠見山と小遠見山。
2023年03月07日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中遠見山と小遠見山。
霞む浅間山と四阿山。
2023年03月07日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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霞む浅間山と四阿山。
急斜面をクライムダウンして途中のテラスまで下りてきたところ。
2023年03月07日 10:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 10:00
急斜面をクライムダウンして途中のテラスまで下りてきたところ。
空の青さと雪の白さが映えます。
2023年03月07日 10:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 10:00
空の青さと雪の白さが映えます。
ここを下りてきました。
2023年03月07日 10:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 10:00
ここを下りてきました。
ここまで来れば前を向いて歩けます。
2023年03月07日 10:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ここまで来れば前を向いて歩けます。
縞模様が超キレイ!!!
2023年03月07日 10:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 10:20
縞模様が超キレイ!!!
時間がかかってもいいので、一歩ずつ足元を確かめながら確実に下ります。
2023年03月07日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 10:49
時間がかかってもいいので、一歩ずつ足元を確かめながら確実に下ります。
五竜山荘付近まで下りてきました。
白岳山頂を巻くトレースがあったので、帰りは巻き道を下りました。ここでビビるようなら五竜岳山頂はやめておきましょう。
2023年03月07日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 11:39
五竜山荘付近まで下りてきました。
白岳山頂を巻くトレースがあったので、帰りは巻き道を下りました。ここでビビるようなら五竜岳山頂はやめておきましょう。
見上げると五竜岳。
2023年03月07日 11:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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見上げると五竜岳。
これから下りていく遠見尾根。
2023年03月07日 11:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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これから下りていく遠見尾根。
五竜の雪形が超厳つくてド迫力!!!
2023年03月07日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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五竜の雪形が超厳つくてド迫力!!!
後ろ髪を引かれるので、ついつい何度も振り返ります。
2023年03月07日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後ろ髪を引かれるので、ついつい何度も振り返ります。
西遠見山山頂にあった幕営跡。
2023年03月07日 12:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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西遠見山山頂にあった幕営跡。
こちらの幕営跡は、深さが山側で5mくらいありそうです。
2023年03月07日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらの幕営跡は、深さが山側で5mくらいありそうです。
後は今夜の寝床に向かってのんびり歩くだけ。
2023年03月07日 12:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後は今夜の寝床に向かってのんびり歩くだけ。
夏は樹林帯に囲まれて眺望はないですが、冬は雪に埋もれて見通しがきくので、超気持ちがいい。
2023年03月07日 13:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 13:05
夏は樹林帯に囲まれて眺望はないですが、冬は雪に埋もれて見通しがきくので、超気持ちがいい。
おっ!右端の方に我が家のテントが見えてきました。
2023年03月07日 13:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/7 13:13
おっ!右端の方に我が家のテントが見えてきました。
テントに到着。あそこから帰ってきました。
2023年03月07日 13:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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テントに到着。あそこから帰ってきました。
我が家と五竜岳。
2023年03月08日 01:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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我が家と五竜岳。
こちらは鹿島槍ヶ岳。
2023年03月08日 01:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは鹿島槍ヶ岳。
トイレに起きたついでに朝食を摂ります。
2023年03月08日 01:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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トイレに起きたついでに朝食を摂ります。
全部賞味期限が切れていますが、まったく気にしません。
2023年03月08日 01:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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全部賞味期限が切れていますが、まったく気にしません。
食後にしょうがゆずを飲んで温まります。
2023年03月08日 01:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 1:35
食後にしょうがゆずを飲んで温まります。
バテ具合によっては遠見尾根を下ってゴンドラで下りることも考えましたが、飯を食って寝てたら、だいぶ体力が回復したので、当初の予定通り、鹿島槍スキー場まで歩きます。
2023年03月08日 03:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 3:43
バテ具合によっては遠見尾根を下ってゴンドラで下りることも考えましたが、飯を食って寝てたら、だいぶ体力が回復したので、当初の予定通り、鹿島槍スキー場まで歩きます。
暗闇に浮かぶ白馬の夜景。
2023年03月08日 04:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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暗闇に浮かぶ白馬の夜景。
中遠見山山頂。近くで写真を撮りに来た人がテントを張っていました。
2023年03月08日 04:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 4:40
中遠見山山頂。近くで写真を撮りに来た人がテントを張っていました。
こちらは大町の夜景。
2023年03月08日 04:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは大町の夜景。
月灯りに照らされる五竜岳。
2023年03月08日 04:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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月灯りに照らされる五竜岳。
月灯りに照らされてできた自分の影。
2023年03月08日 04:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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月灯りに照らされてできた自分の影。
小遠見山到着。なぜかピンボケ。
2023年03月08日 05:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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小遠見山到着。なぜかピンボケ。
すげーボケてスイマセン。こちらが遠見尾根と白馬の街灯り。
2023年03月08日 05:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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すげーボケてスイマセン。こちらが遠見尾根と白馬の街灯り。
こちらが下りていく黒沢尾根と大町の街灯り。
2023年03月08日 05:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらが下りていく黒沢尾根と大町の街灯り。
目の前には天狗岳。だんだん空が白んできました。
2023年03月08日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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目の前には天狗岳。だんだん空が白んできました。
振り返ると小遠見山。
2023年03月08日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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振り返ると小遠見山。
稜線に沈みゆく月。
2023年03月08日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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稜線に沈みゆく月。
小遠見山からスキー場へと続く遠見尾根。
2023年03月08日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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小遠見山からスキー場へと続く遠見尾根。
月と五竜岳。
