ヤゴ沢ノ頭 バリバリ行くぞ！ スバル＆渋描き隊長 行ったり来たりでヒトリシズカにイカリソウ
東京都
神奈川県
subaru🍷
hamburg
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 847m
- 下り
- 917m
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| 天候 | 晴れ ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
<帰り> 相模湖駅〜高尾駅〜自宅最寄駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
 ヤゴ沢ノ頭東尾根 登り標高差388m 距離2キロヤゴ沢分岐を右へ入り林道を250mほど進み、木橋の先の踏み跡(  3)を左へ入る。すぐに急登が始まり伐採看板( 4上)を左に見る。藪漕ぎは無いが容赦ない急斜面がさらに続き、進行方向を西に変えるあたりでようやく傾斜が緩む。 距離300mでのっぺりとした山頂の一部に出ると右に水源の森林ポール19番がある。 地図上のピーク地点はそこから30mほど西に行った所で手製山名標がある。 景信山南西域の作業道 その��主稜線に出て景信山との鞍部から西へ水平径路に降り、小仏峠方向に30mの所の分岐を右へ鋭角に入る。 入ってすぐはジグを切って下っていきますが次第に左の尾根沿いをトラバースしていきます。 想定ではすぐに尾根に乗ると思いましたがそのままの状態が続き、谷側への分岐を2本分け尾根へ向かう道と谷に向かう道の三差路( 9下)となる。谷への道は後で登り返して調べる事にして尾根へ向かうと、尾根上の小ピークを巻くようにしてそのまま砥石沢右俣の分岐に下りました。 その��先ほど見つけてしまった道を調べるべく白石沢第一林道を北上する。 距離300m弱登り返すと右への分岐( 12下)があり、これが先ほどの三差路へ続く道とふんでジグを切って登る。想定通り距離700弱で三差路に到着、さらに2つ目の分岐( 14下)から今度は下ります・・同じようにジグを切って下り、沢の所で道は消えました・・ 仕方なく沢を下りましたがかつては左岸に道があった様でした。おそらくあの19号台風で流されたんでしょうね。 ※過去レコを調べたら台風で崩れる前の2016年に歩いていました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-834617.html その後右から合流する林道も終点まで行ってみました。 終点部から東へ斜面を登る踏み跡がありましたが、通行止め( 17下)とあったので踏査はしませんでした。おそらく一つ目の分岐に出たものと思われます。砥石沢右俣分岐から68番鉄塔沢の左岸の尾根へ上がる明瞭な道( 19上)に入る。すぐに岩っぽい尾根( 19下)を直登するようになりますが、少し行くと尾根の左側に道が現れます。尾根を直登しても良いですが今回はこちらで登りました。 標高410m地点でトラバースする道との分岐がありましたが、後で調べる事にして進む。 やがて鉄塔が右に見え直接向かおうかとも思いましたが踏み跡に従いました。 想定通り68番鉄塔に到達出来て安心しました。 その後、先ほどのトラバース道に戻り、ヤゴ沢ノ頭南西尾根を調べるつもりが間違えて全然違う尾根を下りてしまったのでありました・・  入山は自己責任にてお願いいたします。道標無し、テープ類無しのルートですのでGPS必携、安易な立ち入りはしない様お願いします。作業道が大半ですので林業作業中の通行は避けてください。---------------------------------------------------------  危険でないところも危険！(by hamburg)低山でもヘルメットを被りましょう！(低山でもヘルメット着用推進本部) |
| その他周辺情報 |  酒屋■桝屋商店 相模湖駅徒歩１分 https://www.masuya-syouten.com/ |
写真
平日でも油断できませんね〜(sb)
前はよく来たけど久しぶりだな〜(sb)
ここから上がるの・・(HB)
強烈な角度に足首と太ももが悲鳴を上げています・・(sb)
ヤゴ沢の頭。バス停から2キロ、ここへの最短ルートでしょ(sb)
鬼のような急斜面ですけど〜(HB)
あれ？テング君は？？(sb)
甲斐駒の麓で野宿中です(HB)
10
バス停から2キロ、ここへの最短ルートでしょ(sb)
鬼のような急斜面ですけど〜(HB)
あれ？テング君は？？(sb)
甲斐駒の麓で野宿中です(HB)
←No.：歩いた順
アルファベット：以下写真の大体の場所
★1〜3：hamburg感想参照
今回も景信山には行かずに水平道へ下りて第二ステージへ(sb)
はぁい。火の中、水の中、藪の中お供します(HB)
思った通りの所に降りてきました(sb)
この前(4/2,写真25下)対岸から見上げたあの道ね(HB)
崩落してますが直すつもりはなさそうですねぇ・・(sb)
あまり利用してない感じですからねぇ・・(HB)
ぐるっと回って登り返し・・通常の登山では考えられない行動をしています…(sb)
こちらは想像した道とは違っており、枯沢と出会ったところで道は無くなりました。
さてどうしましょうか…(sb)
さらに登り返すつもりでしたがこれを見て止めました。
節度ある大人です(sb)
