近鉄関屋〜屯鶴峯〜二上山〜二上駅

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.0km
• 登り: 746m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:40

8:46 近鉄関屋駅
9:01 9:01 屯鶴峯北入口
9:29 9:31 屯鶴峯地下壕
9:41 9:41 屯鶴峯
10:10 10:24 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
10:28 10:28 穴虫峠
10:33 10:33 ダイヤモンドトレール北入口
12:06 12:11 ダイヤモンドトレイル分岐
12:17 12:25 二上山 雌岳
12:29 12:36 馬の背
12:46 12:51 二上山
12:52 12:53 葛城経塚二十八宿(第26番)
12:53 12:53 二上山
13:20 13:20 銀峰
13:53 13:58 上ノ池横登山口
14:05 14:10 二上山駅
14:25 14:26 二上駅
14:26 ゴール地点

天候

晴れ（山頂18℃）

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート　近鉄大阪線 関屋駅
ゴール　　近鉄大阪線 二上駅

コース状況／危険箇所等

屯鶴峯内は道標少なく迷って下りないように注意

その他周辺情報

二上駅前にファミマ

写真

4/1 8:46

近鉄関屋駅よりスタート

4/1 8:48

最初は近鉄沿いに進みます。

4/1 8:58

国道165号線、写真中央の緑フェンスに行きたいのですが交通量多く難儀しました。

4/1 9:01

何とか渡れました。

4/1 9:11

工事現場を抜けると轍もなくなり茂ってきました。
この辺りで靴紐締め直し虫よけスプレーガシガシ掛けました。

4/1 9:12

しばらく進むと…

4/1 9:12

どちらからでも行けるみたいですが

4/1 9:12

先ずは地下壕目指します。

4/1 9:15

道標がしっかり整備されているので鬱蒼とした林の中でも安心

4/1 9:15

助かります。

4/1 9:19

道は最近好天だった割には泥濘気味、踏み固められた竹も滑りやすく足元注意

4/1 9:22

こんな感じのところを進みます。

4/1 9:24

屯鶴峯方面との最後の分岐、地下壕まであと少しです。

4/1 9:27

？

4/1 9:29

先ず右手手前に地下壕入口が現れました。

4/1 9:28

水が溜まっており、ブロック塀の奥は真っ暗で不明

4/1 9:29

奥に進むとよく写真で紹介されている2つの入り口が現れました。
右側は反対側に貫通してます。

4/1 9:30

ここも水が溜まってます。
向こう側まで感覚的に4〜50m程ですかね？

4/1 9:30

左側は上から水が絶えず落ちてきて壕の中へ流れ込んでいます。
中は真っ暗ですが総延長は2kmにもなるそうです。
太平洋戦争末期の指令施設になる予定だったらしいです。

