岩菅山*積雪期ルート



- GPS
- 08:34
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 786m
- 下り
- 796m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:40
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一ノ瀬先の奥志賀公園線と分岐した先の林道、前日の降雪の除雪はなかった。四駆等であれば分岐先500m程の夏季ゲートまで進み、5台程のスペースに駐車可能。ゲート先は除雪対象外と思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雪でトレースなし。1850mからは先行者のかたのトレースを拝借。ありがとうございました。新雪たっぷりでスノーシューとストック。下山はアイゼン使用しました |
写真
装備
備考 | 🚘練馬→信州中野:夜間割3890円 信州中野→練馬:休日割4220円 ⛽️33.66ℓ×171円=5756円/276×2km(16.4km/ℓ) 🏠18:30→22:00小布施PA5:00→6:10一ノ瀬 15:40→21:10🏠 🌡山頂12:00 −2℃ |
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感想
気になっていた積雪期の岩菅山。
ラッセル山行で鍛えられた経験を持つ頼もしいGちゃんと登ってきました。
前日の降雪で山はすっかり化粧直しされ、純白無垢な雪山に大感激しながらのスタート。ノートレースも覚悟していたけれど、幸い先行者が1組いらっしゃり、気持ちが緩む😅。
しかし!今回の目的でもある「ルーファイしながら登る」を守るべく、計画通りのルートを探しながらラッセルして進んでみました。歩いてみたところ、同行のGちゃんは手足の怪我の病みあがりなので無理しない方が良さそうということで、ひとりラッセル。脛ラッセルではあるけれど、Gちゃんの足に優しいトレースをつけようとすると、二度踏みしたりして、想像以上に時間がかかり全然進まない。なるべく地図で判断しながら、高度計で現在地を把握して、って思うのだけど、でも結局山レコGPSで確認しながら進む。東南に向かうルートなので、お日様に向かって歩くのがすがすがしい。
1750mで明瞭な尾根に乗ってホッとするも、登山口から2時間かかって、進んだ距離はまだ1/3。この分では山頂到着13時、いやそこまで元気に登れるか。。山頂は無理かなぁ、と心が折れそうになるのを押しやって、登っていくと、1850mで先行者様✨のトレースと合流。
「尾根上でわざわざトレース外して歩くのも何だし」と早速理由をつけて、躊躇なく拝借。それからは速い速い。どんどん標高は上がり、トレース様様で、今まで感じた事がない位の感謝の気持ちを感じつつ、トレースの付け方を学ばせてもらいながら、無事に山頂に到着と相成りました。
トレース無ければ敗退でした。2150mあたりからは急斜面な上、樹木が密。どこをどうやって、と悩みそうなところにつけられたトレースには本当に勉強させられました!。ありがとうございました。
眺望で素晴らしい山頂を楽しんでいると、何としたことか、花粉症症状発生。なんかモヤモヤとしながらも絶景を撮影し、山頂を満喫して下山。下山中、花粉症症状はどんどん恐ろしいことになり、鼻水は出るわ、くしゃみは止まらないわ、でぐちゃぐちゃに。マスクなしで一日中花粉にさらされたのがいけなかったみたいです。
岩菅山*積雪期ルートは、新雪、志賀ブルー、絶景に感動の1日でしたが、花粉症で辛かったのが思い出の山行になっちゃいました😅😅😢。マスク恐るべし😷
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