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Yamareco

記録ID: 534634
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

犬鳴山 古犬鳴峠から 福岡県

2014年10月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.5km
登り
513m
下り
488m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:10
合計
4:29
8:13
74
スタート地点
9:27
9:27
9
9:36
9:40
20
10:00
10:02
43
10:45
10:46
33
11:19
11:19
21
11:40
11:40
5
11:45
11:48
54
12:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口は犬鳴トンネルの若宮側
登山口座標:33.6811,130.5550
駐車場の情報:登山口に数台
トイレ:犬鳴ダム入口
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
コース状況:このコースは明瞭で目印も多い。標識は随所にある。
危険個所: 急勾配が数か所あるが、危険なところはロープが張ってある。
水場:犬鳴ダム入口から300m奥にあるが、このコースには無い。
その他周辺情報 犬鳴トンネルの若宮側に脇田温泉と農産物販売所。
ファイル
ウエイポイント
(更新時刻:2014/10/22 08:31)
渓流に向かって下る取付から始まる。
2014年10月20日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
10/20 8:38
渓流に向かって下る取付から始まる。
渓流を渡って
2014年10月20日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 8:43
渓流を渡って
2014年10月20日 08:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 8:48
古犬鳴峠に
2014年10月20日 08:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 8:48
古犬鳴峠に
達すると
2014年10月20日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 8:49
達すると
前回と反対の
2014年10月20日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 8:49
前回と反対の
右方向に進路を取る。
2014年10月20日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
10/20 8:50
右方向に進路を取る。
登って下りさらに、
2014年10月20日 08:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 8:53
登って下りさらに、
下りには使いたくない、かなりの急こう配を登っていく。
2014年10月20日 08:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 8:55
下りには使いたくない、かなりの急こう配を登っていく。
今回も
2014年10月20日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 9:06
今回も
いろいろな
2014年10月20日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 9:06
いろいろな
境界標識を
2014年10月20日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 9:13
境界標識を
たどっている模様。
2014年10月20日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 9:13
たどっている模様。
やがて三角点に到着するが山名は無い。
2014年10月20日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 9:14
やがて三角点に到着するが山名は無い。
「西山・古犬鳴ルート」と書いた標識が何個も取り付けられている。
2014年10月20日 09:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 9:15
「西山・古犬鳴ルート」と書いた標識が何個も取り付けられている。
この尾根のことを
2014年10月20日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
10/20 9:19
この尾根のことを
「犬鳴尾根」と書いた標識も何個かある。
2014年10月20日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
10/20 9:24
「犬鳴尾根」と書いた標識も何個かある。
アップダウンを繰り返しながら
2014年10月20日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
10/20 9:24
アップダウンを繰り返しながら
いったん少し下って登り返すと「河原山」
2014年10月20日 09:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
10/20 9:27
いったん少し下って登り返すと「河原山」
さらに200mほどで「宮若山」
2014年10月20日 09:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5
10/20 9:35
さらに200mほどで「宮若山」
アップダウンを繰り返しながら
2014年10月20日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 9:59
アップダウンを繰り返しながら
500mほどで「ドングリ山」と続く。
2014年10月20日 10:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 10:00
500mほどで「ドングリ山」と続く。
小刻みなアップダウンの後の
2014年10月20日 10:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 10:07
小刻みなアップダウンの後の
長い急登を過ぎたら
2014年10月20日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 10:44
長い急登を過ぎたら
「忍岳」に到着
2014年10月20日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5
10/20 10:45
「忍岳」に到着

しばらく尾根を歩くと
2014年10月20日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 10:45

