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Yamareco

記録ID: 5336575
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

梨ノ木谷、芦見谷から竜ヶ岳へ(京都・愛宕山)見どころ探検

2023年04月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
15.5km
登り
1,187m
下り
1,200m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:43
合計
6:50
距離 15.5km 登り 1,198m 下り 1,200m
7:31
80
8:51
8:53
69
10:02
12
10:14
10:20
56
11:16
11:34
52
12:26
4
12:30
12:36
7
12:43
12:45
6
12:51
21
13:12
13:16
25
13:41
13:44
30
14:14
14:16
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
スタート&ゴール地点: 「清滝バス停」へは…

阪急電車の「嵐山駅」や「京都河原町駅」、JR「京都駅」等より京都バス「清滝行き」に乗車します。発車頻度は多くはないのでご注意を...

※ 有料駐車場が有るのでマイカーで行く人も多いです。自転車やバイクは登山口付近の道路脇に邪魔にならないようして置かれていました。

※ 健脚の人は、最寄の観光地「嵐山」界隈から小一時間掛けて徒歩でアプローチする選択肢も... 「嵐山」までなら、JR線や嵐電、京都市バスなどでアクセス可能です。
コース状況/
危険箇所等
・「龍の小屋」から「竜ヶ岳」に上るコースは、地図上でも急傾斜であることは読み取れますが、実際に辿ってみると、クライミングに近い箇所が含まれており、生じる高度感で足がすくむ人もいるかもしれません。ハイキングの範疇は越えているかもしれず、それなりの心構えをした上で臨むべきコースだと思いました。