2023年03月08日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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月と五竜岳。
鹿島槍。
2023年03月08日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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鹿島槍。
爺ヶ岳も見えるようになりました。
2023年03月08日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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爺ヶ岳も見えるようになりました。
さようなら、お月さん。
2023年03月08日 05:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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さようなら、お月さん。
これから行く天狗の鼻。
2023年03月08日 06:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 6:00
これから行く天狗の鼻。
だんだん夜が明けてきました。
2023年03月08日 06:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 6:00
だんだん夜が明けてきました。
小遠見山の向こうには八方尾根。
2023年03月08日 06:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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小遠見山の向こうには八方尾根。
眼下には白馬の街並み。
2023年03月08日 06:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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眼下には白馬の街並み。
やっと御来光です。
2023年03月08日 06:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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やっと御来光です。
朝陽に照らされる天狗の鼻。
2023年03月08日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 6:24
朝陽に照らされる天狗の鼻。
薄赤い爺ヶ岳。
2023年03月08日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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薄赤い爺ヶ岳。
同じく鹿島槍。
2023年03月08日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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同じく鹿島槍。
同じく五竜。モルゲンロートを期待して暫く待ってましたが、大したことありませんでした。残念。
2023年03月08日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 6:24
同じく五竜。モルゲンロートを期待して暫く待ってましたが、大したことありませんでした。残念。
ツボ足だと結構沈むので、ワカンを装着。
2023年03月08日 06:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ツボ足だと結構沈むので、ワカンを装着。
歩いてきた尾根。
2023年03月08日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 6:58
歩いてきた尾根。
遠ざかる五竜。
2023年03月08日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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遠ざかる五竜。
牛首のあたりは雪がついてないですね。
2023年03月08日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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牛首のあたりは雪がついてないですね。
天狗の鼻に向かって淡々と歩きます。
2023年03月08日 06:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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天狗の鼻に向かって淡々と歩きます。
鹿島の第五ゲレンデが見えます。まだまだ遠い。
2023年03月08日 06:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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鹿島の第五ゲレンデが見えます。まだまだ遠い。
天狗の鼻到着。この先しばらくは五竜岳とはお別れです。
2023年03月08日 07:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:12
天狗の鼻到着。この先しばらくは五竜岳とはお別れです。
死角で見えませんが、このすぐ下にヤセ尾根があるので要注意ポイントです。
2023年03月08日 07:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:12
死角で見えませんが、このすぐ下にヤセ尾根があるので要注意ポイントです。
登ってきたときはワカンを履いたまま登ったので、下りもワカンを付けたまま下りかけましたが、さすがに危ないので、一旦戻ってツボ足になりました。
2023年03月08日 07:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:23
登ってきたときはワカンを履いたまま登ったので、下りもワカンを付けたまま下りかけましたが、さすがに危ないので、一旦戻ってツボ足になりました。
そうしたら、ヤセ尾根を下降中に思いっきり踏み抜いて片足が宙ぶらりん。雪が穴を塞いでいますが、深さは2m以上あると思われます。
2023年03月08日 07:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:27
そうしたら、ヤセ尾根を下降中に思いっきり踏み抜いて片足が宙ぶらりん。雪が穴を塞いでいますが、深さは2m以上あると思われます。
わかりずらいですが、結構急斜面です。
2023年03月08日 07:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:27
わかりずらいですが、結構急斜面です。
この先に続く尾根。
2023年03月08日 07:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:28
この先に続く尾根。
ピークのすぐ下の木が少し出ている所がさっき踏み抜いたところ。
まだ朝7時半ですが、気温が高いので、この先も踏み抜きには十分注意して歩きます。
2023年03月08日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:31
ピークのすぐ下の木が少し出ている所がさっき踏み抜いたところ。
まだ朝7時半ですが、気温が高いので、この先も踏み抜きには十分注意して歩きます。
両側は切れ落ちていますが、トレースがあるので安心して歩けます。
2023年03月08日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:33
両側は切れ落ちていますが、トレースがあるので安心して歩けます。
左の小ピークが1682ピーク。あそこまで行けば危険地帯はありません。
2023年03月08日 07:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:44
左の小ピークが1682ピーク。あそこまで行けば危険地帯はありません。
と思っていたら、2回目の踏み抜き。危うくポールを失くすところでした。
2023年03月08日 07:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 7:55
と思っていたら、2回目の踏み抜き。危うくポールを失くすところでした。
1775ピークまで下りてきて振り返ったところ。
2023年03月08日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:03
1775ピークまで下りてきて振り返ったところ。
五竜もだいぶ遠くなりました。
2023年03月08日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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五竜もだいぶ遠くなりました。
鹿島から爺ヶ岳に続く稜線がキレイです。
2023年03月08日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:03
鹿島から爺ヶ岳に続く稜線がキレイです。
鹿島のゲレンデへと続く黒沢尾根。
2023年03月08日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:03
鹿島のゲレンデへと続く黒沢尾根。
死角で見えませんが、目の前の1682ピークとの鞍部に下りるところもヤセ尾根があるので要注意です。
2023年03月08日 08:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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死角で見えませんが、目の前の1682ピークとの鞍部に下りるところもヤセ尾根があるので要注意です。
でも行きと違って帰りは自分のトレースがあったので、割と楽に下りれました。
2023年03月08日 08:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:23
でも行きと違って帰りは自分のトレースがあったので、割と楽に下りれました。
これを登り返すと1682ピークです。
2023年03月08日 08:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:24
これを登り返すと1682ピークです。
1682ピークに到着。まだ先は長いですが、もう危険地帯はないです。
2023年03月08日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:34
1682ピークに到着。まだ先は長いですが、もう危険地帯はないです。
天狗の鼻と天狗岳。