しばらく尾根を歩くと
前方にかなり高い金属の柱が現れる。
2014年10月20日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 11:00
前方にかなり高い金属の柱が現れる。
九電の風況観測用ポールだそうだ。
2014年10月20日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 11:00
九電の風況観測用ポールだそうだ。
鋭角に折れて犬鳴山に向かう。
2014年10月20日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
10/20 11:21
鋭角に折れて犬鳴山に向かう。
すぐに林道に出合うので、標識に従い林道を横断して直進する。
2014年10月20日 11:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
10/20 11:22
すぐに林道に出合うので、標識に従い林道を横断して直進する。
尾根を歩き急登を登り切ると
2014年10月20日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 11:42
尾根を歩き急登を登り切ると
「犬鳴山」
2014年10月20日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 11:45
「犬鳴山」
山頂だ。
2014年10月20日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 11:46
山頂だ。
西山方面も良く見え、
2014年10月20日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
10/20 11:46
西山方面も良く見え、
眼下には脇田温泉が見えている。
2014年10月20日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
10/20 11:46
眼下には脇田温泉が見えている。
ロープを張った急坂を下ると、
2014年10月20日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 11:49
ロープを張った急坂を下ると、
鞍部で矢印標識に出合う。一枚目は理解できたが
2014年10月20日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 12:05
鞍部で矢印標識に出合う。一枚目は理解できたが
2枚目は90度異なっている。ひもでぶら下げただけであるので、簡単に移動するようだ。
2014年10月20日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 12:05
2枚目は90度異なっている。ひもでぶら下げただけであるので、簡単に移動するようだ。
下っていくと「炭焼き窯跡」がある。
2014年10月20日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 12:08
下っていくと「炭焼き窯跡」がある。
道は谷筋の枯れ沢を通る。
2014年10月20日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 12:11
道は谷筋の枯れ沢を通る。
やがて枯れ沢に水が流れ始め、次第に大きな流れに替わっていく。
2014年10月20日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
10/20 12:14
やがて枯れ沢に水が流れ始め、次第に大きな流れに替わっていく。
終盤は険しい岩場の連続となる
2014年10月20日 12:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
10/20 12:17
終盤は険しい岩場の連続となる
次に急斜面に作られた斜めの道となる。
2014年10月20日 12:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 12:17
次に急斜面に作られた斜めの道となる。
3個目の炭焼き窯跡
2014年10月20日 12:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 12:21
3個目の炭焼き窯跡
左は落ちたら危ない急勾配。
2014年10月20日 12:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
10/20 12:23
左は落ちたら危ない急勾配。
前方に林道が見えだしたら、
2014年10月20日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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10/20 12:32
前方に林道が見えだしたら、
トンネル登山口だ。
2014年10月20日 12:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
10/20 12:33
トンネル登山口だ。

感想

先日の南犬鳴尾根の時に通った古犬鳴峠から犬鳴山へ、そして犬鳴山に登る大部分の人が使うであろう、犬鳴林道のトンネル登山口に向けて歩くことにする。

今回もjhashiさんの記録を参考にさせてもらった。

宮若市と久山の県道21号線、犬鳴トンネルの若宮側の、林道入口の鉄柵前に駐車する。
林道舗装路や帰路の犬鳴山登山口を過ぎ、旧トンネル分岐から砂利道を進み、渓流に向かって下る取付から始まる。
うっかり通り過ぎたが後戻り、渓流を渡って古犬鳴峠に達すると前回と反対の右方向に進路を取る。

登って下りさらに、下りには使いたくない、かなりの急こう配を登っていく。
今回もいろいろな境界標識をたどっている模様。
やがて三角点に到着するが山名は無い。

いったん少し下って登り返すと「河原山」、さらに200mほどで「宮若山」、アップダウンを繰り返しながら500mほどで「ドングリ山」と続く。
主なピークに山名があることが楽しい。
「西山・古犬鳴ルート」と書いた標識が何個も取り付けられている。
さらにこの尾根のことを「犬鳴尾根」と書いた標識も何個かある。
目印もたくさんあるので迷うことはない。

「ドングリ山」から小刻みなアップダウンの後の、長い急登を過ぎたら「忍岳」に到着。
しばらく尾根を歩くと前方にかなり高い金属の柱が現れる。
九電の風況観測用ポールだそうだ。

ポールから20mほど進むと、前々回の、犬鳴ー西山縦走路に出合う。
犬鳴山・西山・古犬鳴峠の分岐である。
ここを鋭角に折れて犬鳴山に向かう。

すぐに林道に出合うので、標識に従い林道を横断して直進する。
尾根を歩き急登を登り切ると「犬鳴山」山頂だ。
西山方面も良く見え、眼下には脇田温泉が見えている。

ロープを張った急坂を下ると、鉄塔130登山口への分岐に出合うので右の「トンネル登山口」方向に下る。
鞍部で矢印標識に出合う。
一枚目は理解できたが、2枚目の意味がわからない。
よくよく観察すると標識の取り付けが90度異なっている。
ひもでぶら下げただけであるので、簡単に移動するようだ。

下っていくと「炭焼き窯跡」がある。
道中2個目3個目の炭焼き窯が現れる。
道は谷筋の枯れ沢を通る。
やがて枯れ沢に水が流れ始め、次第に大きな流れに替わっていく。
鹿の鳴き声も多くなってきたので、ここいらは鹿の水場なのだろう。

終盤は険しい岩場の連続となり、次に急斜面に作られた斜めの道となる。
左は落ちたら危ない急勾配。
前方に林道が見えだしたら、トンネル登山口だ。

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