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Yamareco

記録ID: 5367039
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山 寺谷沢・文珠西尾根コンゴウ69番ルート

2023年04月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
6.8km
登り
576m
下り
648m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:59
合計
6:20
10:29
10:29
214
14:02
14:18
5
14:23
15:06
0
15:06
15:07
5
15:11
15:12
80
16:31
16:31
11
16:42
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バス停そばのバイク無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
往路の寺谷沢ルートは通常の登山道の寺谷ルートではなく、登山道を使わない純粋な(笑)沢ルートです。
取り付きは文珠東尾根ルートと共通の取り付きではなく、林道を少し先に行った最初に見える滝のそばの沢道が取り付きです。
最初の滝は一見すると登るのが難しそうですが、支点が多くあり意外と簡単に登れます。
2番目、4番目の滝は倒木と薮で邪魔されますが、何とか登れます。
3番目の滝は少し高さがあり角度がきつく倒木の下をくぐるような感じで登ります。
倒木、木の根を持って強引に力技で登りましたが、高さがあり非常に危険なため持参ロープで自己確保してから登った方がいいと思います。
そこからは沢道を進んで行くと登山道と合流できますし、そのまま沢道でも進んで行けます。
そのまま沢道を行くと5番目の滝があります。
この滝は一見すると難しそうに見えますが、支点が多くあるため右側からでも左側からのどちらでも意外と簡単に登れます。
登れない人は滝のすぐ右側に登山道が付いているので、そこから登りましょう。
ここまでで寺谷沢ルートの三分の一ぐらいです。これより先はこれと言った滝はなく沢道よりも通常の寺谷の登山道で登る方がお薦めです。
それから先の沢道は、倒木と薮のジャングルゾーンのため進行を妨げられますが、薮漕ぎで行けるには行けます。
また、このジャングルゾーンにはくぐることのできない中途半端に高さのある倒木や、倒木と倒木が重なり合って高さのある所、倒木と倒木が重なり合うことによりできた底なしの地面があるため倒木を越える際は滑落と本当に地面があるかどうかに注意が必要です。
ジャングルゾーンが終わると、寺谷沢ルートの三分の二は終わりです。
そこから先は沢沿いに登山道が付いており登山道・沢道のどちらでも行けます。
登山道で行く方は左に折れる分岐地点がありますので、左の急登を登って下さい。
沢道(沢詰め)で行く方は曲がらずそのまま沢道を行くと、一部道が分かりにくくなっている所もありますが、山頂へ向かう遊歩道に間もなく出ます。

復路(下り)の文珠西尾根コンゴウ69番ルートは文珠西尾根ルートのバリエーションルートです。
先ずは文珠尾根ルートに入り、石柱のある文珠中尾根ルートとの分岐地点を左に曲がらずそのまま真っすぐに行きます。
どんどん下っていくと登り返し手前の所(鞍部、コル)に出ます。
そこから左の激下りを下っても百が辻に出ますが、ここは真っすぐに行きます。
この登り返しを登りきると真っすぐに下る道(文珠西尾根本道)と右へ緩やかに下る道(コンゴウ69番ルート)の分岐地点に出ます。
百が辻へすぐ出たい方は、真っすぐに固定ロープのある激下りを下って行って下さい。
今回はコンゴウ69番ルートのため右へ曲がります。
この道を進むと最初は緩やかに下って行きますが、最後は激下りが待っています。(笑)
そこを下りていくと、まもなくババ谷の入口(取り付き)のすぐ右側(車道)に出ます。
その車道を左へ進むと百が辻方面(かさまつ駐車場、バス停、バイク無料駐車場)に出ます。
その他周辺情報 登山後はどこにも行ってません。
バイクはすぐそばのバイク無料駐車場が満車のためすぐ横のパイロンが置いてある空地に駐めさせて頂きました。本当は駄目かも。
2023年04月14日 10:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:15
バイクはすぐそばのバイク無料駐車場が満車のためすぐ横のパイロンが置いてある空地に駐めさせて頂きました。本当は駄目かも。
百が辻の入口です。
2023年04月14日 10:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:22
百が辻の入口です。
文珠西尾根ルートの取り付きです。
一見すると分からないですよね。
2023年04月14日 10:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:23
文珠西尾根ルートの取り付きです。
一見すると分からないですよね。
地蔵尾根ルートの取り付きです。
ここも一見すると分からないですよね。
次回以降に登る予定です♪
2023年04月14日 10:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:24
地蔵尾根ルートの取り付きです。
ここも一見すると分からないですよね。
次回以降に登る予定です♪
ここも文珠西尾根ルートの取り付きです。
ここから登ると文珠西尾根ルートの鞍部に出ます。
ただし、固定ロープなしの超急登です。(笑)