2023年03月08日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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天狗の鼻と天狗岳。
鹿島と爺ヶ岳が厳つい。ここでスノーシューに履き替えました。
2023年03月08日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 8:34
鹿島と爺ヶ岳が厳つい。ここでスノーシューに履き替えました。
眼下には青木湖。
2023年03月08日 09:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 9:01
眼下には青木湖。
取り敢えずあそこの山を越えていきます。
2023年03月08日 09:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 9:04
取り敢えずあそこの山を越えていきます。
黒沢尾根はスノーシューがあると楽です。
2023年03月08日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 9:05
黒沢尾根はスノーシューがあると楽です。
熊棚にうまい具合に雪が積もっている。
2023年03月08日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 9:22
熊棚にうまい具合に雪が積もっている。
気温が高いので、一昨日付けたトレースもご覧の通り。
2023年03月08日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 9:41
気温が高いので、一昨日付けたトレースもご覧の通り。
あちこちにある熊棚。
2023年03月08日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あちこちにある熊棚。
この先は白馬の街並みも見えなくなります。
2023年03月08日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この先は白馬の街並みも見えなくなります。
さらば五竜岳。
2023年03月08日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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さらば五竜岳。
熊棚天国。
2023年03月08日 10:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 10:03
熊棚天国。
このブナ林は、文字通り熊にとっては天国なのでしょうね。
2023年03月08日 10:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 10:03
このブナ林は、文字通り熊にとっては天国なのでしょうね。
緩い登りを登っていきます。
2023年03月08日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 10:19
緩い登りを登っていきます。
長見山(1665ピーク)は手前で左に下りて巻くつもりでいたのが、山頂近くまで来ちゃいました。
2023年03月08日 10:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 10:30
長見山(1665ピーク)は手前で左に下りて巻くつもりでいたのが、山頂近くまで来ちゃいました。
木々の向こうに1599ピークが見えてきました。
2023年03月08日 10:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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木々の向こうに1599ピークが見えてきました。
前回はあの白樺の木の脇を通りました。
2023年03月08日 10:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 10:39
前回はあの白樺の木の脇を通りました。
今回はこのままトレースの通りに下りていきます。
2023年03月08日 10:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 10:59
今回はこのままトレースの通りに下りていきます。
だいたい青木湖の横まで来ました。
2023年03月08日 11:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 11:02
だいたい青木湖の横まで来ました。
眼下には今は閉鎖された青木湖スキー場。
2023年03月08日 11:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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眼下には今は閉鎖された青木湖スキー場。
1599ピークに続く尾根筋に近づきました。あちこちに雪洞跡があります。
2023年03月08日 11:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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1599ピークに続く尾根筋に近づきました。あちこちに雪洞跡があります。
こちらは幕営跡。
2023年03月08日 11:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは幕営跡。
1599ピークはパスしてふと見上げると爺ヶ岳。
2023年03月08日 11:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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1599ピークはパスしてふと見上げると爺ヶ岳。
前にはなかったピンクテープがありました。
2023年03月08日 11:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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前にはなかったピンクテープがありました。
この熊の爪痕のある所まで来るとゲレンデまでもう少し。
2023年03月08日 12:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この熊の爪痕のある所まで来るとゲレンデまでもう少し。
ゲレンデトップ裏の1546ピーク付近。
2023年03月08日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ゲレンデトップ裏の1546ピーク付近。
ここにもピンクテープ。
2023年03月08日 12:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ここにもピンクテープ。
ゲレンデに出たぁ―――――!!!
2023年03月08日 12:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 12:25
ゲレンデに出たぁ―――――!!!
帰りは下山コースをショートカットして樹林帯の中を歩きます。
2023年03月08日 12:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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帰りは下山コースをショートカットして樹林帯の中を歩きます。
下山コースに出ました。
2023年03月08日 12:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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下山コースに出ました。
ここもショートカットして樹林帯を歩きます。
2023年03月08日 12:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ここもショートカットして樹林帯を歩きます。
目の前には第一ゲレンデ。
2023年03月08日 12:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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目の前には第一ゲレンデ。
行くときには埋まっていた通行止めのポールが立っていました。
2023年03月08日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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行くときには埋まっていた通行止めのポールが立っていました。
山頂リフト乗り場まで来ました。ここから先はスキーヤーやボーダーが上から来るので、山側の端を歩きます。
2023年03月08日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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山頂リフト乗り場まで来ました。ここから先はスキーヤーやボーダーが上から来るので、山側の端を歩きます。
気温が高くて雪はシャリシャリです。
2023年03月08日 13:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 13:13
気温が高くて雪はシャリシャリです。
最後のビクトリーロード。友人が失くした水筒を探しながら歩きましたが、見つかりませんでした。
2023年03月08日 13:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 13:18
最後のビクトリーロード。友人が失くした水筒を探しながら歩きましたが、見つかりませんでした。
ついにゴォー――――ル。爺ヶ岳がお見送りしてくれました。
2023年03月08日 13:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ついにゴォー――――ル。爺ヶ岳がお見送りしてくれました。
ここのところの暖かさで、だいぶ雪も融けました。
2023年03月08日 13:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 13:26
ここのところの暖かさで、だいぶ雪も融けました。
温泉郷の薬師の湯に行ったら、ソフトクリームの割引券をもらったので、入浴前に早速購入。
2023年03月08日 14:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 14:22
温泉郷の薬師の湯に行ったら、ソフトクリームの割引券をもらったので、入浴前に早速購入。
腹も減ったので、ついでにカレーライスもいただきました。
2023年03月08日 14:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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3/8 14:24
腹も減ったので、ついでにカレーライスもいただきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