・その他は特に報告する点は有りませんでした。人気が高く入山者も多い山であり、良く整備され道案内も行き届いた状態になっていました。
その他周辺情報 公衆トイレは、登山口の「清滝」と愛宕山頂近くの愛宕神社境内に有りました。
阪急「嵐山駅」
本日は時間がかかりそうなので早めに来ました!
2023年04月04日 07:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:06
阪急「嵐山駅」
本日は時間がかかりそうなので早めに来ました!
駅前ターミナルから京都バス「清滝」行きに乗車
2023年04月04日 07:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:16
駅前ターミナルから京都バス「清滝」行きに乗車
バスで嵐山「渡月橋」を渡ります。
「愛宕山」は今日も綺麗に見えています!
2023年04月04日 07:18撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:18
バスで嵐山「渡月橋」を渡ります。
「愛宕山」は今日も綺麗に見えています!
終点「清滝バス停」で下車。
登山およびレコを開始!
2023年04月04日 07:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:29
終点「清滝バス停」で下車。
登山およびレコを開始!
バス停前の右の車道へ進み...
2023年04月04日 07:31撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:31
バス停前の右の車道へ進み...
「金鈴橋」を渡ります。
(この手前で公衆トイレや有料駐車場を通過)
2023年04月04日 07:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:37
「金鈴橋」を渡ります。
(この手前で公衆トイレや有料駐車場を通過)
橋の対岸が「清滝登山口」。
登山者の多い「愛宕表参道コース」は左ですが、本日は右へ。「梨ノ木谷」経由で直接「竜ヶ岳」を目指します。
2023年04月04日 07:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:38
橋の対岸が「清滝登山口」。
登山者の多い「愛宕表参道コース」は左ですが、本日は右へ。「梨ノ木谷」経由で直接「竜ヶ岳」を目指します。
しばらく「清滝川」添いの舗装道路を進みます
2023年04月04日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:49
しばらく「清滝川」添いの舗装道路を進みます
「高雄」へ続く東海自然歩道の分岐点。
本日は左の舗装道路を進みます。
2023年04月04日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 7:49
「高雄」へ続く東海自然歩道の分岐点。
本日は左の舗装道路を進みます。
おびただしい倒木...
台風の爪痕がここにも残っていました!
2023年04月04日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:03
おびただしい倒木...
台風の爪痕がここにも残っていました!
「愛宕山」に続く「月輪寺コース」の分岐点へ到りますが、本日はさらに舗装道路を進みます
2023年04月04日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:08
「愛宕山」に続く「月輪寺コース」の分岐点へ到りますが、本日はさらに舗装道路を進みます
左右が切り立ってゲートのようになっているところを通過すると...
2023年04月04日 08:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:11
左右が切り立ってゲートのようになっているところを通過すると...
その先では本物のゲートが現われます。
この先車両は進めません。
2023年04月04日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:16
その先では本物のゲートが現われます。
この先車両は進めません。
林道は続いていますが、徐々にラフになります
2023年04月04日 08:25撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:25
林道は続いていますが、徐々にラフになります
増水でえぐり取られたり、倒木が重なっていたり...
林道は無傷ではありませんが、人の通過は問題有りません。
2023年04月04日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:35
増水でえぐり取られたり、倒木が重なっていたり...
林道は無傷ではありませんが、人の通過は問題有りません。
「梨ノ木谷」が左右に分岐する地点に到ります。
石碑が立ってました。
2023年04月04日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:51
「梨ノ木谷」が左右に分岐する地点に到ります。
石碑が立ってました。
「梨木大神」(なしのきおおかみ)と記されています。
林道はここまでとなり、右股の谷筋の道へ進みます。
2023年04月04日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 8:51
「梨木大神」(なしのきおおかみ)と記されています。
林道はここまでとなり、右股の谷筋の道へ進みます。
このあたりから傾斜が増します。
道標やテープが導く「首無地蔵」へ向かいます。
2023年04月04日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:04
このあたりから傾斜が増します。
道標やテープが導く「首無地蔵」へ向かいます。
谷間には巨岩が次々に現われます
2023年04月04日 09:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:11
谷間には巨岩が次々に現われます
谷筋が狭く険しくなると、ルートは左側に巻くように続いています。
南向きなので、谷コース特有の陰湿さが無く快適です。
2023年04月04日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:29
谷筋が狭く険しくなると、ルートは左側に巻くように続いています。
南向きなので、谷コース特有の陰湿さが無く快適です。
振り返ると京都市街が見えてました
2023年04月04日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:32
振り返ると京都市街が見えてました
難所を越えて谷筋に戻ると、様相は穏やかに変化
2023年04月04日 09:46撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:46
難所を越えて谷筋に戻ると、様相は穏やかに変化
水流も少なくなり源頭の趣があります
2023年04月04日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:48
水流も少なくなり源頭の趣があります
さらに上ると思いがけず平らな場所へ飛び出しました。
幅広の立派な道が現われます。
2023年04月04日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:56
さらに上ると思いがけず平らな場所へ飛び出しました。
幅広の立派な道が現われます。
その先で「首無地蔵」に到着
2023年04月04日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 9:58
その先で「首無地蔵」に到着
左は「愛宕山」へ続く「裏参道」。
中央奥へ延びる小径から「龍の小屋」へ向かいます。