4/1 9:37

地下壕を後にし東尾根に駆け上がります。

4/1 9:40

鉄塔順路（そっちがメイン？）を兼ねており道はしっかりしています。

4/1 9:41

鉄塔が見えてきました。

4/1 9:41

鉄塔山頂からの眺め

4/1 9:42

正面にはこれから向かう二上山

4/1 9:42

この鉄塔付近が屯鶴峯の最高地点みたいです。

4/1 9:47

山頂を少し下っていくと凝灰岩が露出した場所に出ました。

4/1 9:49

風化した奇岩が独特の雰囲気です。

4/1 9:49

4/1 9:51

見た目は滑りそうですが結構グリップします。

4/1 9:54

謎の悪の集団が出てきそうな雰囲気

4/1 9:55

ちょっと険しそうですがこのまま少し左に振りながら進みます。

4/1 9:56

岩場地帯はペンキ印が少しありましたが道標は無いので地図を頼りに進みます。

4/1 10:00

南端まで来ました。

4/1 10:03

鶴に見えるのかな？

4/1 10:03

見晴らし良く歩いていて楽しかった。

4/1 10:05

4/1 10:08

下りてきました。

4/1 10:13

再度登りなおして別の地帯へ

4/1 10:16

これで見納めです。

4/1 10:19

県道へ下っていきます。

4/1 10:19

ダイトレ起点碑

4/1 10:20

県道側の登山口

4/1 10:21

屯鶴峯駐車場併設のトイレ

4/1 10:25

トイレ休憩後は県道を穴虫峠方面へ

4/1 10:27

穴虫峠、奈良側は歩道がありましたが大阪側は狭い路側帯のみなので歩行注意

4/1 10:33

ダイトレ北入口

4/1 10:34

二上山へは一本道、1時間ほどで行けるそうです。

4/1 10:35

適度な木陰の樹林帯を進みます。

4/1 10:37

階段です。

4/1 10:43

シハイスミレが道端に沢山咲いていました。

4/1 10:44

やかんだ！軽くポールで叩いたら「ゴン」って重い音がしました（中身は見てません）

4/1 10:51

登り（下り）は階段多めです。

4/1 10:56

登ったり下ったりで体力消耗します。

4/1 10:59

また階段上り↑

4/1 11:03

二上山が近づいてきました。
採石場から作業音が鳴り響いています。

4/1 11:03

真新しいダイトレ石標

4/1 11:06

PLの塔を見るとダイトレのこっち方面に来たんだと実感します。

4/1 11:07

何回目のアップダウンかな？

4/1 11:10

ダイトレ入って一つ目の鉄塔

4/1 11:11

小休憩し下っていきます…

4/1 11:12

大分近づいてきた、山頂の桜が見えます。

4/1 11:16

太子町スポーツ公園への分岐

4/1 11:23

暑さと登り下りの繰り返しでバテてきました。

4/1 11:28

木陰の平坦路がありがたい

4/1 11:34

じんわり登っていきます。

4/1 11:38

2つ目の鉄塔を過ぎたところでベンチがあったので、ここで今回初めて腰を下ろして休憩

4/1 11:38

眺めが良い

4/1 11:47

遠方は少し霞んでいますが大阪市街方面が見渡せます。

4/1 11:48

屯鶴峯からすぐ南下し採石場を抜けて二上山が旧ルートだったのかな？

4/1 11:51

休憩して落ち着いたので少し余裕が出てきました。

4/1 11:53

もう目の前です。

4/1 11:57

二上山（山域）まで200m

4/1 11:59

ようやく登りも穏やかに

4/1 12:01

2つ目のベンチ休憩所

4/1 12:06

二上山万葉の森に入りました。
今まで殆ど人がいなかったのに山頂部に沢山人がいて下界に降り立った雰囲気

4/1 12:07

展望台行きます。

4/1 12:08

展望台最上部から

4/1 12:08

定番ショット？

4/1 12:09

葛城・金剛方面を望む、山桜がなかなかキレイ

4/1 12:09

再度展望台からの眺め

4/1 12:17

雌岳へ向かいます。

4/1 12:20

ここまで上がるとあべのハルカスとかも見えました。

4/1 12:22

雌岳山頂到着、昼時と重なってめちゃ人多い！

4/1 12:23

山頂からの葛城山

4/1 12:23

雌岳山頂は桜が満開でした。

4/1 12:26

三角点タッチ

4/1 12:26

賑やかな山頂でした。

4/1 12:32

雌岳と雄岳の鞍部でトイレ休憩

4/1 12:36

雄岳目指します。

4/1 12:47

雌岳が賑やかだったので雄岳も沢山の人だろうと登ってみたら

4/1 12:50

こちらは桜も眺望もなくちょっとひっそり

4/1 12:50

その分ゆっくり休憩できそうです。

4/1 12:53

二上白玉稲荷大神

4/1 12:53

葛木二上神社

4/1 12:57

桜を横目に下山です。

4/1 13:00

出逢いの広場、こちらも昼食中の方々がいらっしゃいました。

4/1 13:21

少し下りてきて銀峰、特に眺望等なし

4/1 13:25

こちらのコースもベンチが設置されているので休憩に利用させてもらいました。

4/1 13:33

上ノ池横登山口へと下りていきます。

4/1 13:35

少し険しい所もありましたが、概ねなだらかに下りていきます。

4/1 13:48

一番右から下りてきました。

4/1 13:48

池には沢山魚がいた

4/1 13:54

無事登山口到着

4/1 13:55

ここからは一般道を駅に向かって下りていきます。

4/1 14:07

近鉄二上山駅、こちらは南大阪線なので大阪線の二上駅へ行きます。

4/1 14:27

無事、二上駅に到着
お疲れさまでした！

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 タオル ストック カメラ スマホ スマートウォッチ 虫よけスプレー

感想

やぎにゃん

関西で人気の二上山に行ってきました。
折角なので近くの屯鶴峯とセットで計画しました。
二上山は桜が満開で天気にも恵まれ沢山の方が訪れていました。