青根→蛭ヶ岳（山荘泊）→丹沢山、塔ノ岳→大倉

2023年03月31日(金) 〜 2023年04月01日(土)

• GPS: 13:31
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,079m
• 下り: 2,197m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:50

距離 11.9km 登り 1,533m 下り 259m

8:33 青根小学校駐車場
9:06 黍殻山登山口駐車場
9:20 9:24 八丁坂ルート入口
11:05 黍殻避難小屋
11:10 青根分岐
11:16 11:17 黍殻避難小屋
11:23 11:27 青根分岐
11:40 11:42 八丁坂ノ頭
12:05 東海自然歩道 最高標高地点
12:08 12:33 姫次
12:47 12:48 原小屋平
12:58 13:02 地蔵平道標
13:16 地蔵平
13:40 ポッチノ頭
13:58 14:06 小御岳
14:25 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:35

距離 14.8km 登り 561m 下り 1,944m

6:38 蛭ヶ岳
6:38 6:39 蛭ヶ岳山荘
6:40 6:43 蛭ヶ岳
6:57 7:05 中ノ沢乗越
7:09 7:18 鬼ヶ岩
7:21 鬼ヶ岩ノ頭
7:37 棚沢ノ頭
7:49 不動ノ峰
7:55 不動ノ峰休憩所
8:02 箒杉沢ノ頭
8:09 8:14 早戸川乗越
8:38 8:49 丹沢山
8:51 みやま山荘
9:10 9:11 竜ヶ馬場
9:14 竜ヶ馬場休憩所
9:29 9:30 日高
10:00 尊仏山荘
10:02 10:03 塔ノ岳
10:06 10:15 尊仏山荘
10:21 11:02 塔ノ岳
11:17 金冷シ
11:23 花立ノ頭
11:34 11:46 花立山荘
12:02 12:09 天神尾根分岐
12:23 12:38 堀山の家
12:46 堀山
12:53 12:54 駒止茶屋
13:06 一本松
13:18 13:33 見晴茶屋
13:35 雑事場ノ平
13:49 観音茶屋
13:55 丹沢ベース
14:04 丹沢クリステル
14:08 大倉山の家
14:16 大倉バス停

天候

２日とも適度な晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅から三ケ木バスセンターを経由して青根諏訪神社バス停下車
八王子
↓ 06:35〜06:42
↓ ＪＲ中央線 松本行
▼[乗換不要] 高尾(東京都)
↓ 06:43〜06:51
↓ ＪＲ中央本線 松本行
■相模湖
↓ 06:53〜06:54
↓ 徒歩
■相模湖駅/神奈川中央交通
↓ 06:57〜07:16
↓ 神奈川中央交通・湖２１ 三ケ木行
■三ケ木/神奈川中央交通
↓ 07:40〜08:14
↓ 神奈川中央交通・三５６ 月夜野行
■青根諏訪神社前/神奈川中央交通)

コース状況／危険箇所等

（１日目）青根諏訪神社→蛭ヶ岳は、途中に狭い登り道があるがロープの助けもあり、難しいルートではない。滑りやすい箇所があるので、下りより登りに使うほうが歩きやすいかもしれない。
（２日目）蛭ヶ岳山荘から気持ちの良い尾根道を歩くと30分程で鬼ヶ岩ノ頭に到着。さほど長くはないけど、ストック類はザックにしまい、鎖も頼りに岩を登る。難しくはない。

写真

3/31 7:18

乗継20分の間に三ケ木バスセンター二階のトイレ　男女共用　和洋各１

3/31 7:27

カナチュウバス
チュウ♪

3/31 7:48

山の斜面も里の桜も満開🌸

3/31 8:19

青根諏訪神社の神奈川名木に選定されているスギの大木

3/31 8:20

花粉症だけど一見の価値あり　大きい！
屋久杉と違って触れるのが、また良い。今日の登山のパワーを貰った。

3/31 8:24

青根諏訪神社バス停からほど近くてキレイなトイレ　神社の裏手にあり、一つ前のバス停からでもOK　バス停間は笑っちゃうほど近い。

3/31 8:24

青根諏訪神社バス停からくる場合はこの道から

3/31 8:41

窓枠の形がオシャレな旧学校

3/31 9:23

蛙　微動だにしない。
側溝の中には交尾中のペアもいた。轢死体あり

3/31 10:10

右手は涸れ沢に向かって切れ落ちている。
枯れ葉が積もって滑りそう。ロープも頼りに登った。

3/31 11:17

尾根道の登山道から少し降りた場所にある黍殻山避難小屋のトイレ　この時期は水が使えない。

3/31 11:18

避難小屋の中はとてもキレイ。小屋の前には運動会ができそうな広い原っぱ。

3/31 11:49

丹沢といえば階段と木道　何度も登場
整備していただいてありがたい、と思いつつ心が折れそうになる。

3/31 12:59

龍
目は彫られている。ヒゲは差し込まれたもの説と、自然の枝分かれ説に分かれた。

3/31 13:34

スギゴケ

3/31 19:32

蛭ヶ岳山荘到着
スタンプは山荘の窓が目みたいで、顔がカワイイ。この柄の手拭いかステッカーがあれば買いたかったけど、残念。

3/31 16:50

明日歩く稜線

3/31 17:44

お夕飯は蛭カレー　宿泊者20人が一同に会して食べる。ストーブの熱で部屋が暖かくて嬉しい。寝室には暖房なし。食堂スペースは、消灯後は小屋番さんの寝室になっていた。

3/31 17:58

17:58 陽が沈む

3/31 18:02

フラクタス（波頭雲）
「天気の図鑑」46頁

3/31 18:53

18:53

3/31 18:58

街の灯のせいで星は少な目か
それでもオリオン座はくっきり。

4/1 5:12

明けてきた

4/1 5:33

5:33日の出

4/1 5:33

振り消えると、朝焼けの富士山

4/1 5:44

5:30朝食　ウインナーは１人半切れ
昨夜は居なかった女性のスタッフ、今朝４時半に到着されたそうで、まだ暗い山道を登って来たなんて凄い!

4/1 6:36

蛭ヶ岳山荘　夜はジャズ、朝はクラシック。バイオトイレ男女共用、和１洋２　部屋の灯りがつくのはリビング兼食事処の部屋のみ。落ち着いた良い山小屋でした。

4/1 7:22

7:22　歩いて１時間経過　裾野が広がる

4/1 7:46

霜柱は高さ10〜15センチ位

4/1 8:04

この道サイコー!

4/1 8:38

8:35 丹沢山　1567m

4/1 9:38

9:35 塔ノ岳目前　山頂に尊仏山荘が見える

4/1 10:21

10:21　山頂　富士山が雲で隠れ始めた

4/1 14:17

大倉バス停に下山　５分前にバスが出発したおかげで、前から３番目に並べたし、アイスを食べる時間も出来た。さくら祭、遠くに何やらゆるキャラがいた。

4/1 14:17

バス停にはいつの間にか大行列。乗れなかった人が10人以上いたけど、臨時バスは出たのかな？

4/2 22:09

初日に３枚も拾ったカケスの羽

撮影機器：

Pixel 4a Google

感想

deshizou

神奈川最高の蛭ヶ岳に登らずして丹沢に登ったとは言えない、と聞いてから、悪天やコロナで何度も計画を延期して漸く行くことができた。大杉も天気も山の景色もサイコーでした!　春の花はちらほら。下山してから筋肉痛が１週間、踵に靴擦れ。もっと余裕で歩けるようになりたい。