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Yamareco

記録ID: 5325149
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鹿倉山と大寺山を留浦から

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
19.1km
登り
1,542m
下り
1,547m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:23
合計
7:11
7:17
8
7:25
7:26
126
9:32
9:32
18
9:50
9:56
116
11:52
11:53
24
13:00
13:06
71
14:17
14:17
10
14:27
14:27
1
14:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
留浦駐車場の三角スペースに本田原二郎を停める
留浦駐車場の三角スペースに本田原二郎を停める
2023年04月01日 07:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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留浦駐車場の三角スペースに本田原二郎を停める
浮橋は渇水で通行止めだった
2023年04月01日 07:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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浮橋は渇水で通行止めだった
タバスキー君こんにちは
2023年04月01日 07:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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タバスキー君こんにちは
ココから取付く
2023年04月01日 07:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココから取付く
作業道っぽい所を登って行く
2023年04月01日 07:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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作業道っぽい所を登って行く
東京都水道局の境界線、赤杭の並ぶ尾根を登って行く
2023年04月01日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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東京都水道局の境界線、赤杭の並ぶ尾根を登って行く
P1109
2023年04月01日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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P1109
網柵の脇を登って行く
2023年04月01日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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網柵の脇を登って行く
オオヤマト山の北東側谷は伐採されているので網柵越しに良い眺め
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オオヤマト山の北東側谷は伐採されているので網柵越しに良い眺め
オオヤマト山のお印
2023年04月01日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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オオヤマト山のお印
林道を来て、ココから山道を鹿倉山へ
2023年04月01日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道を来て、ココから山道を鹿倉山へ
鹿倉山の三角点とお印たち
2023年04月01日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鹿倉山の三角点とお印たち
作業道的な尾根を降る
2023年04月01日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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作業道的な尾根を降る
ちょっと違う方に降りてしまったので、横移動
2023年04月01日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ちょっと違う方に降りてしまったので、横移動
植林地の尾根を降る
2023年04月01日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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植林地の尾根を降る
林道への尾根先は崖で降りるのは難しそうだから廻り込んでみる
2023年04月01日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道への尾根先は崖で降りるのは難しそうだから廻り込んでみる
ちょっと西側に廻り込んだココから降り立つ
2023年04月01日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ちょっと西側に廻り込んだココから降り立つ
山桜が青空に映える
2023年04月01日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山桜が青空に映える
行く方向の林道は崩落で通行止めと書いてある
2023年04月01日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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行く方向の林道は崩落で通行止めと書いてある
サクラと山並みがGOODなコントラスト
2023年04月01日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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サクラと山並みがGOODなコントラスト
一番の崩落はココだった
2023年04月01日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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一番の崩落はココだった
咲き始めたミツバツツジ・・・ピンクが濃いからたぶん
2023年04月01日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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咲き始めたミツバツツジ・・・ピンクが濃いからたぶん
石段に腰掛けて昼食
2023年04月01日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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石段に腰掛けて昼食
名無しのキレイな滝
2023年04月01日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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名無しのキレイな滝
大寺山登山口
2023年04月01日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大寺山登山口
シッカリした道だけれど、急坂が続くから結構キツイ
2023年04月01日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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シッカリした道だけれど、急坂が続くから結構キツイ
日本山妙法寺
2023年04月01日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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日本山妙法寺
アカヤシオかな?ミツバツツジかな?
2023年04月01日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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アカヤシオかな?ミツバツツジかな?
大寺山の仏塔
2023年04月01日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大寺山の仏塔
大寺山のお印
2023年04月01日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大寺山のお印
WCの向うに降りて行く
2023年04月01日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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WCの向うに降りて行く
なかなかの急坂下りが続く
2023年04月01日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なかなかの急坂下りが続く
素敵な庭石と植木
2023年04月01日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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素敵な庭石と植木
奥多摩湖の周回道に左から転げ降りてきた
2023年04月01日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥多摩湖の周回道に左から転げ降りてきた
奥多摩湖周回道は崩れ気味な所も結構ある
2023年04月01日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥多摩湖周回道は崩れ気味な所も結構ある
古くて腐ってそうな橋なので避けて、流れに降りて登り直す
2023年04月01日 14:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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古くて腐ってそうな橋なので避けて、流れに降りて登り直す
ココからは舗装路
2023年04月01日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココからは舗装路
タバスキー、さよなら
2023年04月01日 14:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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タバスキー、さよなら
サルの群れに遭遇してビックリ
2023年04月01日 14:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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サルの群れに遭遇してビックリ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

