記録ID: 5266671
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ケ岳、三岩岳
2023年03月11日(土) 〜
2023年03月12日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:22
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小豆温泉からバスで戻った。バス停じゃないのに駐車場の入り口でバスを停めてくれて嬉しかった。 |
写真
感想
滝沢駐車場からの登りは下部急登がきつ過ぎた。階段のところは雪が切れている、少し登ると右側が雪があるので、シールで登れたが、朝からぐさぐさで疲れる。その上は快適になるが、荷物が重くバテバテになる。源六郎沢を滑り降りるスキーヤーを横目に、自分は何をやっているのだろう、という気になってくる。
稜線上はスノーシューのトレースがあった。天気よい中歩いていると楽しい。大戸沢岳でシールを外して、少しだけど素晴らしいザラメを楽しめた。標高が高い所では午後までずっとよいザラメだった、雪は腐らないのだろうか?鞍部の少し先でテント泊。
朝、クトーを利かせながら稜線を歩く、日の出を見ながら歩いているとやっぱり縦走も楽しいなと思う。三岩岳からは下大戸沢に下る計画だったが、昨日の雪の状態を見て、沢がどうなっているか疑問に感じ、雪がなくても何とかなりそうな小豆温泉へ下ることにする。早く雪が緩まないかな、と三岩岳で時間をつぶすが、下部の状態がわからないのと、バスの時間を考えて出発する。昨日の快適さを思うと悲しくなるガリガリバーンを我慢して、中間部は快適な斜面を楽しみ、1250mあたりからの下りでぐさぐさ雪に困り果てる。自分の技術不足に加えて重い荷物ではまるでターンができない。鉄塔の下はついに板を担いで下山した。左手の沢を下ろうか迷ったが、やはりよくわからないので尾根をたどってきた。
山スキーでテントを背負って縦走するというのを試してみたくて、良い経験でした。
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