去年から狙っていた黒沢尾根からの五竜岳。
実際に歩いてみるとわかっていたとはいえ、長い時間ラッセルを強いられ、歩く距離も長く、しかもアップダウンもきつくて、中々しんどくて、こんな重い荷物を背負って本当にたどり着けるのだろうかと途中何度も思いました。
大遠見山でテントを張った時はバテバテで、明日本当に五竜岳山頂まで行けるのだろうかとかなり心配になりました。
しかも予報とは裏腹にずっと風が強くて、テントがバタバタと音を立てていたので、夜ほとんど眠れず、翌日疲労困憊と寝不足の状態でテントを出発。取り敢えず行けるところまで行こうと歩きだしました。途中いくつものテントがありましたが、山頂までの先行者は一人のみ。
後ろからは誰も来ず、時間がかかってもいいから行けるところまで行こうと歩き、山頂への急斜面の途中で先行者とすれ違って、その時に少し話をしたら元気が出てきて、なんとか登頂できました。
もし誰もいなかったら諦めて途中で下りていたかもしれないです。先行者の方、どうもありがとうございました。

五竜岳山頂直下の急斜面は、予想通りなかなかの急斜面で緊張します。
レコを見るとあっさりと登頂できた書き込みも見受けられますが、それなりのスキルと体力があるからであって、決して誰でも簡単に登れる山ではないです。
途中の中遠見山や大遠見山、西遠見山、白岳で戻る登山者もたくさんいました。