2023年04月14日 10:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:26
ここも文珠西尾根ルートの取り付きです。
ここから登ると文珠西尾根ルートの鞍部に出ます。
ただし、固定ロープなしの超急登です。(笑)
文珠中尾根ルートの取り付きです。
ここは分かりやすいです。(笑)
2023年04月14日 10:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:30
文珠中尾根ルートの取り付きです。
ここは分かりやすいです。(笑)
寺谷・文珠東尾根ルートの共通の取り付き手前の水飲み場です。
2023年04月14日 10:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:32
寺谷・文珠東尾根ルートの共通の取り付き手前の水飲み場です。
寺谷・文珠東尾根ルートの共通の取り付きです。
今回はここからは行きません。
2023年04月14日 10:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:33
寺谷・文珠東尾根ルートの共通の取り付きです。
今回はここからは行きません。
寺谷沢ルートの取り付きです。
踏み跡が少し残っています。
2023年04月14日 10:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:33
寺谷沢ルートの取り付きです。
踏み跡が少し残っています。
寺谷沢ルートの最初の滝です。
さあ、登れるかな?
左側から行くと意外と簡単に登れます。
2023年04月14日 10:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:38
寺谷沢ルートの最初の滝です。
さあ、登れるかな?
左側から行くと意外と簡単に登れます。
寺谷沢ルートの2番目の滝です。
ここも滑りそうですが、何とか登れます。
2023年04月14日 10:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:45
寺谷沢ルートの2番目の滝です。
ここも滑りそうですが、何とか登れます。
寺谷沢ルート3番目の滝です。
この滝が最大の難関です。
倒木の下をくぐるようにして登るのですが、そこに行くまでに滑る滑る!
2023年04月14日 10:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/14 10:52
寺谷沢ルート3番目の滝です。
この滝が最大の難関です。
倒木の下をくぐるようにして登るのですが、そこに行くまでに滑る滑る!
3番目の滝を登りきって上から見た所です。
倒木と薮でいっぱい。
2023年04月14日 10:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 10:52
3番目の滝を登りきって上から見た所です。
倒木と薮でいっぱい。
3番目の滝を少し行って振り返った所です。
2023年04月14日 11:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 11:02
3番目の滝を少し行って振り返った所です。
寺谷沢ルート4番目の滝です。
ここも倒木で邪魔されていますが、逆に倒木を利用して登ります♪
2023年04月14日 11:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/14 11:06
寺谷沢ルート4番目の滝です。
ここも倒木で邪魔されていますが、逆に倒木を利用して登ります♪
4番目の滝を上から見た所です。
倒木がすごく多い。
2023年04月14日 11:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4番目の滝を上から見た所です。
倒木がすごく多い。
このなだらかな小滝は楽に登れます。
2023年04月14日 11:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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このなだらかな小滝は楽に登れます。
天然の堰堤です。
2023年04月14日 11:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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天然の堰堤です。
寺谷の登山道と合流します。
木製の階段です。
2023年04月14日 11:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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寺谷の登山道と合流します。
木製の階段です。
寺谷沢ルート5番目の滝です。
僕は左側から登りましたが、右側から登る方が無難です。
2023年04月14日 11:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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寺谷沢ルート5番目の滝です。
僕は左側から登りましたが、右側から登る方が無難です。
木製の階段です。
2023年04月14日 11:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 11:41
木製の階段です。
ここは水が少ないので滝というより崖かな?
