記録ID: 5305873
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山滑走
甲信越
守門大岳BCーあれぇ〜?こんなにキツかったっけ??
2023年03月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:00
長峰から保久礼小屋までは気持ち良く雪山ハイキングを楽しめるがそこから上がきつかった。最近山から遠ざかっているとはいえ、はぁはぁ言いすぎ。
しかしながら心拍数データを見ると、前半のほうが心拍数が高い。なんで?心肺ではなく脚がきつかったのか?脚はそんなにきつくなく呼吸のほうが苦しかったが。
前日雨が降ったのか水っ気はあったが程よいザラメ雪で快適に滑ることができた。
しかしながら心拍数データを見ると、前半のほうが心拍数が高い。なんで?心肺ではなく脚がきつかったのか?脚はそんなにきつくなく呼吸のほうが苦しかったが。
前日雨が降ったのか水っ気はあったが程よいザラメ雪で快適に滑ることができた。
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
栃尾方面からは石峠トンネルを抜けて石峠第2スノーシェッドを出たすぐ(十数mくらい?)のバス停のところを左に入る。(当然のことながら反対からくれば石峠第2スノーシェッド手前を右折) 「守門岳入口」の標柱は立っているがこじんまりしているうえに雪で埋まっていることもあり見逃し注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少ないとスキーだと取りつきから尾根に上がるところでちょっと苦労するが保久礼小屋までは気持ちよく歩ける。 きつかった記憶はなかったのだが、保久礼小屋から上はかなりタフだった。100歩進んで一休みで息を整えてまた百歩。二百歩進めたところもあったが顔を上げるのも難儀で下を向きっぱなしで登高。大岳山頂手前の平らなところまでくれば最後の登りは見た目ほどきつくない。 |
その他周辺情報 | 道の駅とちお ・目の前で揚げた出来立ての「あぶらげ」(新潟では油あげのことをこう言う)が食べられる ・プレーン¥300 ネギ付き¥400 キムチソース¥400 |
写真
撮影機器:
感想
守門大岳は冬に3回来ているが登頂したのは2年前の1回だけ。その時のレコを読み返すと2年前もきついことはきつかったようだが、こんなにもきつかった記憶はない。直近の2回は途中で引き返したので守門はきつくないと、記憶が上書きされたのかも。4回目の今日で守門大岳はキツイと上書きした。
この日はトレースバッチリで固く踏まれていたので登高しやすいと思っていたが、スキー登高の場合は急登ではいくらか沈んだ方が傾斜は緩むので辛くないのかも?来シーズン再度検証してみよう。
来シーズンと言えば、地図上ではほんの少しだが、この日は登りのトレースを外れて安全なコースを探索しながら谷筋や樹林を滑ったので、来シーズンはあそことあそことか、あのコースとかを攻めてみようといろいろ考えている。
そして、今度こそはもっともっと早くスタートしよう。
この日は起きたら7時前。予定ではとっくに登山口をスタートしている時間なのに、コンビニに寄ったり道間違えたりで8時半過ぎに現地到着。モタモタ準備をしているといつものように安定の9時スタート(泣)。山を何だと思っているとお叱りを受けそうだが、人と山行の約束ができない理由のひとつがここにあるorz
路駐(この日は200mくらい)の最後尾に着いたが、当然のことながら、山から戻ってきても最後尾だった。
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