特にこれからの時期は雪が緩んでくるので、非常に危険な状態になっていくことが予想されます。
登頂を目指す方は、細心の注意を払って登頂して下さい。

また黒沢尾根は危険個所は少ないですが、ほとんど人が入らず道迷いしやすい所です。
もし入る場合は地図読みがしっかりできる状態の人と一緒に入ることをお勧めします。
途中ヤセ尾根が2か所ほどありますが、冬の爺ヶ岳の東尾根のナイフリッジ等の冬季バリエーションルートを無難に通過できるくらいのスキルがあれば、問題なく通過できると思いますが、踏み抜きには要注意です。
黒沢尾根のレコが少ないので敢えて多めに画像を掲載したので、参考になれば幸いです。

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コメント

こんにちは❗️五竜日帰り下山した時にサングラス探しをお願いしたものです😆探していただいた上に写真にもご紹介頂いてありがとうございました🙏流石3日もあれば写真や山行の思い出も膨大になっちゃいますね。すごいと思ったのは、写真のコメント、全部覚えてるんだ😅俺はこの写真なんで撮ったんだっけ❓と確実に忘れる自信あります🤣3日間とも晴れわたり、モルゲンの色づきはイマイチだったけど、日の出の至高は筆舌に尽くしがたいです。俺もこの日の出を求めに、ブラックスタートなんて当たり前のようにします。(日帰りスタイルでロング山行ばかりしてるってのもありますが)。そんな中、冬山、こと五竜のようなスキー場の上は、夜間に歩けず五竜岳も正午付近の危険な時間帯に登頂と、かなり頭を抱えました。(私が登った時はまだ大丈夫だった) BNR32GTRさんのこのコースを見た時、これだ❗️と思いました😁来年からの参考にさせていただきます🙏ところで、鹿島槍スキー場は夜間に歩いてもお咎めないのでしょうか❓これさえなければ五竜も狙いやすくなります
2023/3/14 17:54
ちゅうさん、こんにちは😊
コメントありがとうございます😊
サングラスが無事戻ってきてよかったですね❗️
鹿島槍スキー場は、第一ゲレンデの山頂直下から初心者向けの下山コースがあるので、そこなら夜間はもちろん、営業時間中でも歩いて問題ないですよ。
さすがに通常のゲレンデ内は怒られると思いますが…。
実際帰りに下山コースを歩いている途中で、パトロール隊の人に『どちらまで行って来られたんですか?』と声をかけられましたが、五竜岳まで行ってきましたと言ったら、『それはそれは大変でしたねー。お疲れ様でした』と言われただけで、何のお咎めもありませんでした。

山頂リフト乗り場のすぐ先に、立ち入り禁止のポールが立っている時がありますが、スキーヤーやボーダー向けに立てているので、構わず入っていっても平気です。
鹿島槍スキー場から1599ピークまでは、初心者でも楽しめるバックカントリーエリアなので、割とトレースがあります。(降雪直後やシーズン初めは、ない時もあります)
ちゅうさんくらいの脚力があるなら、前日の夜か夕方から鹿島槍スキー場をスタートして夜通し歩いて、翌朝五竜岳山頂を目指すのもありかもしれません。

