記録ID: 5360838
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
開聞岳、下り8合目で転倒
2023年04月11日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 856m
- 下り
- 865m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:22
16:21
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
日本百名山の開聞岳に登りました。標高924mは日本百名山の下から2番目。海に面しているので楽な登山を想像しました。しかし標高差が800m以上あり後半は岩場の連続。梯子やロープもあり中々厳しい登山でした。
羽田から鹿児島へ飛行機。鹿児島空港からレンタカー1時間半で登山口のふれあい公園の駐車場に到着します。
樹林の中を進むので、周りが見えるのは5合目のビューポイントと頂上付近の数カ所と頂上のみ。天気が良く頂上から見える海と薩摩半島の景色は最高でした。
今回は久々に転倒しました。2021年9月に篠井山で木橋から落下して以来です。
https://ameblo.jp/okamotomakotojp/entry-12700305811.html
下りの8合目の手前の岩の段差でバランスを崩し、約1m下の土の地面に顔から落下しました。地面が迫ってくるのがよく見えました。眼鏡が外れて右のレンズが落ちましたが、少し曲がったものの修復できました。また両膝を岩にぶつけようで出血して痛みました。それでも普通に歩いて下山できました。顔が落ちた所が土だったのが幸いでした。
血をサラサラにする薬を飲んでいるせいか、小さな傷なのに血がなかなか止まりません。また血が固まりかけてもズボンの布地にくっ付き、それが剥がれてまた出血します。
今回の転倒で、(1) 眼鏡のスペアを持つこと、(2) 止血用のガーゼと包帯を持つこと、(3) 落石がない山でも岩場があればヘルメットを付けること、以上の3点を反省しました。
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