大日ヶ岳

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.9km
• 登り: 794m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:50

7:04 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
8:29 8:29 いっぷく平
9:56 10:01 展望台
10:13 10:42 大日ヶ岳
10:56 10:59 展望台
11:49 11:49 いっぷく平
12:50 12:50 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
12:54 ゴール地点

天候

晴れ〜雪〜晴れ
スタート時（7：00頃）気温+3℃
山頂（10：30頃）　-2℃　風速0〜4m/s　不安定な風　
下山時（13：00頃）　+7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道・ひるがのSAスマートICより15分ほど。
ひるがの高原登山口に20台程駐車可。水源施設の前後両側に駐車できます。
トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

ポストは未確認（無いと思います）。岐阜県へメールにて提出済み。

標高1350m付近から登山道に雪が見えました。1500m辺りで雪切れなくなりました。新雪でトレースが消えてましたが、特に危険なところは無いと思います。
登りはツボ足。下山時にアイゼン装着しましたが、なくても可（雪の状態次第）。

写真

4/8 7:06

ひるがの登山口の駐車場。すぐに登山道。
水源施設です。

4/8 7:18

少し登れば鉄塔。
朝は晴れてました。

4/8 7:35

樹間より大日ヶ岳。

4/8 7:37

スキー場は営業されてるようです。
スピーカーの音が流れてきます。

4/8 8:22

ブナの森
夏道を登りますが天候は下り坂です。

4/8 8:26

あと3キロ
まだ夏道

4/8 8:31

ぼちぼち登山道に雪が出てきた。
標高1350mあたり。

4/8 8:34

一ぷく平
休憩に適地。

4/8 8:40

緩やかなブナの尾根を歩く。

4/8 9:51

標高1500mあたりから雪切れがなくなった。

4/8 10:04

展望台
雪が降ってます。展望なし。

4/8 10:22

山頂の大日如来様
グレーの景色

4/8 10:27

天候待ちしようか、下山しようか。
雪と風あり、下山とします。

4/8 10:47

天狗山への尾根。
少し明るくなったので行くのを迷ったが、やめときます。
残雪期の晴れの日に、またいつか。

4/8 10:47

下山方向の尾根。
こちらを選択。

4/8 10:58

白山方面の雪山がチラリ

4/8 11:02

大日ヶ岳を振り返る。
明るくなったり雪が舞ったりと気分屋のお天気。

4/8 11:03

展望台に戻った。
少し青空も見えたりする。

4/8 11:03

明るくなったが雲はとれない。

4/8 11:04

展望台より大日ヶ岳を振り返る。
朝は雲で暗かったが大分明るい。

4/8 11:29

夏道にもうっすらと雪が着いた。

4/8 11:37

手製のストック。
これを紛失された方が探すためにいったん下って探されたが見つからず。大切なものだったと思う。
下山中に再度お会いして、見つけたら駐車場に届けると約束して別れた。最初にお会いした地点から200mくらい上部で見つけて駐車場に届けた。
本日このルートを登ったのは私たち二人だけだったようだ。

4/8 11:47

赤テープは地面より3mほど上部に。

4/8 12:06

下山中にも雪が舞ってきた。
写真では分かりづらいですが。

4/8 12:25

陽が射したりもする。
コロコロと空模様が変わる。

4/8 12:46

鉄塔まで下った。
青空がまぶしい。

4/8 12:58

P地に到着。
上段はマイカーのみ。
下段は手製ストックの方の車だけ。
登山終了です。

4/8 13:33

オマケ
ひるがのSA辺りより大日ヶ岳方面。
晴れてきましたね。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

アイゼン　Wストック　ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

残雪の山に登りたくて大日ヶ岳を選択しました。天候がイマイチなのは想定済みでしたが、大崩れはしないようなのでまずは登山口へ。

朝は晴れてましたが、やがて曇りから雪になりました。午後からは晴れてくる予報なので運良ければ白山の展望もありかな、と期待しましたが。。。無理でしたね。
展望もなく雪と風。余裕あれば行く予定だった未踏の天狗山も中止、下山としました。

下山したら青空が。あるあるですね。