ただ一般登山道ではなく、目印もないので、トレースはなくラッセルを強いられると思った方がいいですね。
2/6に下見に途中まで行った時は1599ピークから先は、全くのノートレースでした。
小遠見山から天狗岳までは、割と人が下りてくるようなので、頑張って天狗岳まで行けばトレースがあると思いますし、ちゅうさんも天狗岳までは来たようなので、あとは歩きやすい遠見尾根を歩くだけですからね😊
ナイトハイクが全然苦にならないようなので、五竜岳まで日帰りで行ける脚力があるなら、五竜岳周辺にはいっぱいオススメのルートがありますよ。

全てバリエーションルートですが、白馬岳の主稜線や杓子尾根からの杓子岳。
ゴールデンウィークにならないと猿倉まで車で入れないので、それまではおびなたの湯付近のゲート前に車を停めて、ゲートから猿倉まで約6km歩きになりますがここも絶景のオンパレードです。
白馬大雪渓は4月中旬くらいになれば、雪も落ち着いてくるので、雪崩のリスクもだいぶ減ると思います。
中には白馬鑓温泉♨️の露天風呂だけ入りに行く人もいます。
小屋は解体してないので営業してませんが、露天風呂はそのままになっているので、無料で入り放題です。
結構熱いらしいので、雪を湯舟にガンガン放り込む必要があるらしいですが…。来月辺りに行こうかなと思っています😊

一番のオススメは爺ヶ岳の東尾根ルート。
初っ端、鹿島山荘跡の所を少し歩くと小さな砂防ダムの堰堤があって、そこから尾根に乗り上げるまでがかなりの急斜面ですが、ジャンクションピークから先は、晴れていれば、ずっと絶景が続きます。
雪が締まっていれば、爺ヶ岳の先の鹿島槍ヶ岳まで行く人もいます。
ここは冬季北アルプスのバリエーションルートの入門コースと言われている所で、厳冬期でもたくさんの登山者が入ります(とは言っても体力的には、中々しんどいですが)
核心部はP2先のナイフリッジと呼ばれるヤセ尾根と初っ端の急斜面ですが、五竜岳よりは難易度は下がるので、油断しなければ大丈夫だとは思います。
難点は、厳冬期でも割と登山者が入るので、週末は駐車場が早く満車になり、たぶん夜中の3時でも満車かもしれません。平日なら大丈夫ですが…。

あと鹿島山荘の建物が解体されてなくなってしまったので、駐車場の場所が若干わかりにくいかも。
目印としては、登山者のみなさんへという古びた掲示板があるのと、銀色の登山届け用ポスト📮があります。
検索すれば出てくるので、よかったらチェックしてみて下さい。
爺ヶ岳東尾根ルートと杓子岳の杓子尾根ルートは、過去に自分も歩いたことがあるので、自分のヤマレコのアカウントをクリックすると出てきます。
2023/3/15 9:40
BNR32GTRさん めちゃくちゃ詳しい情報ありがとうございます❗️後で見直して、少し情報整理します😳笑 来年からの雪山にも参考になりそうな情報盛りだくさん
一点気になったのが、白馬主稜。大雪渓は4月中旬なれば落ち着いてくるとのことですが、主稜の方はチャレンジする時期として、4月はもう遅くなるでしょうか❓(クライムダウンをせずに、大雪渓から周回とか)
2023/3/15 11:10
ちゅうさん、こんにちは。
雪の状態で都度変わりますが、今年は雪が少なく3月に入ってから連日暖かい日が続いていて、4月だと遅いかもしれないですね。
これから寒気が入って降雪があれば、また状況が変わりますが…。
3/12に白馬岳の主稜線を登った人のレコが出ていて、下りは大雪渓を普通に下りてきてましたね。
ヤマレコやYAMAPで白馬岳で検索すれば、直近で登った人のレコが出てくると思うので、参考になさって下さい。
自分も来月白馬三山縦走を考えていますが、雪解けが今年は早いので、休みと天気をにらめっこして、場合によっては来年にスライドするかもしれないです。
2023/3/15 15:02
歩いたことがあるルートは、杓子岳の杓子尾根ではなく、双子尾根でした。どうもスイマセン。
2023/3/17 22:27
BNR32GTRさんこんばんは😊
コメントで教えていただいた情報を参考に、先月20日白馬主稜を日帰りで登ってきました。
久々にヤマレコ覗いてついでに立ち寄ったご報告です。ありがとうございます😊
2023/4/5 2:32
ちゅうさん、こんにちは😊
白馬主稜線に行かれたんですね。お疲れ様でした。
感動的なモルゲンが見れてよかったです😊

