連行峰-茅丸-生藤山-三国山-熊倉山

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 961m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:30

8:13 和田バス停
8:27 8:27 大草里山登山口
9:33 9:33 山ノ神
10:08 10:22 連行峰
10:36 10:36 茅丸
10:47 10:47 丸山
10:51 10:51 生藤山
10:59 10:59 三国山
11:16 11:16 軍刀利神社元社
11:23 11:23 軍荼利山
11:30 11:30 熊倉山
11:49 11:49 坊主山
12:13 12:13 栗坂峠
12:20 12:55 浅間峠
13:43 上川乗バス停

コースタイムよりかなり早く歩けました
予定の1本前のバスに間に合いました。

天候

曇り基調で時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央本線藤野駅から神奈中バスで和田まで
西東京バス温泉センター数馬の湯からJR武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

道標完備で道迷いの心配なし（地図アプリの起動を忘れるくらいw）
危険個所はありません。

その他周辺情報

温泉センター数馬の湯で汗を流して精進落とししました（笑）
入湯料980円なり（値上げした？？）
生中ビール670円ｘ２（汗；）、鶏唐揚げ単品570円、フキノトウの天婦羅300円

写真

3/19 8:13

和田バス停から歩き出し
トイレはここが最終です。

3/19 8:25

バスのアナウンスで聞きましたが
和田地区はお茶の産地らしい

3/19 8:26

ファーストフラワーはキケマン

3/19 8:28

こちらはハナダイコン（諸葛菜）

3/19 8:31

ご存知オドリコソウ

3/19 8:32

菫でんな
こうして迂闊に写るのはタチツボスミレに違いない（笑）

3/19 8:36

フキノトウ

3/19 8:37

ダンコウバイかアブラチャンか
それが問題だ！（笑）

3/19 8:46

まっこと小さな道標

3/19 8:49

を！　ヨゴレネコノメ

3/19 8:57

水場？？
以前あったかな？

3/19 8:59

最奥の一軒家から稜線まで一気に登ります。

3/19 9:11

ダンコウバイかアブラチャンか
それが問題だ！アゲイン（笑）　

3/19 9:12

丹沢ビューポイントは不発・・・
晴予報だったが山は雲が残る

3/19 9:33

登り切って稜線へ
まっこと小さな標識

3/19 9:33

意味ありげな石
たぶんここに山神と彫られていたんじゃ？

3/19 9:39

時折ガスる
晴予報だったのに・・・

3/19 9:53

道標は完備です

3/19 10:22

2時間で連行峰到着
ここで朝飯。
つまり今までの行程は「朝飯前」w

3/19 10:28

稜線上の広場は猪の食事跡だらけ

3/19 10:32

今回はピークハント優先なので
基本巻きません！

3/19 10:36

そのご褒美がこの展望
茅丸登頂　1019m　今回の山旅最高峰

3/19 10:37

雲が多いです。
丹沢大山は見えても、丹沢山は雲の中

3/19 10:37

馬酔木ですね

3/19 10:45

巻きませんよ！

3/19 10:47

本イチの悪路

3/19 10:51

生藤山到着

3/19 10:51

三角点を肉眼で確認w

3/19 11:00

次いで三国山到着

3/19 11:10

手作り感満載の道標（しかも達筆）

3/19 11:13

精神衛生上よろしくない階段急登を経て

3/19 11:16

登った先は軍刀利神社元宮

3/19 11:16

この藪藪が参詣路だというから恐れ入る

3/19 11:23

次の小ピークは軍茶利山

3/19 11:25

樹間から大岳山

3/19 11:26

通称笹尾根は気持ちの良い雑木のトレイル

3/19 11:30

熊倉山到着

3/19 11:49

ついで、尾根上の小ピークを次々通過

3/19 12:09

基本、大きく下って、ちょこっと登る

3/19 12:15

珍しく巻きますが、この巻き道は美しいw

3/19 12:20

巻いた先が浅間峠
ここでランチタイム

3/19 12:26

定番ですw

3/19 12:20

を！　判りにくいですがテングチョウ！

3/19 12:21

歴史ある峠なので、古きものあり

3/19 12:54

明治時代の石祠

3/19 12:55

その傍らに石碑
つる・・・読めない

3/19 12:58

浅間峠から秋川へ下ります（峠を振り返り）

3/19 13:00

流石は古道
昔の物流の要は馬
行き倒れた馬を供養したものなのか？

3/19 13:08

古道の特徴、堀割状
それだけ行き来があったということです。

3/19 13:11

途中にあったのは山の神の社かな？

3/19 13:30

車道が見えてきました
実は浅間峠辺りからバイクの爆音が鳴り響いていました
良き山旅の最後にぶち壊しのうるささ

3/19 13:43

上川乗バス停到着
さぁ帰りましょう、とならないのです

3/19 15:30

数馬の温泉センターまで逆バスに乗り

3/19 15:05

入浴＆ぷっはー！

3/19 15:32

今度こそ帰りましょう

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル カメラ テルモス ハイドレーション

感想

Manekko_I

この先、菜種梅雨になると天気予報が言うので、急遽登った次第です。
藤野駅から和田までのバスは臨時便が出ました。皆さん同じく今登らねば！だったようです（笑）
晴れの予報にも関わらず、山の上に雲が居座り日照時間はほんのちょっとだけでした。
生藤山近辺は混雑しましたが、おしなべて静かな山域でした。
数馬の湯は、いつも通りそれほど混雑せず、ゆったりできました。
帰りのバスは余裕で座れました。