裏妙義 〜春の大人のアスレチック〜

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:03

7:01 麻苧の滝自然公園駐車場
7:50 7:50 鼻曲り
8:16 8:19 産泰山
9:21 9:24 御岳
10:43 10:54 丁須の頭
11:30 11:30 赤岩
11:49 11:50 烏帽子岩
12:44 12:55 風穴尾根の頭
13:05 13:05 三方境
14:15 14:16 並木沢登山口
15:04 麻苧の滝自然公園駐車場

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

■裏妙義縦走路(御岳〜丁須の頭〜三方境)
足元の悪い岩場等には鎖等が取り付けられているので、進めないことはありません。しかし全体的に急峻なアップダウンが繰り返されるので、特に足の乗せ場には十分気をつけてください。また、切れ落ちた登山道に落ち葉が溜まっていることもあるので、くれぐれもお気を付けください。

■三方境〜並木沢登山口
道迷いしやすい場所が潜んでいるように思います。要所要所にピンクテープや黄色ペンキも見受けられますが、その一方でトレースが途切れていることもあるので、十分にご注意ください。

その他周辺情報

■峠の湯
https://www.usuitouge.com/tougenoyu/index.php

■荻野屋　横川店
https://www.oginoya.co.jp/tenpo/shop-list/yokokawa/

写真

4/9 5:39

おはようございます！(w)
コスパ満足の朝ごはん（k）

4/9 6:23

こちらは表！(w)

4/9 6:34

そして裏！(w)

4/9 6:57

春らしい歩き出し♪(w)

4/9 6:56

葉も少しずつ芽吹く。旬だね！(w)

4/9 6:58

こちらも春の花かな(w)

4/9 7:17

少し登れば、麻苧の滝 (あさおのたき)(w)

4/9 7:17

七福神たちに見送られる〜(w)
平和じゃ〜と思ったのは最初だけ（k）

4/9 7:19

鎖場、早速お出まし！(w)
wさんの無慈悲な声に押されて登るー（k）
いえいえ、登れてますって！(w)

4/9 7:24

そして、稜線までひたすら登る！(w)

4/9 7:27

登る！(w)

4/9 7:26

新緑たち！(w)

4/9 7:46

ザンゲ岩。懺悔することは!?(w)
そりゃ、山ほど…（k）

4/9 7:50

鉄道文化村だ！(w)

4/9 7:54

鼻曲り(w)

4/9 8:00

横川の街並み！(w)

4/9 8:10

イイお天気だけど、北風は冷たい〜(w)

4/9 8:20

産泰山！

4/9 8:20

その裏に書かれた「すかいさん」とは？？(w)

4/9 8:24

ミツバツツジはこれからが見頃かな!?(w)

4/9 8:25

ヤマツツジ？　こちらもこれから！(w)

4/9 8:39

やや足元が悪い場所も、余裕で進むkさん(w)

4/9 8:41

アイスバーン発見…。時々見かけた霜柱も、冬の名残だ(w)

4/9 8:50

風よけにピッタリの岩窟(w)
ラスコーのような壁画は見当たらず（k）

4/9 8:52

ゴミかと思ったら、未開封のカップ麺…(w)
お供えもの？非常食？（k）
結局そのままに…m(._.)m(w)

4/9 8:54

さらに登って…(w)

4/9 8:58

振り返れば、上州の山々！(w)

4/9 9:07

(ボケたけど…)、ユキワリソウ的なもの!?(w)

4/9 9:26

御岳。
あっという間に2時間経過で、プチ休憩(w)

4/9 9:27

先を進めば(w)

4/9 9:27

見えたっ、トンカチ！(w)
握り拳のようにも見える…（k）

4/9 9:32

鎖場のアップダウンが続く(w)

4/9 9:40

ひたすら突き進むkさん(w)
必死ですって（k）

4/9 9:53

丁須、烏帽子、赤岩。勢ぞろい！(w)

4/9 10:02

近づいてきた！(w)

4/9 10:18

丁須の頭へ直登しそうになって、軌道修正(笑)(w)

4/9 10:36

急に賑やかな丁須の頭。何組かのパーティーが、てっぺんまで登ろうと並んでいた(w)

4/9 10:30

少しだけお遊び☆(w)
スリリング！（k）

4/9 10:32

表妙義を一望！(w)
ゴジラの背中みたい（k）

4/9 10:44

荒船山＆八ヶ岳(w)

4/9 10:36

浅間山。だいぶ雪が少なくなったね(w)

4/9 10:41

結局、他の登山客をよそ目に、我々はそそくさと立ち去る(w)

4/9 10:50

後半戦スタート！　赤岩＆烏帽子岩を狙う(w)

4/9 10:54

きましたっ！(w)
足の置き場…（k）

4/9 10:55

するするとチムニーに吸い込まれるkさん(w)
もう必死！（k）

4/9 10:56

やっぱり余裕そう!?(w)
めっちゃ必死ですやん（k）

4/9 10:59

振り返って見上げたとこ(w)

4/9 11:02

平坦な登山道を物足りなく思うkさん!?(w)
気兼ねせず歩けるって素敵！（k）

4/9 11:11

赤岩。見上げて通過(w)

4/9 11:12

その先のスラブは…(w)

4/9 11:14

親切な足載せ場が！(w)
まるで測ったみたい（k）

4/9 11:16

横ばいも快調なkさん(w)
足元が見えない降下よりは、いいかなぁ（k）

4/9 11:20

忘れちゃならない、所々に出てくる春♪(w)

4/9 11:23

別の角度からの表！(w)