やはり今年は雪解けが早くて、3/20でも既にズボズボだったんですね。
つい先日白馬岳で滑落死亡事故があったので、雪が緩むのが早いなぁと思ってました。
無事の帰還なによりでした。
来週白馬三山縦走しようかと思ってましたが、天気がイマイチなので、来年にスライドです。
2023/4/5 6:11
BNR32GTRさんありがとうございます😊
主稜の山岳事故は私も見ました(*_*)滑落現場を見ると、位置的に最後の壁を登っているところっぽいですよね。雪が緩んで支点が崩壊したのか、ミスをしたのかもしくは両方なのか。BNRさんの今年は早いというコメントなければ、タイミング逃してたかもです。不謹慎ですが無事に帰還できてホッとしました。
白馬三山のご計画も、時期的に来年に先送りなのですね🙏
2023/4/5 22:35
ちゅうさん、こんばんは。
白馬主稜線の滑落死亡事故は、3人パーティのうちの2人が滑落して1人が亡くなったようなので、おそらくは真ん中の方が滑落して、最後の方が巻き込まれたのかもしれません。

自分は、来週の水、木、金で、前にも登った双子尾根を登って杓子岳山頂直下か村営宿舎で幕営して、翌日旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳に登って、白馬鑓温泉♨️付近に幕営してのんびり温泉♨️に浸かり、3日目にのんびり下山を目論んでいましたが、天気がイマイチっぽいので、来シーズンにスライドです。

双子尾根は白馬主稜線に比べるとリスクは少ないですが、雪解けが進むと藪漕ぎがあったり、クラックやクレバスが無数に現れるので、来年の冬までお預けです。
露天風呂の横にテント⛺️張ってのんびり過ごすのを一番やりたかったので…😅

それからちゅうさんにオススメのルートで針ノ木サーキットがあります。
行った事ありますかねー❓扇沢を起点にして爺ヶ岳から針ノ木岳まで縦走するコースで右回りでも左回りでもどちらでもいいです。
4/15以降は、アルペンルートが開通して扇沢まで車で行けるようになるので、そうすればちゅうさんの脚力なら1日で周回できると思います。
自分は、夏に妻を連れて一泊二日で左回りで縦走しました。もう10年くらい前ですが…😅
2023/4/6 2:49
BNR32GTRさん
扇沢の情報ありがとうございます😆4/15にアルペン開通とか、全く知りませんでした😅
針ノ木サーキットはまだ行ったことないです😊というか今年冬山登るまで、白馬岳以外の後立山連峰に入ること自体初めてでした😅 稜線がツンツンになっているイメージですが、今時期でもロープテクニック無しでも行けそうですかね❓年度始めで中々山行けない状態やけど、候補に入れておきます❗️
2023/4/6 23:57
ちゅうさん、こんにちは。冬季や残雪期の針ノ木サーキットは行った事ないですが、岩場とかはなかったので、ピッケル⛏とアイゼンだけでたぶん行けると思います。
稜線に出るには、針ノ木雪渓を詰めるか、爺ヶ岳の南尾根を詰めるかですね。
針ノ木雪渓を詰める場合、そのまま針ノ木峠まで登るよりは、途中からマヤクボ沢を詰めてスバリ岳と針ノ木岳との間の鞍部に出た方が積雪期残雪期は楽だと思います。BCのスキーヤーの人もたくさん登って来ます。蓮華岳に行く場合は、そのまま針ノ木峠まで行った方がいいです。

爺ヶ岳南尾根ルートは、一応冬季限定バリエーションルートですが、アルペンルート開通後は扇沢からたくさんの登山者が爺ヶ岳を目指して歩くので、ここは一般道かと思うくらいトレースがあって踏み固められているので、急斜面が続きますが比較的歩きやすいし、マーキングや案内板もたくさんあります。

