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Yamareco

記録ID: 5305873
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山滑走
甲信越

守門大岳BCーあれぇ〜?こんなにキツかったっけ??

2023年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
13.5km
登り
1,112m
下り
1,094m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:43
合計
5:00
8:48
11
スタート地点
8:59
9:02
83
10:25
10:26
3
10:29
10:31
32
11:03
11:03
5
11:08
11:09
48
11:57
11:59
12
12:11
12:41
2
12:43
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10
12:53
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7
13:00
13:00
6
13:06
13:08
38
13:46
13:48
0
13:48
ゴール地点
長峰から保久礼小屋までは気持ち良く雪山ハイキングを楽しめるがそこから上がきつかった。最近山から遠ざかっているとはいえ、はぁはぁ言いすぎ。
しかしながら心拍数データを見ると、前半のほうが心拍数が高い。なんで?心肺ではなく脚がきつかったのか?脚はそんなにきつくなく呼吸のほうが苦しかったが。
前日雨が降ったのか水っ気はあったが程よいザラメ雪で快適に滑ることができた。
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道290号から県道347号に入って最終除雪地点に10台弱の駐車スペース。この日はそこから200mくらい路駐の列。下山しても自分が最後尾。
栃尾方面からは石峠トンネルを抜けて石峠第2スノーシェッドを出たすぐ(十数mくらい?)のバス停のところを左に入る。(当然のことながら反対からくれば石峠第2スノーシェッド手前を右折)
「守門岳入口」の標柱は立っているがこじんまりしているうえに雪で埋まっていることもあり見逃し注意。
コース状況/
危険箇所等
雪が少ないとスキーだと取りつきから尾根に上がるところでちょっと苦労するが保久礼小屋までは気持ちよく歩ける。
きつかった記憶はなかったのだが、保久礼小屋から上はかなりタフだった。100歩進んで一休みで息を整えてまた百歩。二百歩進めたところもあったが顔を上げるのも難儀で下を向きっぱなしで登高。大岳山頂手前の平らなところまでくれば最後の登りは見た目ほどきつくない。
その他周辺情報 道の駅とちお
・目の前で揚げた出来立ての「あぶらげ」(新潟では油あげのことをこう言う)が食べられる
・プレーン¥300 ネギ付き¥400 キムチソース¥400
いつもの除雪終了地点から出発。雪が減って小屋が見えていた。
2023年03月25日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
3/25 9:05
いつもの除雪終了地点から出発。雪が減って小屋が見えていた。
ちょうど1か月前はこんな。
2023年02月25日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/25 13:39
ちょうど1か月前はこんな。
この滝も
2023年03月25日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 9:07
この滝も
こんなんだった
2023年02月25日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/25 9:22
こんなんだった
橋の雪も
2023年03月25日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 9:13
橋の雪も
こんなにあったのに
2023年02月25日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/25 13:30
こんなにあったのに
一部切れていたが取りつきにはかろうじて雪が。
2023年03月25日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 9:21
一部切れていたが取りつきにはかろうじて雪が。
対面の尾根にもトレースが見える。ここの谷も滑れそうだったので帰りは谷を下りてきた。
2023年03月25日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 10:02
対面の尾根にもトレースが見える。ここの谷も滑れそうだったので帰りは谷を下りてきた。
大岳頂上がガスってきた
2023年03月25日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 10:02
大岳頂上がガスってきた
保久礼小屋の手前にこんな小屋があったとは気づかなかった。いつ出来たんだろ?
2023年03月25日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 10:28
保久礼小屋の手前にこんな小屋があったとは気づかなかった。いつ出来たんだろ?
保久礼小屋を横目に後半戦の急登に取りつく
2023年03月25日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/25 10:31
保久礼小屋を横目に後半戦の急登に取りつく
先月引き返したところ
2023年03月25日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/25 10:50
先月引き返したところ
かと思ったら違ってた。
2023年02月25日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/25 11:44
かと思ったら違ってた。
一瞬傾斜が緩む
2023年03月25日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 10:51
一瞬傾斜が緩む
キビタキ避難小屋もスルー。キビタキって?
2023年03月25日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 11:09
キビタキ避難小屋もスルー。キビタキって?
晴れていたらきれいなブナ林なんだろうな
2023年03月25日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 11:20
晴れていたらきれいなブナ林なんだろうな
そろそろ森林限界
2023年03月25日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 11:24
そろそろ森林限界
越後三山が見えていた
2023年03月25日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 11:25
越後三山が見えていた
守門大岳山頂ロックオン。右奥がいわゆる守門岳(袴岳)
2023年03月25日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 11:46
守門大岳山頂ロックオン。右奥がいわゆる守門岳(袴岳)
山頂手前。ここは見た目ほどきつくない。
2023年03月25日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 11:55
山頂手前。ここは見た目ほどきつくない。
大岳の鐘(の吊るし)が見えた
2023年03月25日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 12:12
大岳の鐘(の吊るし)が見えた
大岳登頂。冬は鐘がない。
2023年03月25日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 12:14
大岳登頂。冬は鐘がない。
北隣に粟ヶ岳
2023年03月25日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 12:14
北隣に粟ヶ岳
奥から袴岳〜青雲岳の稜線。雪庇はすでに消滅。もうあっちへ行く元気なし。
2023年03月25日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 12:15
奥から袴岳〜青雲岳の稜線。雪庇はすでに消滅。もうあっちへ行く元気なし。
越後三山方面
2023年03月25日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/25 12:15
越後三山方面
幕営?イグルー?風よけ?の跡。埋めていくのが暗黙のルールなんだろうけど、残ってたので風よけに使わしてもらってそのままにしておいた。
2023年03月25日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 12:15
幕営?イグルー?風よけ?の跡。埋めていくのが暗黙のルールなんだろうけど、残ってたので風よけに使わしてもらってそのままにしておいた。
風よけ高さ目線からの袴岳と青雲岳
この後滑走に入るが、快適に滑れたので下りの写真を撮ってる暇はなかった。
2023年03月25日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 12:32
風よけ高さ目線からの袴岳と青雲岳
この後滑走に入るが、快適に滑れたので下りの写真を撮ってる暇はなかった。
あそこから下りてきた。遠いようだが3時間半あれば行けるのが感覚的に不思議だ。
2023年03月25日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/25 14:07
あそこから下りてきた。遠いようだが3時間半あれば行けるのが感覚的に不思議だ。

