燕岳ナイトハイク!


- GPS
- 10:38
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 10:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ナイトハイクでしたが月明かりにも助けられヘッドライト1つで問題なく登れました 特に危険ポイントはありません |
その他周辺情報 | 登山後は有明荘で温泉入浴620円也 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
燕岳。昨年同時期に登りましたがガスガスみぞれ交じりで景色を見れなかったので再チャレンジ!
趣向を変えてご来光を見ようとナイトハイクで計画しいつもの登山部メンバー3人で前日の夜に出発。
夜中0時に駐車場に到着し無事第一Pに駐車完了。
2時間弱仮眠をとり(実際はほとんど寝れませんでしたが・・)
1時45分行動開始し2時半にヘッドライトと笛を装着し登山口出発しました。
笛は一応熊対策ですが、あまり効果はない模様。
物音やヘッドライトの影にびくびくしながら登ります。
月明かりも明るく思ったより登りやすかったです。
いつもだと登り途中に写真が多く下りはほとんどとらないパターンですが今回は逆。
合戦小屋まではリュックにカメラを入れて登山したので写真ほぼなしです。
合戦小屋に到着すると東の空が明るくなってきました。
刻一刻と変わる空の表情。
リュックからカメラを出し足を進めながら撮りまくりました。
あいにく東の雲に邪魔されご来光とモルゲンには出会えませんでしたが
朝陽に輝く雲海や空のグラデーションは見事でとても感動しました。
燕山荘で朝食とコーヒーをゆっくり堪能し荷物をデポして山頂へ。
燕岳独特の岩々が朝陽に照らされ見事な陰影をつけています。
槍ヶ岳や穂高連峰、裏銀座の山々を眺めながら山頂に到着。
この時間なので登山者も少なく山頂の景色を堪能できました。
9時前に燕山荘を出発し下山開始。
すれ違いに思った以上に時間がかかり待ってると睡魔が襲ってきます。
足を置く場所を見極めながらの下山ですが睡魔が邪魔して躓いたり滑ったりと悪戦苦闘しながらの下山でしたが無事登山口へ到着。
有明荘で汗を流し少し仮眠させていただきました。
本来なら山荘一泊すればいいのですがこれはこれでとても楽しい経験となりました。
無茶な計画につきあって頂きメンバーに感謝です。
同じ日に奥穂高にチャレンジしていた同じ登山部若手班も無事登頂成功とのことで安心しました。
私もいつか穂高にチャレンジしたい!
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