雨乞岳・御在所岳を周回

2014年10月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:37

7:14 武平トンネル西登山口
7:33 7:43 沢谷峠
7:59 7:59 クラ谷分岐
8:53 8:53 七人山のコル
9:21 9:24 東雨乞岳
9:36 9:44 雨乞岳
10:17 10:20 杉峠
10:44 10:44 御池鉱山旧跡
10:47 10:47 杉峠の下のキャンプ適地
11:24 11:55 コクイ谷出合
12:14 12:15 上水晶谷
13:16 13:18 ハンバーガー岩
13:42 13:42 御在所山 一等三角点
13:45 13:56 御在所岳
14:22 14:25 天指岩
14:46 14:46 武平峠
14:50 14:50 武平トンネル西登山口
14:51 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠トンネル西側P　朝7時ごろ1台駐車

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所多数。またコクイ谷出合から国見峠まで道わかりづらい。

写真

クラ谷分岐

雨乞岳まではこのようなカンバンがあり、わかりやすい。

徐々に葉っぱが色づき始めました。

御在所・鎌が岳方面。ガスってます。

東雨乞岳のケルン。周りはガスで何も見えません。

何も見えない稜線を進み、雨乞岳に到着。

雨乞岳の三角点。

杉峠

鹿がいましたが、逃げられ激写できず。

三重方面がうっすら見えます。

杉峠の杉。

紅葉、きれいです。

御池鉱山跡付近にて。

建造物の遺構が多数残っています。

石垣

ここに人が住んでいたんですね。

鉱山跡の説明。

綺麗ですね。いい時期です。

国見峠手前からショートカットで御在所スキー場のゲレンデ途中にでました。上に見えるのは山上公園方面。

ゲレンデ。

ゲレンデから三重側。

国見岳方面。

リフトにはぽつぽつとおばさま方。

ガスが晴れてきました。

ポーズする間にシャッターを切られて、、、

御在所岳、一等三角点。

望湖台。うっすら琵琶湖が。

望湖台から七人山方面の紅葉。

杉峠方面。

下山は武平峠コースにて急降。

鎌が岳の勇士。

下にドライブウェイが見えてます。

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 地図 コンパス ＧＰＳ 笛 筆記具 保険証コピー 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 非常用アルミシート 車

感想

tazya1028

GPSのログ、飛びまくりです。ポイント、もっと密にしたほうがいいのかなあ？

スタートしたときは、山頂付近ガスがみえ、晴れたらいいなということで出発。
東雨乞岳、雨乞岳頂上付近ではまったく展望がありませんでした。
御在所岳頂上にて、すこしガスが晴れ、楽しめました。まあ、雨が降らなくてよかったということで。
コース的には、登山口から国見峠までは非常になだらかなで、景色を楽しみながら歩くには最適です。しかし、コクイ谷出合から国見峠までは道が薄いので注意が必要でした。御在所岳へは急登、急降のルートを取りました。
バラエティー豊かな山歩きで、非常に楽しめました。