雨あがりの『醍醐山』

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.7km
• 登り: 509m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:54

8:00 醍醐駅
8:31 8:37 女人堂
9:57 10:16 開山堂
11:16 11:16 女人堂
11:52 12:30 醍醐寺総門
12:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

地下鉄東西線「醍醐駅」

写真

4/8 8:00

地下鉄東西線
醍醐駅

4/8 8:25

醍醐寺
上醍醐への参道

4/8 8:28

街灯

4/8 9:07

醍醐山の説明書

4/8 9:07

登山道（参道）

4/8 9:07

不動の滝

4/8 9:07

休憩スポット

4/8 9:37

コバノミツバツツジ

4/8 9:50

薬師堂

4/8 10:00

五大堂横のヤマザクラ

4/8 10:06

五大堂

4/8 10:10

開山堂

4/8 10:13

アシビ

4/8 11:28

仁王像

4/8 11:43

金堂

4/8 11:44

五重塔

4/8 11:50

唐門

4/8 12:02

サクラと三宝院

4/8 12:03

三宝院 庭園

4/8 12:06

三宝院 庭園

4/8 12:07

三宝院 庭園

4/8 12:07

唐門

4/8 12:10

霊宝館

4/8 12:12

サクラと霊宝館

4/8 12:13

霊宝館

4/8 12:53

横綱ラーメン

4/8 13:04

ラーメン
生ビール
ご飯
ザーサイ

4/8 13:07

玉子チャーハン

4/8 13:08

餃子

4/8 16:10

醍醐寺
御朱印

感想

TakaSyuu

【予想外の寒さとにわか雨とバリケード】
葉桜でも見れないかなと思い久しぶりに京都方面の醍醐山を
amaさんに計画してもらいました。
京都の滋賀県よりの地域は未知なので電車で行くことにしました。
調べると待ち合わせの地下鉄「醍醐駅」にAM8:00までに行くには
始発に乗りJR「山科」で地下鉄に乗り換えます。
無事に「醍醐駅」改札口で同じ電車に乗車していたamaさんと合流。
地上に出ると第一声が『寒っ！』
勝手に晴れて暑くなると思いペラペラのポケッタブルの上着しか無く
それでも無いよりかマシだと思い上着を着て出発。
住宅街をゆっくりと約20分ほど歩くと山へ入っていきます。
登山口で入山料￥600を支払い山へ入ります。
しばらく進むと山道の途中に秀吉の醍醐の花見跡の槍山もありました。
わざわざこんな山奥まで来なくてもお花見できる場所があるでしょうと思いました。
さらに歩き続けると時々別ルートから来た人達に出会いますが
比較的静かな山歩きが楽しめます。
十六丁まで来ると稜線に出てそこから上醍醐に入ります。
薬師堂を経て五大堂に着くと風が強く、桜吹雪を見ることができました。
その後開山堂から醍醐山を経て横峯峠に行くルートですが
バリケードがあり思うように進めないので仕方なくピストンして下山しました。
下山後醍醐寺に立ち寄った時に急に黒い雲が出て風と雨が降り出してきました。
しばらくすると青空と太陽が出てきて傘やザックカバーを片付け
醍醐寺からランチ場所に移動しようとした時、再度通り雨に見舞われました。
少し雨宿りした後、おすすめの「横綱ラーメン」に移動して
ランチを済ませ体が温まってから帰宅しました。
お疲れ様でした！

アマさん

□■□■ 醍醐山ハイキング

サクラのシーズンに合わせて醍醐山ハイキングを計画。
地下鉄醍醐駅からスタート。
閑静な住宅街を歩いて登山口の女人堂へ・・
受付で入山料600円を納めて登山道（参道）に進みました。
昨日、かなりの雨が降った様子で道が濡れてました。

早朝でもあったので静かな山歩きを楽しむことが出来ました。
ウグイスの鳴き声が所々で聞こえてました。
上醍醐に到着すると、国宝や重要文化財に指定されている建造物が古くからの歴史を感じさせられます。
豊臣秀吉が愛したと言われている醍醐寺は国宝や重要文化財の宝庫で長い歴史の中で多くの文化財を伝承しています。

天気も下山するまではなんとか雨が降らずに済みました。
久しぶりに訪れた醍醐、日本の古い文化、世界に誇れる建造物や文化遺産に触れることが出来たと思います。