ミツバ岳〜屏風岩山（ミツマタと破線ルートを堪能）

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:23

10:12 スタート地点
10:20 10:23 滝壺橋
11:11 11:21 ミツバ岳
11:58 12:09 世附権現山
12:25 12:26 茅ノ丸
12:32 12:32 二本杉峠
13:15 13:15 毛出シ峠
13:26 13:39 屏風岩山
14:00 14:00 大滝峠
14:06 14:09 大滝峠上
14:35 14:38 鬼石沢
14:40 14:40 一軒屋避難小屋
14:55 14:56 マスキ嵐沢標識
15:34 15:34 大滝橋バス停
16:06 16:06 浅瀬入口バス停
16:25 16:25 寺ノ沢
16:29 16:29 滝壺橋
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

In: 世附駐車場
Out: 大滝橋バス停〜（富士急行バス）〜浅瀬入口バス停〜（徒歩）〜世附駐車場

コース状況／危険箇所等

ミツバ岳前後・屏風岩山前後は破線ルートだが、特筆する危険箇所はない。
登山口〜ミツバ岳は林業用と思われる小径があるので道迷いに注意。
屏風岩山山頂で尾根が分岐するが、東海自然歩道に向かうなら直進せずに左へ曲がる必要あり。

写真

3/20 10:19

滝壺橋の西側に登山口がある。

3/20 10:20

看板がかわいい。

3/20 10:34

早速ミツマタに遭遇。鮮やかで良い香り。

3/20 11:08

ミツバ岳の山頂がミツマタの群生地になっていた。ミツマタ越しの丹沢湖。

3/20 11:10

ミツマタ越しの富士山。

3/20 11:57

権現山に到着。

3/20 12:00

権現山の山頂近くにベンチがあったのでお昼ご飯。大福餅は腹持ちが良くマイブーム（6個も持ってきたので重い）。

3/20 12:19

尾根を進む。崩落地があったが足元は安定していた。

3/20 12:33

権現山からの一般登山道とお別れし、「踏跡不明瞭」な屏風岩山方面へ進む。

3/20 12:50

踏跡不明瞭と言っても、尾根主体のルートなので進路に迷う箇所は少ない。

3/20 13:01

見晴らしの良い箇所があった。この角度から鍋割山（正面左）を望むのははじめてで、しばらく見入ってしまった。カッコイイ！

3/20 13:27

屏風岩山の山頂に到着。開けているわけではないが、より標高が高い周囲の山々に囲まれ、居心地が良かった。

3/20 14:07

東海自然歩道に合流。歩道からの立ち入りを防ぐためかロープが張られている。

3/20 14:25

再びのミツマタ。

3/20 14:27

ミツバ岳山頂よりも群生してた。

3/20 14:38

一軒屋避難小屋にて。13℃なり。

3/20 15:12

時間に余裕があったので大滝に降りてみた。素敵。

3/20 15:17

登山道から大滝へは河原を通る必要があるので、増水してたら難しそう。

3/20 15:45

大滝バス停に降りてきた。駐車場まで遠いのでバスに乗る。

3/20 16:04

バスを降りた。駐車場まで右側のトンネル経由で湖畔の車道歩き。1時間くらいかかるのかと思いきや、30分で着いた。

3/20 16:27

沢が運んだであろう土砂が湖に堆積していた。すごい量。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

efuzawa

丹沢のミツマタ、評判は聞くものの実際に見たことは無かったので、たくさん咲いてそうなミツバ岳へ行ってきた。
黄色い綿のようなものを想像していたが、近くで見ると小さな花が多数集まり丸くなっていた。下から見上げると大変鮮やか。香りも良くすっかり虜になってしまった。

ミツバ岳〜権現山周辺は大変賑わっていたが、屏風岩山前後は2人とすれ違ったのみ。静かな山歩きを楽しめるし、眺望もそこまで悪くないのでミツマタが咲いてなくても来たいと思った。