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Yamareco

記録ID: 5287127
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳、武川岳、大持山、武甲山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:33
距離
20.2km
登り
1,986m
下り
2,026m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
1:25
合計
9:33
7:12
0
スタート地点
7:12
7:14
11
7:25
7:25
8
7:33
7:39
46
8:25
8:26
24
8:50
9:13
17
9:30
9:36
38
10:14
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27
10:41
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10:55
11:08
16
11:24
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12:33
12:34
6
12:40
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12:44
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12
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27
13:23
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14:07
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14:45
14:48
0
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15:19
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15:59
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34
16:33
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8
16:41
16:45
0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
今日は正丸駅からスタートです。計画地ベースで、EK度数48ぐらい。ちょっとハードコースです。
今日は正丸駅からスタートです。計画地ベースで、EK度数48ぐらい。ちょっとハードコースです。
Naturehikeのザックで。
これなかなかいいです。コスパ最高。ソフトボトルを入れるポケットがないなど、文句言いたくなるところもあるけどね。
Naturehikeのザックで。
これなかなかいいです。コスパ最高。ソフトボトルを入れるポケットがないなど、文句言いたくなるところもあるけどね。
はじめは、舗装路を歩きます。舗装路に関東ふれあいの道の道標があります。
はじめは、舗装路を歩きます。舗装路に関東ふれあいの道の道標があります。
ここから、わき道に入って沢沿いを進みます。
ここから、わき道に入って沢沿いを進みます。
沢が尽きると、最後はツメで両制に上がります。稜線を進んで、五輪山を目指します。
沢が尽きると、最後はツメで両制に上がります。稜線を進んで、五輪山を目指します。
五輪山山頂
五輪山を下りて、伊豆ヶ岳を目指します。伊豆が岳の登り口は、男坂と女坂に分かれます。男坂には、落石の危険もあるので、女坂を勧める旨の立看がありました。
五輪山を下りて、伊豆ヶ岳を目指します。伊豆が岳の登り口は、男坂と女坂に分かれます。男坂には、落石の危険もあるので、女坂を勧める旨の立看がありました。
もちろん男坂を登ります。伊豆ヶ岳の男坂の鎖場は、なかなかのもの。
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もちろん男坂を登ります。伊豆ヶ岳の男坂の鎖場は、なかなかのもの。
登り切って次の小ピークもこんな感じ
結構面白い
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登り切って次の小ピークもこんな感じ
結構面白い
伊豆ヶ岳山頂に到着
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伊豆ヶ岳山頂に到着
見晴らしはあまりよくないです。
見晴らしはあまりよくないです。
山頂より一つ手前の広場からのほうが眺めがよいです。
山頂で、他の登山者と立ち話を20分ぐらいしていました。
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山頂より一つ手前の広場からのほうが眺めがよいです。
山頂で、他の登山者と立ち話を20分ぐらいしていました。
伊豆ヶ岳をXX峠まで降りて、武川岳を目指します。地図通りに降りれませんでした。左右に降り口があるみたいです。
伊豆ヶ岳をXX峠まで降りて、武川岳を目指します。地図通りに降りれませんでした。左右に降り口があるみたいです。
登っていくと林道にぶつかります。
登っていくと林道にぶつかります。
林道をさらに登れば、前武川岳です。が、山頂標見つからず。
武川岳を目指します。
林道をさらに登れば、前武川岳です。が、山頂標見つからず。
武川岳を目指します。
武川岳山頂
奥武蔵ロングトレイルの標識が出てきました。総延長105kmはやっぱり長いですね。
ここで早めのお昼を取りました。エネルギー補給しないと、持たないOrz
奥武蔵ロングトレイルの標識が出てきました。総延長105kmはやっぱり長いですね。
ここで早めのお昼を取りました。エネルギー補給しないと、持たないOrz
武川岳を降りて、妻坂峠
この後標高を400ほど上げるのですが、この登りがきつかったです。まずは、大持山へのメインの稜線を目指します。
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武川岳を降りて、妻坂峠
この後標高を400ほど上げるのですが、この登りがきつかったです。まずは、大持山へのメインの稜線を目指します。
稜線からの眺めです。結構いいです。途中で腰を下ろすレベルの休憩を一回はさみました。これで、大持山への稜線へ出ました。
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稜線からの眺めです。結構いいです。途中で腰を下ろすレベルの休憩を一回はさみました。これで、大持山への稜線へ出ました。
大持山に到着
この後から、足が重くなってきました。
まずは、子持山を目指します。
大持山に到着
この後から、足が重くなってきました。
まずは、子持山を目指します。
武甲山が見えてきました。
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武甲山が見えてきました。
子持山までは、やせ尾根や岩場などをそれなりに超えていきます。場所によっては、そのままではすれ違えません。
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子持山までは、やせ尾根や岩場などをそれなりに超えていきます。場所によっては、そのままではすれ違えません。
子持山で写真撮るの忘れてしまいました。これは、子持山を少し降りたところから見た武甲山
子持山で、2回目のお昼休憩。トレランの方といろいろとお話しさせていただきました。
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子持山で写真撮るの忘れてしまいました。これは、子持山を少し降りたところから見た武甲山
子持山で、2回目のお昼休憩。トレランの方といろいろとお話しさせていただきました。
シラジクボ到着。後は、登るだけ。
シラジクボ到着。後は、登るだけ。
途中で、西に目を向けると、大きな山塊が見えます。山頂でマップを見たところ、甲武信と記載がありました。本当かな?
途中で、西に目を向けると、大きな山塊が見えます。山頂でマップを見たところ、甲武信と記載がありました。本当かな?
山頂の神社が見えてきました。山頂まであともう少し。
山頂の神社が見えてきました。山頂まであともう少し。
第一展望台につくまで、右往左往しましたが、なんとか到着。第一展望台からの眺め最高ですね。秩父の町がきれい。奥には、浅間山や谷川連峰の峰々が
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第一展望台につくまで、右往左往しましたが、なんとか到着。第一展望台からの眺め最高ですね。秩父の町がきれい。奥には、浅間山や谷川連峰の峰々が
パノラマで撮るとこんな感じ。
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パノラマで撮るとこんな感じ。
武甲山を後にします。裏参道から降ります。
武甲山を後にします。裏参道から降ります。
結構裏参道は、きついです。谷筋に降りるのに、50分もかかってしまいました。
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結構裏参道は、きついです。谷筋に降りるのに、50分もかかってしまいました。
谷筋の林道は、一部崩落中。この林道に出てからがまた長い!
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谷筋の林道は、一部崩落中。この林道に出てからがまた長い!
集落が見えてきました。
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集落が見えてきました。
日が沈む前に駅に無事到着。
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日が沈む前に駅に無事到着。