2023年04月14日 11:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここは水が少ないので滝というより崖かな?
これから本当にこのジャングルゾーンを進みます。(笑)
2023年04月14日 13:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 13:07
これから本当にこのジャングルゾーンを進みます。(笑)
数々の倒木と薮のジャングルゾーンを抜けて振り返った所です。(笑)
2023年04月14日 13:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 13:19
数々の倒木と薮のジャングルゾーンを抜けて振り返った所です。(笑)
ここからは登山道と合流しています。
2023年04月14日 13:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 13:20
ここからは登山道と合流しています。
が、あえて沢道を通ります。
2023年04月14日 13:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 13:36
が、あえて沢道を通ります。
ベンチがある最後の登山道と沢道の分岐地点です。
ここを左へ行くと、急登の寺谷ルートの登山道です。
沢道は真っすぐ行きます。
2023年04月14日 13:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 13:51
ベンチがある最後の登山道と沢道の分岐地点です。
ここを左へ行くと、急登の寺谷ルートの登山道です。
沢道は真っすぐ行きます。
登山道は最後の急登が待っています。(笑)
僕は今回は行っていませんけど…。
2023年04月14日 13:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 13:51
登山道は最後の急登が待っています。(笑)
僕は今回は行っていませんけど…。
きれいな小さなお花です。
名前は分かりません。
2023年04月14日 14:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:09
きれいな小さなお花です。
名前は分かりません。
沢道の目印の赤テープです。
2023年04月14日 14:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:10
沢道の目印の赤テープです。
ここを抜けると…。
2023年04月14日 14:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:12
ここを抜けると…。
また目印の黄色テープです。
2023年04月14日 14:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:13
また目印の黄色テープです。
ようやく遊歩道に出ました。
2023年04月14日 14:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:17
ようやく遊歩道に出ました。
遊歩道から見た寺谷沢(沢詰め)ルートです。
2023年04月14日 14:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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遊歩道から見た寺谷沢(沢詰め)ルートです。
寺谷(登山道)ルートの下り口です。
2023年04月14日 14:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:19
寺谷(登山道)ルートの下り口です。
寺谷(登山道)ルートの下へはこんな急な階段になっています。
今回は行っていませんけど…。(笑)
2023年04月14日 14:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:19
寺谷(登山道)ルートの下へはこんな急な階段になっています。
今回は行っていませんけど…。(笑)
山頂の時計台広場です。
寺谷沢ルートで来たため、こんなに遅い時間になってしまいました。
2023年04月14日 14:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:40
山頂の時計台広場です。
寺谷沢ルートで来たため、こんなに遅い時間になってしまいました。
青崩道の工事区間です。
まだ、通行止めなんですね。
2023年04月14日 14:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 14:40
青崩道の工事区間です。
まだ、通行止めなんですね。
曇りのため、気温の割には少し肌寒い!
2023年04月14日 15:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:07
曇りのため、気温の割には少し肌寒い!
遊歩道(左)・寺谷ルート(中)・文珠道(尾根ルート)(右)への分岐地点です。
2023年04月14日 15:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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遊歩道(左)・寺谷ルート(中)・文珠道(尾根ルート)(右)への分岐地点です。
文珠道(尾根ルート)と岩屋文珠の分岐地点です。
左が文珠道へ、右が岩屋文珠へ行きます。
2023年04月14日 15:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:12
文珠道(尾根ルート)と岩屋文珠の分岐地点です。
左が文珠道へ、右が岩屋文珠へ行きます。
岩屋文珠です。
2023年04月14日 15:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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岩屋文珠です。
頭が良くなりますように!