2023年04月04日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:01
左は「愛宕山」へ続く「裏参道」。
中央奥へ延びる小径から「龍の小屋」へ向かいます。
「芦見谷」源流域の平坦な小径を通って...
2023年04月04日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:06
「芦見谷」源流域の平坦な小径を通って...
幅広の道へ合流すると...
2023年04月04日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:11
幅広の道へ合流すると...
間もなく「龍の小屋」が見えてきます
2023年04月04日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:13
間もなく「龍の小屋」が見えてきます
薪置場では「イタチ?」が日向ぼっこ。
逃げる様子もなく小屋番をしているみたいです。
2023年04月04日 10:15撮影 by  SC-53C, samsung
2
4/4 10:15
薪置場では「イタチ?」が日向ぼっこ。
逃げる様子もなく小屋番をしているみたいです。
水場やトイレを有する本格的な山小屋。
「京都乙訓山の会」さんが管理されているようです。
2023年04月04日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:17
水場やトイレを有する本格的な山小屋。
「京都乙訓山の会」さんが管理されているようです。
さらに川沿いに進み...
2023年04月04日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:19
さらに川沿いに進み...
簡単な渡渉を終えると、「竜ヶ岳」へ向けた急登が始まります
2023年04月04日 10:22撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:22
簡単な渡渉を終えると、「竜ヶ岳」へ向けた急登が始まります
最初の取付きが最大の難所かもしれません。
崖のようなところにルートが続いています。
高度感が出るポイントでは「三点支持」で慎重に...
2023年04月04日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/4 10:26
最初の取付きが最大の難所かもしれません。
崖のようなところにルートが続いています。
高度感が出るポイントでは「三点支持」で慎重に...
その後も急斜面の直登が続きます。
前を歩く人がいたら、その人の靴底が見えるような傾斜です。
2023年04月04日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:34
その後も急斜面の直登が続きます。
前を歩く人がいたら、その人の靴底が見えるような傾斜です。
立木や根っ子を掴んで上がることも...
2023年04月04日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:45
立木や根っ子を掴んで上がることも...
岩が露出した場所を越えると...
2023年04月04日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:54
岩が露出した場所を越えると...
小さな鞍部に到り、そこからルートは左右に分岐。
右はどうやら巻き道のようですが、左へ進みました。
2023年04月04日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 10:56
小さな鞍部に到り、そこからルートは左右に分岐。
右はどうやら巻き道のようですが、左へ進みました。
その先の直登では足場が崩れ易くなっています
2023年04月04日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:05
その先の直登では足場が崩れ易くなっています
急斜面を上り終えて左へ進むと...
2023年04月04日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:07
急斜面を上り終えて左へ進むと...
間も無く頂上広場へ到着します?
2023年04月04日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:11
間も無く頂上広場へ到着します?
予想よりコンパクトな山頂ですね 🎵
2023年04月04日 11:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:12
予想よりコンパクトな山頂ですね 🎵
丸太で作ったベンチ。
まだ新しく綺麗でした 🎵
2023年04月04日 11:12撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/4 11:12
丸太で作ったベンチ。
まだ新しく綺麗でした 🎵
立木の間から「地蔵山」の山頂?が覗きます
2023年04月04日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:13
立木の間から「地蔵山」の山頂?が覗きます
「愛宕山」方面はこんな眺めです
2023年04月04日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:14
「愛宕山」方面はこんな眺めです
この道から「愛宕山」へ向かいます
2023年04月04日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:14
この道から「愛宕山」へ向かいます
なだらかで快適な尾根歩きが続きます
2023年04月04日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 11:38
なだらかで快適な尾根歩きが続きます
スキー場跡の斜面を詰めると...
2023年04月04日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:01
スキー場跡の斜面を詰めると...
「竜ヶ岳」と「地蔵山」をセットで望むポイントに到ります。
丸太ベンチも置かれていて、ここからの景色が一番良いかも...
2023年04月04日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:05
「竜ヶ岳」と「地蔵山」をセットで望むポイントに到ります。
丸太ベンチも置かれていて、ここからの景色が一番良いかも...
道標の立つ分岐点。
右へ行けば「地蔵山」ですが、本日は左の「愛宕山」方面へ。
2023年04月04日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:08
道標の立つ分岐点。
右へ行けば「地蔵山」ですが、本日は左の「愛宕山」方面へ。
愛宕山「三角点」への分岐点。
今回はパスしました。
2023年04月04日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:14
愛宕山「三角点」への分岐点。
今回はパスしました。
「首無地蔵」へ下る「愛宕裏参道」の分岐点を通過すると...
2023年04月04日 12:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:19
「首無地蔵」へ下る「愛宕裏参道」の分岐点を通過すると...
展望の良い道となります 🎵
2023年04月04日 12:25撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:25
展望の良い道となります 🎵
「比叡山」を含む「東山連峰」を見渡し...
2023年04月04日 12:25撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:25
