白馬岳（百名山39/100）

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,713m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:19

6:21 猿倉登山口駐車場
7:06 0:00 白馬尻小屋
9:13 9:20 避難小屋
10:41 11:21 白馬岳
11:27 11:30 白馬山荘
11:35 11:50 白馬頂上宿舎
12:41 0:00 岩室跡
13:50 14:00 白馬尻小屋
14:40 猿倉登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野インター⇒35号線⇒白馬長野有料道路⇒県道31号線⇒県道33号線⇒県道322号線

その他周辺情報

八方温泉

写真

10/12 6:12

寝坊してしまい、駐車場に着いたらこんなに明るい。

10/12 6:21

山岳会の方が登山届を受け付けていました、御嶽山で登山届が話題に上ってましたからね。

10/12 6:38

日が当たっているからなのか、名前による思い込みなのか、白いと強く感じてしまう。

10/12 6:39

増水時は木道を歩くのだろうけど、右側はドンと落ち込んでいるので怖いだろうな。

10/12 6:53

うーん白い山肌だな。

10/12 7:06

山小屋はもう解体されて材木になって積まれてました。

10/12 7:18

プレートを見て3キロ来て、あと4キロと知る。

10/12 7:19

大雪渓が見えてきた。確かに大きい。

10/12 7:20

クラックが入っていてもうすぐ割れそう。厚味がすごい、潰されそうに感じる。

10/12 7:41

雪渓の横の崩れて堆積した岩のガレ場を歩く、下りでは滑りそうだなと思いながら行く。

10/12 7:48

赤く色を付けられたルートが見えてきた。あちらこちらに岩が落ちてきている、落ちて来たら運よく当たらないことを祈るしかないのだろうな、と思うけれど現実感が無いのか、先に進みたい気持ちを止められないので進む。
登りはアイゼンを着けないで行きました。

10/12 7:55

すごい厚さだ、全部を見たいが足元が崩れたらアウトなのでこれ以上は前に行かないほうがいいと思いました。

10/12 7:56

数日前に雪が降ったというから、これからはもっと厚くなるのかな。

10/12 8:19

レコが灰色っぽいので、少しにぎやかにしましょう。

10/12 8:41

雪渓を渡り終えてから振り返ります、高妻と戸隠かな。
この辺りは急だったのか、妙にへばってました。軽く休む。

10/12 9:12

避難小屋ですね、小さな小屋で数人が座れるだけの広さでした。
30分前に休んだけどどうも疲れるので、小屋前でリンゴを一つ食べて休む。

10/12 9:30

白馬岳頂上宿舎が見えてきました。

10/12 9:40

標高二三三三または二五三三か、木材の割れで三か五か区別つかず。

10/12 10:02

頂上宿舎手前からは白馬山荘が見えてきた。

10/12 10:22

だいぶゆっくりと足元だけを見るようにして歩く、前を見続けていると進まない感じがして疲れるので、時々しか見ないように。かなりへばってるね。

10/12 10:43

やっと着いた。とたんに元気になる。お願いしてシャッターを切っていただく。

10/12 10:47

向こうは水平線か、雲かは区別できず。そのため佐渡が見えると教えていただくも判らず。

10/12 10:51

御嶽ですね噴煙がまっすぐ上がっていますね、今日は捜索がはかどるといいですね。

10/12 10:58

10/12 10:58

明るくて画面が良く見えないので、富士山が右端っこにちょこっとだけしか映りませんでしたが。

10/12 10:59

右から妙高、火打、焼山でしょうか、左端中央が雨飾ではないかな。先々週の雨飾山からはここ白馬が真正面に見えたのだからそうだと思うのだが、今一よくわからないな。

10/12 10:59

左端の雨飾山と思える山をズーム。

10/12 11:01

10/12 11:04

大雪渓を見渡せます。

10/12 11:16

エンジン付グライダーが白馬上空にやってきました、なんと怖そうなことをするもんですね。

10/12 11:21

さあ降りましょう、山頂を振り返って。

10/12 11:23

白馬三山予定でしたが、今日は寝坊してしまったのでこの山には登らず左へ大雪渓を下って戻ります。

10/12 11:27

白馬山荘の水が凍ってました、昼近いというのに、もう冬なんですね。

10/12 11:49

頂上宿舎でトイレを借りたついでにコーヒータイムにしました。きょうは白馬三山縦走の予定だったので、軽量化のためバーナーは無しで缶コーヒーです。ボスブラタイムです！！振って振って〜振って振って〜・・群馬県民なら判るかな？？僕もアミーゴになりたいな、かずみさん、よろしくお願いします。

10/12 12:20

レコの色付けに。

10/12 12:41

岩室跡まで来ました。
この後、雪渓はチェーンアイゼンを着けました。
付けない方もいました。でも怖がりの私は、もし落石の時に少しでも素早く動けた方がいいのではないかなと思い付けました。
雪渓が終わった後は、かなり滑る砕けた岩の登山道が続き、これは神経を使いました。

10/12 13:51

白馬尻小屋の所は景色が良くて広々しているの皆さんが休憩してました。大雪渓の下りが終わり、もうすぐ登山口ですので、名残惜しいので、休憩して白馬岳を眺めます。

10/12 14:00

ここもいい山だったな〜百名山39座目でした。

10/12 14:01

さよなら白馬。

10/12 14:20

滝のような砂防ダムが見えます、すごい水量です、雪渓が多いですからね。

10/12 14:21

林道を歩いています。

10/12 14:37

猿倉荘が見えてきました。

10/12 15:06

帰りがけに、賑わっていたので私もつられて温泉しました。

10/13 13:52

白馬山荘で買ったバッジ、三種類ありましたが、かわいいベルが付いていたこれにしました。

撮影機器：

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

持って行って良かったもの【チェーンアイゼン】

感想

okina

落石のため休憩は禁止のルートや、大雪渓上の落石を思うとヘルメットを着用すべきだったと反省しています。着け慣れていないからと、暑いので敬遠してしまうのです。慣れれば、そのうちメットが無いと落ち着かないというふうになると思います。