仙丈ヶ岳☆晩秋の南アルプス♪



- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:34
北沢峠 9:10
五合目 10:15
小仙丈ヶ岳 11:00〜11:10
仙丈ヶ岳 12:05
仙丈ヶ岳 12:45
小仙丈ヶ岳 13:25
五合目 14:00
北沢峠 14:40 (休憩)
臨時バス 15:00
仙流荘バス停 15:55
天候 | 曇りときどき晴れ 山頂も無風でとても暖かい日でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
荷物台込 往復2320円 三連休中日なのに台風前なのかPはけっこうがらがらでした。 7:30すぎに到着も一番近い場所に充分とめられました。 8:05のバスで北沢峠へ (日帰りだとコースタイムぎりなので乗る人は10人程度) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特にありません。 小仙丈〜仙丈まで少し岩場あります。 |
その他周辺情報 | 仙流荘 600円 (都合により別の場所へ行きましたが・・・) |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
10月の3連休。
台風の影響が日曜から出る予報だったので泊の山行は中止になりました。
が時間が経過するとともに12日(日)も天気はよさそうとのことで
急遽前夜に決定、今年は南アルプスに一度も登れていなかったので
仙丈ヶ岳リベンジということで行ってきました。
朝1便のバスには乗る為には2時すぎには自宅を出発しないと厳しいが事情によりそれは不可能で
同行者の都合もあり第2便で北沢峠に向かうプランで4:30すぎに出発。
仙丈ヶ岳は何度か登っているので、2便でもピストンなら十分最終便に間に合う自信がありました。
(※日帰りの方は基本1便で向かうのが無難ですよ)
今回はじめて仙流荘からのバス移動、自宅からは芦安までのアクセスの方が若干近いような気もしましたが
バスの乗換えがないのでこっちの方が結果よかった。アクセスも実際は大差ない感じでした。
仙丈ヶ岳は過去に挑戦するも山頂付近ガスっており大展望&仙丈カールは見たことがなかったので
今度こそはと天気を信じて出発(・ัω・ั)
流石に2便なので人もほとんどいなかった。
恐らくその日最後に登りはじめたのが私達でした。
6合目までは登りの人に一人も会わず、、連休とは思えない静けさでした。
その後、何組か追い抜いたり、降りてくる方々ともすれ違ったりしましたが
明らかに人は少なかったです。台風の予報のせいでしょう。
仙丈小屋の分岐から山頂を見たときはけっこう人がいるのが見えましたが
つく頃にはほんの数人、時には誰もいなくなり貸し切りの山頂でゆっくり写真が撮れました。
序盤でペースをあげすぎたため
山頂手前ではちょっと疲労がたまりかなりゆっくり歩きになってしまいましたが
12時すぎには無事に到着、これで十分最終便にも間に合うと安心しました。
山頂からは御嶽山の噴煙がまっすぐあがるのがよく見えました。
合掌して、被害に遭われた方々の冥福をお祈りしました。
山頂は無風で上着も全くいらない暖かさ10度以上は確実にあったと思います。
真夏に登ったときより遥かに暖かい。これも台風の影響でしょうか。
富士山や北岳も間近でしっかり捉えることができ、非常に心地よかったです。
急ぎめに昼食をとり1時前に出発
下山は仙丈小屋経由にしようかと思いましたが
がっつり登りがあるのでここは素直にピストンにしました。
そして下りながら甲斐駒をずっと眺めることができました。
すっかり紅葉は終わっておりましたが
人気の山をここまで静かにゆったり歩け、大展望を楽しめて
いい山行になりました。
仙丈へは仙人夫婦も登りました。昨年と今年と連続で、仙流荘からバスで行くコースので同じですね・・・此方はテントを張っての登山でした。
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