「比叡山」を含む「東山連峰」を見渡し...
山麓には蛇行する「桂川」や「広沢池」が…
2023年04月04日 12:27撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:27
山麓には蛇行する「桂川」や「広沢池」が…
これから下る「月輪寺コース」が分岐していますが、その前に真っ直ぐ進んで...
2023年04月04日 12:27撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:27
これから下る「月輪寺コース」が分岐していますが、その前に真っ直ぐ進んで...
愛宕神社の社務所ヨコのトイレで用を済ませて...
2023年04月04日 12:31撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:31
愛宕神社の社務所ヨコのトイレで用を済ませて...
愛宕神社に参拝させていただくことに...
境内では急に人が多くなります。
2023年04月04日 12:33撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:33
愛宕神社に参拝させていただくことに...
境内では急に人が多くなります。
石段を上がるのが少々キツいのですが...
2023年04月04日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:38
石段を上がるのが少々キツいのですが...
間もなく頂上のお社へ...
参拝者へ御札などが販売されています。
2023年04月04日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:43
間もなく頂上のお社へ...
参拝者へ御札などが販売されています。
その後は、先ほどの「月輪寺コース」分岐点へ戻り...
2023年04月04日 12:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:49
その後は、先ほどの「月輪寺コース」分岐点へ戻り...
直下の展望台から...
2023年04月04日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:51
直下の展望台から...
もう一度最高の景色を満喫。
一気に下ります!
2023年04月04日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:51
もう一度最高の景色を満喫。
一気に下ります!
途中、「大杉谷コース」の分岐点を通過し...
2023年04月04日 12:57撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 12:57
途中、「大杉谷コース」の分岐点を通過し...
「月輪寺」の入口に到ります
2023年04月04日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:12
「月輪寺」の入口に到ります
お寺の方のお目にかかることは出来ませんでしたが、お参り出来るようになっていました
2023年04月04日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:16
お寺の方のお目にかかることは出来ませんでしたが、お参り出来るようになっていました
境内から京都市街を望むことも出来ます
2023年04月04日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:16
境内から京都市街を望むことも出来ます
参拝を終えて引き続き下ります。
「月輪寺」の参道なのでこんな案内も有りました。
2023年04月04日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:26
参拝を終えて引き続き下ります。
「月輪寺」の参道なのでこんな案内も有りました。
このコースは「愛宕表参道」のような道幅は無く、全体に傾斜はキツいのですが、小刻みに階段を作るなどして歩き易くしてありました
2023年04月04日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:36
このコースは「愛宕表参道」のような道幅は無く、全体に傾斜はキツいのですが、小刻みに階段を作るなどして歩き易くしてありました
大岩の上へ下り着き、朝歩いた下の林道に合流します
2023年04月04日 13:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:42
大岩の上へ下り着き、朝歩いた下の林道に合流します
その後は「清滝登山口」まで舗装路歩き。
途中に水場が有り、靴の泥をブラシで落とすことが出来ました。
2023年04月04日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 13:55
その後は「清滝登山口」まで舗装路歩き。
途中に水場が有り、靴の泥をブラシで落とすことが出来ました。
登山口の「金鈴橋」から望む清滝川。
晴れるとより美しい ♪
2023年04月04日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 14:10
登山口の「金鈴橋」から望む清滝川。
晴れるとより美しい ♪
次のバスまでに時間があったので(1時間に一本が目安)、川沿いを散策しながらバス停へ向かいました
2023年04月04日 14:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 14:11
次のバスまでに時間があったので(1時間に一本が目安)、川沿いを散策しながらバス停へ向かいました
バス停へ戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2023年04月04日 14:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 14:38
バス停へ戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
付録
バスが発車直後に通過する「清滝トンネル」。
歩いて通過するには少し勇気が要ります。
2023年04月04日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
4/4 14:36
付録
バスが発車直後に通過する「清滝トンネル」。
歩いて通過するには少し勇気が要ります。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 食料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

・これまで登る機会が無かった「竜ヶ岳」にチャレンジ。人気の「愛宕山」に近く、セットで登られることが多い山ですが、どのような魅力が有るのか?に注目しながらコースを決めて行って来ました。

・山登りの楽しみ方は様々ですが、難路を克服して目的地に至った時のアルパイン的な達成感もその内の一つ。今回の「龍の小屋」から「竜ヶ岳山頂」への道は、何故こんな険しいところを選んで道を作ったのか? 考えさせられるような難しいコースでした。「私にとっては」と前置きすべきかもしれませんが...

・ひょっとするとこの道は、修行僧の鍛練の場所だったのでは? と考えると納得できます。道の起源は知る由も有りませんが、山登りの楽しみの一つを思い出させてくれる道が人気の「愛宕山」の近くに有ったことは新しい発見であり、同時に嬉しく感じました ♫

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無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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