金山（アズマイチゲとユキワリイチゲ）

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 7.9km
• 登り: 381m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:24

距離 7.9km 登り 388m 下り 388m

9:21 金山登山者用第１駐車スペース
9:26 9:28 鐘ヶ坂峠登山道口
9:34 9:46 鐘が坂峠
10:09 10:16 金山
10:18 10:30 鬼の架け橋
10:33 10:49 金山
11:13 11:25 大乗寺
11:27 11:28 大乗寺山門
11:42 11:52 追手神社
12:28 12:31 追手神社
12:37 （旧）金山登山口駐車場
12:45 金山登山者用第１駐車スペース
12:45 ゴール地点

◆金山の次に登った猪ノ口山（黒井城跡）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5267525.html
◆過去の金山
・2023年3月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5236028.html
・2022年4月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4141518.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金山登山用第1駐車スペースを利用

写真

3/12 9:25

第2駐車スペースの脇から歩き始めます。

3/12 9:41

植林地を進んで鐘ヶ坂峠に達すると、この先は尾根伝いに進み、

3/12 9:47

四等三角点のある小ピークから、アセビ越しに金山を見定めます。

3/12 10:10

急登を経て金山の頂上の到着します。

3/12 10:20

先に進んで、鬼の架け橋へ。

3/12 10:23

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ32号と小アマビエのトリオが、旅の途中のふろしき文鳥とともに登場。

3/12 10:30

鬼の架け橋をくぐって振り返れば、青空が。

3/12 11:07

下山は大乗寺方面へ下ります。アセビが点在する林道を辿って、

3/12 11:22

大乗寺に達すると、見事な薄紅色の梅に目が留まります。

3/12 11:23

観梅を楽しむふろしき文鳥。胸元の赤いリボンは、キティだるまとの連帯を示しているようです。

3/12 11:30

風格ある山門を振り返りながら、先に進みます。

ツヤツヤ、ピカピカのヒメリュウキンカを見かけ、

追手神社へ向かうと、キバナノアマナが咲き始めていますが、ちょっと距離が遠目。

一方、ユキワリイチゲはそこかしこに。

気品を感じさせる薄紫色の花を愛でます。

ズームアップ。

続いてアズマイチゲを鑑賞。こちらはまさに見頃。

今が盛りとばかりに咲き競うアズマイチゲと戯れます。

ズームアップで迫るのも良し、

下から仰ぎ見るのも良し。

セリバオウレンも健在。

先週訪れた際には盛況だったセツブンソウは、はや、見頃終盤。残り花を探して目を凝らすと、

こちらのセツブンソウは、蜜腺が大増量中。

キクザキイチゲにも出会えました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　丹波の鬼に因むお山巡りの1座目は、先週に引き続き金山へ。鬼の架け橋岩を眺めて下山後、大山宮に向かうと、ユキワリイチゲ、アズマイチゲが盛況で、キクザキイチゲも。春告花に魅了されました。