2023年04月14日 15:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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頭が良くなりますように!
岩屋文珠の下に置いてあった小さなお地蔵様です。
何だか、かわいい♪
2023年04月14日 15:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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岩屋文珠の下に置いてあった小さなお地蔵様です。
何だか、かわいい♪
岩屋文珠から文珠尾根へ登ってきた所です。
2023年04月14日 15:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:15
岩屋文珠から文珠尾根へ登ってきた所です。
文珠東尾根ルートと文珠中尾根ルートとの分岐地点です。
ここは右へ行きます。
2023年04月14日 15:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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文珠東尾根ルートと文珠中尾根ルートとの分岐地点です。
ここは右へ行きます。
文珠中尾根ルートとババ谷ルートの分岐地点です。
ここは右のババ谷ルートへは行かず左の文珠中尾根ルートへ行きます。
2023年04月14日 15:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:39
文珠中尾根ルートとババ谷ルートの分岐地点です。
ここは右のババ谷ルートへは行かず左の文珠中尾根ルートへ行きます。
真っすぐ行けそうですが、ここは右へ下りて行きます。
実は真っすぐの道は尾根沿いに左の方へ曲がりながら下れば、文珠中尾根ルートに合流し伏見林道へ行けるのは行けるのですが、途中藪もあり超激下りが待っているのでやめた方がいいです。(過去の山行で一度通っています。)
2023年04月14日 15:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:45
真っすぐ行けそうですが、ここは右へ下りて行きます。
実は真っすぐの道は尾根沿いに左の方へ曲がりながら下れば、文珠中尾根ルートに合流し伏見林道へ行けるのは行けるのですが、途中藪もあり超激下りが待っているのでやめた方がいいです。(過去の山行で一度通っています。)
文珠中尾根ルートと文珠西尾根ルートの分岐地点です。
少し分かりにくいですが、文珠西尾根ルートは真っすぐ行きます。
文珠中尾根ルートは左へ曲がって下さい。
2023年04月14日 15:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:51
文珠中尾根ルートと文珠西尾根ルートの分岐地点です。
少し分かりにくいですが、文珠西尾根ルートは真っすぐ行きます。
文珠中尾根ルートは左へ曲がって下さい。
ここからでも右へ行けばババ谷ルートへ行けそうです。
2023年04月14日 15:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:56
ここからでも右へ行けばババ谷ルートへ行けそうです。
行けそうですね。
次回は行ってみよう♪
2023年04月14日 15:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 15:57
行けそうですね。
次回は行ってみよう♪
文珠西尾根ルートの鞍部です。
左へ下りる激下りのルートと真っすぐ登って行くルートに分かれています。
ここは真っすぐ行き一旦登ります。
2023年04月14日 16:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:07
文珠西尾根ルートの鞍部です。
左へ下りる激下りのルートと真っすぐ登って行くルートに分かれています。
ここは真っすぐ行き一旦登ります。
先程の鞍部から伏見林道(百が辻方面)へ続く下りのルートです。
画像で見るより実際は激下りです。(笑)
2023年04月14日 16:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:06
先程の鞍部から伏見林道(百が辻方面)へ続く下りのルートです。
画像で見るより実際は激下りです。(笑)
登り返して来た所の最上部の目印となる石柱です。
2023年04月14日 16:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:10
登り返して来た所の最上部の目印となる石柱です。
石柱の右側(画像では正面)は、コンゴウ69番尾根へ道(文珠西尾根コンゴウ69番ルート)が続いています。