奥多摩湖畔から鹿倉山と大寺山に行ってみた・・・みた。。。
留浦の駐車場に停めて行くが、大寺山への通常コースの深山橋から昇り降りするにはトンネルを通らなければならないが、歩道も無く狭いので歩きで行くには怖すぎる。更に山に登って巻こうにもトンネル付近は、法面が大きなワイヤー網で囲われていて登り降り出来ない・・・ので、奥多摩湖の周回道は通行止めだったのを知っていながら、大寺山から北に真っすぐ降りるコースにする。
また、地理院地図には出ていない鹿倉山の南の下から車での大寺山登山口まで続く林道を歩いて確かめてみたかったので今日のコースになった。
駐車場に着いたのは7:00過ぎ。自宅からは割と近いので、いつもよりは早目の時間で、駐車場の車も疎ら。傍らに濃いピンクの桜が満開で、意気揚々と歩き始める。
留浦の浮橋が歩ければかなり時短になりそうだが、渇水で通行止めのようだったが確かめに降りてみると、やっぱ通行止めだったので奥多摩湖周回道を廻って戻るしかない・・・ので諸畑橋を回るコース確定。
ということで諸畑橋を渡り、西側に小さな橋を越えたあたりから尾根に取付く。
最初はピンクテープの付いているあたりを登って行くが、真っすぐに登れる限界のような急坂を喘ぎながら登って行く。標高が600mを越えるあたりからは作業道に合流したりして順調に登れる。標高700m過ぎの主尾根に出ると斜度も和らぎ、快適に登れるようになる。もちろんコースではないので落ち葉や枯れ枝がイッパイではあるが。
1時間も歩くと今日は気温が高めで汗ばみようになるので、以降はアウターを脱いで行く。
尾根には東京都水道局の境界線の頭が赤い杭が沢山並んでいて、進路の目印になる。
雑木林を歩いてP1109を越えて、標高が1150を超えるあたりからオオヤマト山までは東側が伐採されて、尾根に動物除けの網柵が張られているので、その脇を登って行く。伐採された向うは見通しが良いので暫く眺めを楽しめる。
オオヤマト山からは林道に降りて少し歩き、鹿倉山の案内が有る所から山道に戻り少し進むと鹿倉山。
鹿倉山:真ん中に三等三角点にしては大き目な三角点が有り、コース脇には案内板やお印板が並んでいる。林に囲まれているので眺望は無い。
鹿倉山からはピンクテープがポツポツと有り、作業道っぽくなっている急坂な尾根を降りて行く。標高1050mあたりで、ちょっと尾根をロストして方向修正する。それ以外は、急坂ではあるものの特に問題無く降りて林道の所に出る。端から降るには崖っぽくて無理そうなので、少し西側に廻り込んだ足場の有るぶら下がらなくて済みそうな所から林道に降り立つ。
あとは林道を大寺山登山口まで歩いてみる。
最初に通行止めの表示が有る所では、道を間違えて戻る羽目に。10分弱のロスかな。
何ヵ所か石が林道に出ている所が有ったが、大したことないなと思っていたら、法面の吹き付けコンクリートが砕けて岩が大量に出て積もっている所が有る。これが通行止めの一番の元らしい。岩場を登るつもりで越えて行く。
林道は思ったより見通しが良くて、近くの山々の眺めが楽しめる。更に今日は道脇の桜も良い具合に咲いているし、咲き始めたミツバツツジなども有り、楽しく歩けた。
大寺山登山口からはコンクリート舗装で、途中からは固い砂利道になり、歩き易いが急坂続きで結構キツイ。
大寺山:あちこちの山から見える白い大きな仏塔が立っている。山頂の位置は少しズレた所で、壊れたコンクリート塊の横にお印が下がっている。
W.Cの後ろの方に尾根を降りて行くが、結構な急坂が続く。尾根の最後の方になると少し尾根脇が開けた所が有り、少しだけだが眺めが楽しめる。最後は作業道?水の流れ道?の溝に沿って転げるように降りて奥多摩湖周回道に降り立つ。
周回道は、所々崩れかけて滑り落ちないように注意しながら歩く所が有る。古い木橋は強度が怪しいので避けて、流れに降りて登り直す。
舗装路に出てみると、やはり周回道は通行止めの看板が出ていた。
戻りの国道ではサルが数頭歩いておりビックリした。

終始、国道や県道を走るバイクの音や統一地方選挙のお願いコールが響いていたが、遠くまで見渡せる眺めは少ないものの、近景の眺めはまずまずで時々桜などの花も楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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