赤岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
写真
感想
3回目の赤岳。10月の3連休、台風19号が近づいているので日帰り登山に八ヶ岳へ向かう。
赤岳山荘の駐車場到着したのが朝7時と遅かったが、残り数台の空きに何とか駐車できて一安心。やまのこ村の駐車場もまだ数台空きがあった様子。
美濃戸山荘前から南沢を通って行者小屋に向かう。登山者が多く、途中何度か渋滞。行者小屋に到着すると沢山の登山者が休憩中。いつも通りのテント沢山張られている。
行者小屋で休憩後、阿弥陀岳方面に進む。ほとんど登山者は文三郎方面に進み、中岳道は静か。中岳のコルに到着すると十数人の登山者が休憩中。中岳のコルにザックをデポして阿弥陀岳に登る人も多い。今日のザックは軽いので背負ったまま登る。
阿弥陀岳山頂までは、傾斜のきつい岩場を三点支持で登る。阿弥陀岳山頂は広く、赤岳山頂ほど混んでいないのでお勧め。
阿弥陀岳を下り、中岳を通って赤岳に向かう。中岳を過ぎたコルから赤岳までの登りは文三郎尾根分岐までは、石の細かいガレ場のジグザク道。この道を下りで使うと滑りそう。文三郎尾根分岐を過ぎると岩登り。沢山の登山者が登り降りしているので譲り合いながら登る。
赤岳山頂は登山者で満員。山頂の標識の前で写真を他の登山者に撮ってもらい、赤岳頂上山荘前でおにぎりを食べる。今日は天気が良く風もあまり無いので暖かい。
休憩後、文三郎尾根で下山。階段が整備されているが結構急な道。登りで使うとかなり疲れるだろう。私的には、中岳道を使って赤岳を登る方をお勧め。
行者小屋を午後3時に出発し美濃戸に向かう。行きにあれほど沢山いた登山者がほとんどいなくて淋しい下山道。もっと前に下山したか山小屋に泊まるのだろう。
午後5時前に美濃戸山荘に到着。赤岳山荘とやまのこ村の駐車場にはまだ沢山の車が停まっている。3連休だから山小屋に泊まる方が多いようだ。
赤岳は3回目、今までで最高の天気に恵まれ、改めて八ヶ岳の良さを実感した良い山行となった。
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