まだコンディション良好 西穂高岳西尾根

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,971m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:43

4:25 新穂高温泉バス停
4:28 4:28 新穂高温泉駅
4:39 4:39 小鍋谷ゲート
5:05 5:05 穂高平小屋
8:50 8:53 西穂高岳
9:04 9:04 チャンピオンピーク４峰
9:11 9:11 ピラミッドピーク
9:20 9:21 西穂独標
9:32 9:32 西穂丸山
9:40 9:40 西穂山荘
9:50 9:50 旧ボッカ道分岐
10:06 10:06 西穂高口
10:08 ゴール地点

天候

晴れ

写真

3/21 4:37

気温は高いが踏み抜きは無し、歩きやすかった

3/21 6:08

3/21 6:22

3/21 6:22

槍の穂先が顔を出しています

3/21 7:22

3/21 7:35

一番の急斜面、四つん這いで登ります

3/21 7:36

乗鞍岳

3/21 7:36

笠ヶ岳

3/21 7:36

白山

3/21 7:41

急ですね

3/21 7:45

際どいところを進みます

3/21 7:45

山頂が見えてきた

3/21 7:56

3/21 7:56

あれに見えるは山頂か

3/21 8:08

振り返って

3/21 8:10

山頂はすぐそこに見えるがまだ先は長い

3/21 8:10

3/21 8:10

涸沢岳とジャンダルかな

3/21 8:10

西尾根

3/21 8:18

振り返って

3/21 8:18

この先いったいどうやって行くのだろう

3/21 8:19

これから恐怖のトラバース、ひたすら正面と足元しか見れない。

3/21 8:23

雪の状態が良かったのでトラバースも問題なかったが、雪が緩めば恐ろしく長いトラバースとなるだろう、歩いている最中怖くて決して谷底は見れない。

3/21 8:23

3/21 8:29

3/21 8:30

この岩を登り上げるのに多少ルーファイが必要

3/21 8:30

3/21 8:30

まだまだ先は長い、山頂は見えない

3/21 8:33

登ってきた稜線を振り返って

3/21 8:33

槍から涸沢岳

3/21 8:35

山頂が見えています

3/21 8:38

山頂が見えます、もう少しだが中々進まない

3/21 8:39

3/21 8:46

登ってきた稜線

3/21 8:46

西穂山頂

3/21 8:50

前穂から吊り尾根、奥穂は見えていないか？

3/21 8:50

槍から涸沢岳

3/21 8:50

三俣蓮華岳方面

3/21 8:50

前穂から明神岳

3/21 8:51

霞沢岳

3/21 8:51

乗鞍岳アップで

3/21 8:52

登頂を果たしました

3/21 8:52

乗鞍と西穂山荘までの稜線

3/21 8:52

ピンボケですがロープウェイ駅

3/21 9:03

西尾根と笠ヶ岳

3/21 9:07

判りにくいけど追い抜いてきたパーティーが西尾根を攻めていますね

3/21 9:07

西穂を仰ぎ見る

3/21 9:08

登ってきた西穂西尾根

3/21 9:10

ピラミッドピークと西穂

3/21 9:18

独標と笠ヶ岳

3/21 9:18

振り返って西穂から奥穂

3/21 9:18

奥穂から前穂と吊り尾根

3/21 9:35

乗鞍岳

3/21 9:35

霞沢岳

3/21 10:12

この時間でゴンドラ乗り場は超満員、1回で乗れなくて臨時便を出してもらいようやく乗れた。
半数以上は中国人ツアー客

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

先週の涸沢岳〜奥穂で完全燃焼を果たし、雪山とは無縁の生活を送っていた。
果たして再び雪山に戻れるのだろうか不安だったが、むくむくと山の誘惑が芽生えてきた。
本日は未だ果たしていない西穂西尾根がずっと気になっていたので行ってみた。
土曜日の雨降り（雪）と最近の春の陽気が登山道のコンディションに影響があるか不安だったが、昨日のレコで日曜日には西穂に向かうトレースがはっきりあったとの情報を得て、これなら行けるだろうと思った。
雪が緩む前にと早めの出立だ、朝のうちは雪も締まっておりとても良いコンディションだ、先行者4名を追い抜くといきなり本日のトップとなってしまった。
週末の雪はザラメから標高を上げると最中、更に標高を上げるとサラサラとなった。
日曜日のトレースのおかげでラッセルは必要なし、所々風でトレースは消えている個所もあったがルーファイに迷うところは無い、森林限界を超えた辺りからの稜線は急斜面かつ最後は岩登りからルーファイも必要な場面もあった。
涸沢岳西尾根に比べ距離が短いがやや険しい印象だった。（自分好み）
今日も最高の天気で楽しい山行となった。
ロープウェイは楽ちんに下山でき最高だが、早い時間にも関わらず外国人ツアー客が大勢いて、1回で乗車できず臨時便が増便され、少し待たされたがゆったりと下山することが出来た。
WBCの準決勝の中継があったせいか登山者は少なめであった。

コメント

すみ

あらららー、西穂高行かれたんだと思ったら、コンディション良いとは言え速すぎです！！
また来年あたりにご案内お願いします♪

くら

すみさん
抜け駆けしてゴメンね。
来シーズンは是非ご一緒に！