赤岳

2023年03月19日(日) 〜 2023年03月20日(月)

• GPS: 08:02
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,265m
• 下り: 782m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:50

10:18 やまのこ村
10:26 10:26 Minoto
11:11 11:13 堰堤広場
12:08 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:54

12:08 赤岳鉱泉
6:49 6:50 中山乗越
6:56 7:03 行者小屋
7:11 7:12 阿弥陀岳分岐
8:23 8:24 赤岳主稜チョックストーン
8:33 8:45 文三郎尾根分岐
8:51 8:52 キレット分岐
9:03 9:05 竜頭峰分岐
9:09 9:21 赤岳
9:23 9:24 赤岳頂上山荘
9:50 9:50 赤岳天望荘
9:54 10:00 地蔵の頭
10:47 10:48 行者小屋
10:55 10:55 中山乗越
11:09 11:40 赤岳鉱泉
13:08 13:08 Minoto
13:20 13:20 やまのこ村
13:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/19 16:26

いきなり小屋到着の写真から。ここまで、前日までの雪がかなりあって、道はすべて雪に埋まってましたが、アイゼンを使わずに歩きました。斜面がきつくないところは、フラットフィッティングだけで登ります。ここからすでに、トレーニング開始。

3/19 16:27

天気が素晴らしい。でも、景色を楽しむ余裕はあまりありませんでした。

3/19 17:49

小屋の近くで、アイゼンワークの練習をひたすら行い、あっという間に夕暮。赤く染まる八ヶ岳が素敵

3/19 18:00

3/19 18:23

山小屋とは思えない豪華な食事。小屋も暖かくて快適です。

3/20 6:13

おはようございます。ピークには日が当たり始めています。今日は赤岳を目指します

3/20 8:35

樹林帯を抜け、文三郎尾根を上がったところ。樹林帯を行けるところで装備をきっちり変えるところなど、勉強になります。

3/20 8:35

山頂。アイゼンワークに集中して、景色を楽しむまもなくあっという間に到着。

3/20 8:35

やっと一息。天気良すぎです。山に出かけるといつもピーカン。晴れ男はもしかして私？

3/20 9:15

霊験あらたか

3/20 9:16

アルプスも

3/20 9:16

空も

3/20 9:16

富士山も

3/20 9:17

素敵すぎます！

3/20 9:17

すぐ出発。冬は山頂ではゆっくりできないものですが、今日はほぼ無風。1時間くらい景色を堪能しても良いコンディションなのに、10分で通過。これはこれで残念過ぎる

3/20 9:18

赤岳山頂荘

3/20 9:56

地蔵尾根に降りる分岐

3/20 9:57

3/20 9:57

写真を撮る余裕は殆ど無く。これで終了。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

chiuvet

楽しみにしていた講習会、この日までにしっかりと体を鍛えて挑もうと思いつつも、2月以降の忙しさでなんと一度も山に入らずに三月を迎えてしまいました。前日までの雨がその罰かと思いきや、明けて快晴。雪も多く風もなく。素敵な山行となりました。アイゼンワークを中心に学びましたが、まさに安全登山もバテない歩き方もすべてアイゼンワークにあり、と言ったところでとても勉強になりました。トレースを外して歩くことも学びましたし、バックパック、ウェアリング、小物の使い方まで、何なから何まで勉強になる2日間でした。以前、とても疲れながら歩いていた雪山の斜面の苦手意識がだいぶ変わったので、次はしっかりと実践で体に覚えこませたいと思います。

コメント

Bogumidake

その講習会いいですねー！
しかも赤岳で！
どこの講習会ですか？

chiuvet

Bogumidakeさん
ミキヤツ登山教室の雪山レベル１です。赤石鉱泉のアイスキャンディーの横で5mくらいの斜面をつくって半日みっちりアイゼンワークをやります。これがとても勉強になりました。知って登るのと、知らないで登るのでは明らかに違うと思います。翌日は赤岳登山で実践です。出来ていない部分を行動しながら修正してもらいます。あんなに良い天気だったのに、回りを見る余裕もなく気づいたら山頂。写真もほとんど取れない状態でした。