感想

奥武蔵の関東百名山4座を巡ってきました。EK度数46.8のコースになります。
累積標高が、計画時で、↑1864m、↓1923mになります。
このくらいなら、たいしたことないよね、と思われる方も多いと思うのですが、私にはギリギリの山行でした。

伊豆ヶ岳までは、男坂を使って、岩登りも楽しみ、最高でした。伊豆ヶ岳の岩登りで、一緒になった男性の方とも、山頂で、ここ面白いよね、と談笑して有意義な時間を過ごさせてもらいました。

一方で、武川岳を越えてから大持山、子持山、シラジクボまでが、結構きつかったです。まずは、妻坂峠からの登りが、結構な急こう配が続きます。一緒になった男性リーダーに女性ばかりのグループがあったのですが、スパルタ式で、
 XXちゃん!足止めない!
 もっと回転数上げて!
 歩幅は、もっと狭く!
 休まないで、登る!
と激や指導が頻繁に飛んでいました。聞けば、ガイドの方にトレーニングをお願いしたのだとか。あー、そりゃ指導をしっかりしてもらわないとならないわけだ、と理解しましたが、皆さんギリギリで登っておられるのがよくわかりました。トレーニングになっているわ....
私も刺激を受けましたね。

確かにガイドの方の歩き方を見ると、登りは、靴の長さ分しか足を移動させていません。細かく速くが登りの鉄則なんですね。

大持山から子持山まではやせ尾根と、岩場が結構続きます。部分的にはすれ違えない箇所もあり、対向のかたに少し戻っていただいたりもしました。なお、そんな場所なので、子持山、大持山共に山頂は狭いです。
子持山で、あとから来たトレランの方とお話ししながら、エネルギー補給しました。

シラジクボから先は、普通の登山ですが、疲れた足にはきつかったのです。なんせ、250m登るのに、40分かかってしまいました。トレーニング不足を痛感です。

武甲山山頂からの眺めは最高でした。山が半分なくなっていますので、見晴らしはいい。悲しいですけど。武甲山山頂で30分程度の遅れが出ていました。

下りで飛ばします。下りで注意すべきは、林道終点まで降りるために、山腹を九十九折に道が切ってあるのですが、ここが飛ばせません。速度が出ないので、要注意です。

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