感想

守門大岳は冬に3回来ているが登頂したのは2年前の1回だけ。その時のレコを読み返すと2年前もきついことはきつかったようだが、こんなにもきつかった記憶はない。直近の2回は途中で引き返したので守門はきつくないと、記憶が上書きされたのかも。4回目の今日で守門大岳はキツイと上書きした。
この日はトレースバッチリで固く踏まれていたので登高しやすいと思っていたが、スキー登高の場合は急登ではいくらか沈んだ方が傾斜は緩むので辛くないのかも?来シーズン再度検証してみよう。
来シーズンと言えば、地図上ではほんの少しだが、この日は登りのトレースを外れて安全なコースを探索しながら谷筋や樹林を滑ったので、来シーズンはあそことあそことか、あのコースとかを攻めてみようといろいろ考えている。

そして、今度こそはもっともっと早くスタートしよう。
この日は起きたら7時前。予定ではとっくに登山口をスタートしている時間なのに、コンビニに寄ったり道間違えたりで8時半過ぎに現地到着。モタモタ準備をしているといつものように安定の9時スタート(泣)。山を何だと思っているとお叱りを受けそうだが、人と山行の約束ができない理由のひとつがここにあるorz
路駐(この日は200mくらい)の最後尾に着いたが、当然のことながら、山から戻ってきても最後尾だった。

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