文珠西尾根ルートは本来は石柱を真っすぐに(画像では左へ)行きます。
2023年04月14日 16:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:10
石柱の右側(画像では正面)は、コンゴウ69番尾根へ道(文珠西尾根コンゴウ69番ルート)が続いています。
文珠西尾根ルートは本来は石柱を真っすぐに(画像では左へ)行きます。
どんどんと道が続いています。
笹で道が一部見えなくなる所もあります。
2023年04月14日 16:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/14 16:18
どんどんと道が続いています。
笹で道が一部見えなくなる所もあります。
先程の道を下りて来た所です。
何とババ谷ルートの入口のすぐ右側に出ます。
電柱にはよく見ると、「コンゴウ69」と書かれており、このルートの由来になっています。
2023年04月14日 16:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:32
先程の道を下りて来た所です。
何とババ谷ルートの入口のすぐ右側に出ます。
電柱にはよく見ると、「コンゴウ69」と書かれており、このルートの由来になっています。
ババ谷ルートの入口から少し行った所です。
何とか渡れそうです。
2023年04月14日 16:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:33
ババ谷ルートの入口から少し行った所です。
何とか渡れそうです。
赤テープがありここからでも先程のルートへ行けそうです。
靴ブラシも置いてあります。
2023年04月14日 16:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/14 16:33
赤テープがありここからでも先程のルートへ行けそうです。
靴ブラシも置いてあります。
ヤマレコの地図の足跡ではここからでも登れそうですが、もう流石に登る気は起こりませんでした。(笑)
2023年04月14日 16:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/14 16:40
ヤマレコの地図の足跡ではここからでも登れそうですが、もう流石に登る気は起こりませんでした。(笑)

感想

この寺谷ルートは登山道で何度も登っているので、今回は沢道には薮で覆われている所も含めて登攀できる素晴らしい滝がどれだけあるのか、沢道(沢登り)でどこまで本当に行けるのかを知りたくて沢道の完登に挑戦してみました。
最初は沢道(沢登り)で行くのは無理でも巻き道や登山道へ逃げればいいかなぐらいの軽い気持ちで登っていました。
最初の滝から最後の5番目の滝まで登りきった後はこの沢道の先には何が一体あるのかという好奇心が勝ったのか登山者魂に火が付いたのか分かりませんが、意地になって最後まで沢道で登りきってしまいました。
沢の入口である取り付きから見える最初の滝は難しそうでしたが、意外と難なく登れました。2番目と4番目の滝は登るのはさほど難しくなかったのですが、倒木と薮で邪魔され進むのに苦労しました。
3番目の滝は高さが程々にあり倒木の下をくぐるように登らないといけないので中々苦労しました。
しかもロープで自己確保しないで登ったので、結構危険で中々スリリングでした。
登れたから楽しくて良かったのですが、落ちたら死ぬところでした。
次回からは絶対に自己確保してから登りたいと思います。(すごく反省!)

コンゴウ69番尾根ルートの本道である文珠西尾根ルートも何度も行った快適な良いルートで、僕にとって思い入れのある一番好きなルートです。
この登り返し先右横のコンゴウ69番尾根ルートは一度行ってみたいと思っていたのでどこに行くのか楽しみでした。
ババ谷へ行くとは思っていましたが、まさかババ谷ルートの入口(取り付き付近)とは!
今度は登りで使ってみようかな♪

寺谷ルートは本当に人気があるルートなんですね♪
今回の山行は、他の登山者に声をかけられることが多かったです。
「ここ、本当に行けるんかな?無理かな?」等の独り言を言っていた僕も悪いんですけど、ジャングルゾーンで藻掻いていると、滑落による負傷者もしくは道迷いによる遭難者と間違えられたのか「どうされました?本当に大丈夫ですか?救助を呼びましょうか?」と声をかけられ、危うく救助を呼ばれそうになりました。(笑)
他人から見ると、登山道があるのにわざわざ薮の中で薮漕ぎしていると、遭難者あるいは負傷者に見えるのかも…。
また、ジャングルゾーンから出てくる所をトレイルランニングの人に見られ「よう、こんな大変な事をしますね。」と半分呆れられたような感じで言われました。
その時は言わなかったのですが、それはお互い様でしょう。(笑)
その他、沢登りの格好を見て「ああ、沢登りですか?気を付けて頑張って下さい。」等、励まされたりもしました。

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