御池岳・鈴ヶ岳 （雪のない福寿草行脚）

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 11.8km
• 登り: 959m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:56

距離 11.8km 登り 959m 下り 959m

7:26 鞍掛トンネル西登山口
7:52 鞍掛峠
9:12 9:13 鈴北岳
9:22 真の池
9:27 南池
9:45 9:52 御池岳
10:01 10:05 奥の平
10:11 10:17 幸助の池
10:20 10:24 ボタンブチ
10:27 天狗の鼻
10:31 風池
10:46 丸池
11:29 11:31 お花池
11:48 11:51 ヒルコバ
12:17 13:12 鈴ヶ岳
13:20 ヒルコバ
13:41 14:09 元池
14:17 14:19 鈴北岳
15:03 鞍掛峠
15:22 鞍掛トンネル西登山口

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鞍掛トンネル西口：約10台。無料。トイレ無し。

写真

【鈴ヶ岳と琵琶湖】
鞍掛尾根から見る鈴ヶ岳は、おにぎり山には見えない。

【豪華な眺め】
鞍掛尾根から見る霊仙、伊吹、能郷白山、白山が並ぶ姿は迫力がある。

【いつも青空】
鈴北岳の上はいつも晴れている・・・気がする。

【真の池】
溶け残った雪が今にも落っこちそう。

【南池】
草地と疎林に囲まれた絵本に出てくるような素敵な所。

【山頂からの眺め】
白山、乗鞍、御嶽、中ア、恵那山が目を凝らしてやっと。

【山頂】
標柱や山名板がひしめいている。

【奥ノ平】
眺めのいい広い山頂は開店休業状態。

【藤原岳】
御池との位置関係がよく分かる。

【幸助の池】
秋には黄葉がきれいな池だ。

【ボタンブチと天狗堂】
睨み合っているみたい。

【ボタンブチ】
天狗のお面がクッキリと見える。

【天狗の鼻】
天狗堂とどっちの鼻が長い？

【風池】
腰の曲がった守り木はまだ健在？

【丸池】
手前に老木が根こそぎ倒れていた。

【複重奏】
耳をすまして聴いてみよう。

【お花池】
トレードマークの杭が朽ちかけている。

【フクぽっち】
仲間はどうした？

【鈴ヶ岳】
御池富士と呼びたい。

【北斗七星】
よく見たら、なんと八星。

【ミス鈴ヶ岳】
ふっくらフクちゃん。

【ソップとアンコ】
双子には見えない。

【スズの踊り子】
スポットライトを浴びて。

【黄色い帽子】
園児たちの遠足かな。

【福寿荘】
みんなのびのび。まったりしてる。

【地上の星】
鈴ヶ岳のビーナスたち。

【夫婦フク】
もしかして喧嘩中？

【幸せの光】
ほんわか暖かそう。

【鈴ヶ岳山頂】
静かな山頂。

【キクザキイチゲ】
ギクシャクイチゲになってる。

【元池】
いつものように、ここでまったり。

【西口】
滋賀県側のR306はまだ工事中。

感想

whitewater

入道から始まった福寿草行脚。
国道開通につられてフライング気味だった鈴ヶ岳へ再び。
各地の花情報を見ると、開花が異常に早い。
もう遅いかもと不安になりながら恐る恐る訪問。

山の雪はすっかり消え失せ、雪渓歩きは出来ず仕舞い。
ルート取りに苦労しながら、ようやく鈴ヶ岳へ。
天気はいいのだが、平日とは言え、思ったよりずっと少ない人数。
お陰で山頂ではフクちゃんたちの中でゆっくりのんびり。
たっぷりと幸福感に浸ることが出来た。
花粉にもたっぷり浸かってしまって、途中からズルズルくしゅん。
目はなんともなかったのが不幸中の幸いか。