取り付きから八ツ見ベンチ(冬は看板が撤去されてますが、木の板がベンチ状に置いてある)までは夏道と共通です。
ベンチの向かいの薮にピンクのマーキングがたくさんあるので、薮の中を歩いて尾根に出ます。
ちょっとの間ですが、この薮漕ぎが意外と大変なので、そのまま夏道を少し登った先から右の樹林帯に入れば、最初の薮漕ぎを回避できるので、多少楽できます。
アルペンルート開通前だと日向山ゲートに車を停める事になるので、扇沢まで約6キロ(白馬主稜線に行く時のおびなたの湯のゲートから猿倉と同じくらい)歩きになるので、入山者も少なく、踏み抜きが多くなります。
1日で行こうとするなら、アルペンルート開通後がいいでしょう。
爺ヶ岳から針ノ木岳の間はアルペンルート開通後も入山者は少ないので、ラッセル覚悟で臨んだ方がいいと思います。
白馬岳から鹿島槍ヶ岳の間は、不帰の嶮とか牛首の岩場や八ツ峰のキレット等の岩場の難所がありますが、鹿島槍ヶ岳の南峰から針ノ木岳の間は、岩場の難所はないので、ザイルなしでもいいと思います。
ザイルを使うのは、鹿島槍ヶ岳の東尾根とか蓮華岳の丸石尾根ですかね。
針ノ木峠から針ノ木岳山頂は、まあまあの急斜面なので、積雪期残雪期はマヤクボ沢を詰めた方が針ノ木岳登頂は楽なような気がします。
冬季の針ノ木サーキットはまだ行った事がないので断定的な事は言えなくて申し訳ないですが、事前調査した感じでは以上のような感じです。
夏場なら白馬乗鞍岳から北葛岳まで後立山連峰は全部歩いたんですけど…。

予定では白馬三山縦走の次に針ノ木サーキットを行こうと思っているのですが、いったいいつになるやら…。
2023/4/7 16:08
BNR32GTRさんめちゃくちゃ詳しい内容ありがとうございます❗️超助かります❗️
丸石尾根とか初めて知りました。BNRさん、すごい詳しいですね❗️
実は、17、18日あたりに、笠ヶ岳ザイテンタール行ってみようかなんて思ったりしたけど(自分の力量で行けるのかどうかまだ調査していない💦)、アルペン開通後ということで針ノ木サーキットにしようかと検討してるところです。
2023/4/10 12:59
ちゅうさん、こんにちは😊
今週末から来週はあまり天気が良くなくて風も強そうですね。
土曜日に妻と妻の友人夫婦と会社の後輩を連れて、大町公園で桜を見て🌸、日曜日に小遠見山に行く予定ですがテンションダダ下がりです😭

爺ヶ岳から針ノ木岳の間で万が一の場合にビバークする時、ビバーク適地は爺ヶ岳南峰から少し下がった種池山荘周辺と針ノ木峠にある針ノ木小屋周辺を除くと、岩小屋沢岳と鳴沢岳の間にある新越山荘周辺くらいしかたぶんないと思います。

また夏場のコースタイムで爺ヶ岳南峰→針ノ木岳、針ノ木岳→爺ヶ岳南峰ともに7時間半〜8時間くらいかかるコースで爺ヶ岳と針ノ木岳の間には、エスケープルートがないと思います。
一応岩小屋沢尾根というのがあるようですが、ほとんど人が入らないので、雪が緩むこの時期はあまりオススメではないです。
行かれる際は充分気をつけて行かれて下さい😊
2023/4/14 9:02
BNR32GTRさんこんにちは❗️天候悪いし、テンションだだ下がり小遠見はどうでしたでしょうか❓😅 ヤマレコの使い方がイマイチ分からず、返信いただいてたのに(メールで通知設定入れる方法がわからない💧)、今ようやく気がつきました。明日、爺→針で狙ってみようかと思います。気分で逆ルートに変えるかも。雪渓登りも楽しみたかったけど、針の早朝は日曜雨でコチコチになってるかも❓正面に立山見据え歩く稜線は楽しいかも、という理由で、反時計回りで行ってみようかな❓と思ってます
2023/4/17 14:45
明日、日の出あたりは晴れで正午まで曇り程度だったんで行こうと思ったけど、晴れ間の期待感じなくなったので辞めるかも😅
2023/4/17 18:42
ちゅうさん、こんばんは😊
最高の条件が整うまで待ちでいいんじゃないかと思います。
山は逃げませんしね😊
小遠見山は風が強かったですが、楽しかったです。
みんなでのんびりワイワイガヤガヤ登るのも、たまにはいいかも😊
近々レコを上げる予定です。
2023/4/17 23:23
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