私は軽くボルドータイム(sb)
まだヤブれるよ(HB)
尾根直登と思ったら道がつけられていました。
これは送電線鉄塔巡視路じゃないかな〜(sb)
狙い通りヤゴ沢の頭南西尾根の新多摩線68番鉄塔に出ました。
こんなレアな鉄塔に5回も来ているアホは私です(sb)
私はまだ2回です(HB)
当初の予定と違う尾根を下ってしまい…前に確認していたここに出ました。
トホホ…まぁいいか〜(sb)
・・ってやってないじゃん！
うぅ…苦しいです…(sb)
感想
一昨日歩いたばかりなのにまた来てしまいました・・
「HB＆sbのバリバリ山行」がシリーズ化するとは言いましたが、こんなにハイペースでやるとは誰も想像していなかった事でしょうね〜
■今回のミッションは・・
�．筌澗凜瞭�東尾根の再踏査
�⊃緤新堆�の景信山分岐からの道が前回確認した砥石沢右俣上流部の道に通じているか確認
�Ｅ崟仟�右俣分岐からの道が新多摩線68番鉄塔に通じているか確認
�ぅ筌澗凜瞭�南西尾根の標高400m地点で合流する道がどこに通じているのか確認
★結果・・
�，�10年前に歩いた時よりも踏み跡は明瞭ですんなり登頂出来ましたが、こんな鬼のような急坂の連続だった記憶はありませんでした・・
�△倭杼�と違いましたが思ったところに出れたのでうれしかったです。
※�△療喘罎乃い砲覆詁擦�3本見つけたので予定変更でそれらも調べましたが使えそうなのは1本だけで疲れました・・
��は思ったよりしっかりした道がつけられており、思った通り68番鉄塔に通じているのを確認できました。
※��の途中で気になる道を見つけたのでそちらも調べていたら間違えて違う尾根を下ってしまい�い鯆瓦戮襪海箸�出来ませんでした・・あ〜久々にやっちまいましたぁぁ
後半何だかグズグズになってしまい、さらにかどや食堂はやって無くて締められず・・
ややスッキリしない山行となりましたが、宿題がまた増えたので良かった様にも思う二人なのでありました。
次回につづく・・
subaru5272
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subaruさんとの高尾バリバリシリーズ第三弾です。
道の状況はsubaruさんにお任せし、私は「GPSを使用していても道を間違えた」ことを紹介します。
subaruさんが書かれている「ミッション��の※途中で気になる道」を進んだ時のことです。
暫くトラバース道を進むと尾根道に出ました(写真7★1周辺)。この尾根道を以前に歩いた底沢から北久保ノ頭への尾根道と思い込みました。その後、「登りと下りでは雰囲気が違うね」と二人で話しながら尾根道を下りました。
★2周辺で「右に下りるか、左に下りるか」を相談し右に下りました。ここでもまだ、「どっちから登って来た？」と以前に登った尾根であることを確信していました。
そして★3の分岐で「ここはどこだ？」ということになり、ここで底沢から北久保ノ頭への尾根ではなかったことに気が付きました。
実はミッション��のルート(↓16、K以降)は、事前にヤマレコアプリに予定ルートを入れていませんでした。予定ルートが入っていれば、違う尾根であることは一目瞭然ですが、予定ルートが入力されていないため、思い込みにより現在地を勘違いしました。最近はGPSがあるから道迷いは起こらないと思っていましたが、二人で確認していてもこのようなことが起こりました。これが奥深い山であれば、遭難ということにもなる恐れがあり、GPSを過信するのは危険だということを改めて認識しました。
hamburg 
渋描き隊長 
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景信山西面の作業歩道は上から７合目くらいまでは下った事はありますが、ルートが多過ぎて断念しました。
他力本願城山マップ作りの参考にさせて戴きますｗ
「ヤゴ沢ノ頭」は初見でした。
なぜ「〜の頭」は谷戸正面ではなく、横っ面に位置しているピークを言うんでしょうか？
逆沢とか滝ノ沢とかも同じ感じで腑に落ちない所はあります。
道がピークを巻いているのは、そこが戦国時代の陣場になっていたからですね。
普通にもっと高いピークは片っ端から巻き道になってますが。
道をわざと低い所を通すのは移動が楽なのと防御上有利な位置取りにするためでしょうね。
このエリアのメジャーな登山道は少ないですが作業道はホントに多いですね・・
探れば探るほど宿題が増えてしまい私たちとしてはうれしい限りで御座います。
残すものは足跡だけを意識して歩かせていただいております。
山名の由来については良く分かりませんねぇ・・
大昔に地域の誰かがそう呼んでいたならそれでいいのかなと単純に思ってます。
歴史的な何かを探求しているわけでも無く、半世紀以上前のガキの頃から変わらない「この道どこにつながってるの？」の探求心で動いて（遊んで）いるバカ達なのであります・・
どうかお許しを
subaru5272
山名が地元での呼称なら何も異存はないのですが、
どなたかも書かれてましたが、「〜の頭」は地元の呼び方ではなく、
古参の登山家が勝手に命名しているケースも多いようです。
やたら高い所に山名板を付けてる人と同一人物である可能性も否定出来ません。
「この道どこにつながってるの？」で寄り道は良くやりますがｗ
作業道攻め続編期待しておりま〜す。
はい
がんばります😅
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