4/9 11:24

kさん、ひょひょいのひょい(w)
ステップのありがたさ！（k）

4/9 11:25

なんでもこなしている(w)
wさんのリクエストですよー笑（k）

4/9 11:26

ちょっと慣れてきた（k）
スバラシイ(w)

4/9 11:38

風が止むと、ぽかぽか陽気♪(w)

4/9 11:47

ミツバチもやってきた(w)

4/9 11:53

落ち葉の中から、スミレちゃん(w)

4/9 11:55

烏帽子岩。

気が付けば5時間経過。集中したね、ってことで、ランチタイム☆(w)
必死だったからか、時間が経つのが早いこと！（k）

4/9 12:22

カップ麺を食した後、コーヒーに合うちんすこうをいただきました♪(w)
贅沢タイム（k）

4/9 12:43

振り返ればやつが…(w)
振り返ればやつが…で分かる同年代（k）

4/9 12:45

風穴尾根の頭。

烏帽子岩、赤岩、丁須がよく見える。(w)

4/9 13:04

一気に下る(w)

4/9 13:07

三方境。(登山道は四方に延びてるけど…)(w)

4/9 13:10

時々道を外しながらも(笑)、下る(w)
時々…？結構外してたー（k）
どんまいです(w)

4/9 13:10

青空によく映える！(w)

4/9 13:20

水平移動も多かったけど(w)

4/9 13:24

落ち葉ゾーンで、時々こける💦(w)

4/9 13:32

時折、踏み跡を見失う（k）

4/9 13:45

このトラバース、怖かったなー（k）
崩れてましたね(w)

4/9 13:52

下れば新緑が増えてきた！(w)

4/9 13:56

昔よく遊んだ、これ！(w)

4/9 14:03

生まれたての、ヒトリシズカ(w)

4/9 14:07

林業で使っていた機械？（k）
昭和ですな…(w)

4/9 14:14

下りてきた！(w)
ふぅー…（k）

4/9 14:19

ゴミ集積場が登山口の目印！(w)

4/9 14:19

丁須、赤岩、烏帽子、再びご対面！(w)

4/9 14:25

車道歩き中。明るい色に吸い寄せられる(w)

4/9 14:25

ハナモモ

4/9 14:23

濃い色彩の赤も素敵！（k）

4/9 14:26

色違いのハナモモですね(w)

4/9 14:26

こちらは、スモモ。

地元の方が教えてくれました(w)

4/9 14:39

枝垂れてる〜(w)
お見事！（k）

4/9 14:59

八重桜(w)

4/9 14:59

スイセンも花盛り(w)

4/9 15:11

駐車場に戻ってきた(w)

4/9 15:10

何枚も撮ってしまう(w)

4/9 15:11

朝よりも日の光を浴びていた(w)

4/9 15:29

さて、ちょこっと移動。古き良き佇まいの「めがね橋」は、明治26年に200万個以上のレンガを積み重ねて作ったんだとか！(w)

4/9 15:34

めがね橋の上に登ってみると、かつての線路はなかった…(w)

4/9 15:35

重要文化財に、スミレは寄り添う(w)

4/9 16:32

こちらは、めがね橋ではなく、峠の湯♨(w)

4/9 16:49

営業時間ギリギリに駆け込めました！(w)
この器も好きだなぁ（k）

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

wildwind

■集中!?
久方ぶりの妙義は、満開の枝垂れ桜から始まった！　ザ・春‼

その後、北側斜面に吹くひんやりした北風の中で、立ち止まってはいられないと思いながらテンポよく歩けば、2時間強で御岳に到着。その勢いで丁須ノ頭まで来れば、急に賑やかな雰囲気でまったりできず、そそくさと立ち去る。その後も鎖場は連続するが、スタスタと先に歩くkさんを追いかければ、あっという間に5時間が経過していた。集中できてたんだねぇ、とkさんと話す。

3週間ぶりの山行で、ちょっと身体の重たさを感じつつも…、今回は軽装にも助けられた。春を感じながら、いつもよりも上半身に疲れが残ったのも、また良し！



■10th time
山行前、復習がてら自分の過去レコを見ると、忘れかけていた思い出がわんさか出てきてしまった…。しかも非公開の山行計画にいたっては、準備段階のやりとりまで出てきて…。これがヤマレコのこそばゆいところか!?(笑)

これをkさんに話すと、「今風に言えば『エモい』ってやつですね」とまとめてくれた。そうか、自分にとって、妙義がこんなにもエモい山だったとは…。

そして数えてみれば、裏と表を合わせて今回がちょうど10回目の来訪だった。今でも独特な山貌には愛着が湧くし、(とはいえ、危なそうな(アルパイン的な)エリアには近づけない気もするけど)、また思い出を増やしていきたいエリアだ☆

wildwind

k_ski0130

全身を使って登った、いつもと違う山行！
山の楽しみ方が、ぎゅっと詰まっているように感じた。
ギザギザの山容に、つい見入ってしまう。（k）

コメント

kimipapa

wwさん、こんにちは。k_skiさん、はじめまして。

いやー、見てるだけでも怖いっす。
後半の花レコとのギャップがすごいｗ

wildwind

kimipapaさん♪
大半はちゃんと地に足がつくところを歩いてますよ。岩場は鎖に助けられてますから

山麓はほのぼのとした春でした。先日のkpさんのレコもそうですが、桜や桃色が出てくると、優しい気持ちになれますね

k_ski0130

kimipapaさん

こちらこそ、はじめまして！
最近ヤマレコデビューした新参者ですが、今後とも、よろしくお願いします。
岩場はスリルがありましたが、経験者のwildwindさんがいて、心強かったです！