谷川岳〜厳剛新道、西黒尾根

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,818m
• 下り: 2,822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:35

7:43 土合口
8:10 8:10 厳剛新道入り口
9:57 10:06 ラクダのコル
11:17 11:25 谷川岳（トマノ耳）
11:38 12:10 谷川岳（オキの耳）
12:23 12:48 谷川岳・肩の小屋
13:51 13:57 ラクダのコル
14:02 14:03 ラクダの背(ラクダのコブ)
16:01 16:10 土合口
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　水上IC⇒国道291号⇒土合口

コース状況／危険箇所等

厳剛新道　西黒尾根の北側なので日当たりが悪いのと沢沿いのルートのためか
　　　　　道が濡れていて滑りやすそうなところがありました。
　　　　　ラクダのコルまで、鎖場3箇所。梯子1箇所
西黒尾根　上のほうの急なガレ場の下りで左に行くべきところ谷側に直進しそうになったところがありました。
　　　　　岩のペンキの矢印をよく見て歩いたほうがよいです。

その他周辺情報

ロープウェイ乗り場を少し下ったところの無料駐車場に駐車
谷ヶ岳ベースプラザ、登山指導センターに登山ポストあり。

写真

10/26 7:22

ロープウェイ少し下の駐車場に駐車

10/26 7:41

ロープウェイ近くの紅葉

10/26 7:42

10/26 8:00

紅葉も終盤

10/26 8:01

国道291号　オレンジのトンネルのよう

10/26 8:07

マチガ沢の入り口近くに厳剛新道の登山口があります。

10/26 8:14

厳剛新道に入る。水の流れなどもあり滑りやすいところあり。

10/26 8:47

一ノ倉岳

10/26 8:58

10/26 9:19

滑りやすい斜面を横切っているので慎重に。

10/26 9:26

谷川岳

10/26 9:27

マチガ沢からクライマーの掛け声が聞こえていました。

鎖場登場

梯子も登ります。

10/26 9:55

ラクダのコルに到着

10/26 9:55

天神平、奥は赤城山

10/26 9:56

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳

10/26 10:06

ラクダのコル、西黒尾根

10/26 10:08

赤城山

10/26 10:13

鎖場

10/26 10:21

トマの耳、オキの耳

10/26 10:41

氷河跡

10/26 10:51

ザンゲ岩

10/26 10:53

来た道を振り返る

10/26 10:53

巻機山、平ヶ岳、朝日岳、燧ケ岳、至仏山、日光白根山、武尊山、皇海山、赤城山　のパノラマ

10/26 11:04

道しるべ、トマの耳、オキの耳

10/26 11:04

日光白根山、武尊山

10/26 11:05

皇海山（たぶん）

10/26 11:08

トマの耳、オキの耳どちらも人が大勢。

10/26 11:12

万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山と苗場山

10/26 11:20

トマの耳到着

10/26 11:21

平標山に続く道

オキの耳到着

10/26 11:40

頂上から湯檜曽川

10/26 11:55

燧ケ岳、至仏山（谷川岳から見る燧ケ岳は猫の耳型に見えない）

10/26 11:56

平ヶ岳

10/26 11:57

苗場山

10/26 12:20

10/26 12:50

西黒尾根を下る。健脚者向け。少し緊張。

10/26 13:12

急な下りは登りよりだいぶ怖いです。

10/26 14:17

下りの鎖。蛇紋岩が滑りやすいので緊張しました。

10/26 15:23

天然のベンチで一休み

鉄塔

10/26 15:52

西黒尾根登山口

10/26 16:13

オレンジ

10/26 16:15

駐車場に戻りました

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

天気がよかったのでロープウェイは使わず、まだ使ったことがないルートの厳剛新道から登りました。厳剛新道はマチガ沢の岸壁から山頂にかけてと朝日岳方向の眺めがよく、西黒尾根の樹林帯に比べ景色がよいと感じました。またこちらにも数か所、鎖、梯子があり楽しく登れました。
　ラクダのコルから上は非常に展望がよく360度のパノラマが楽しめました。
　地図を広げ、あの山はxx山？と確認しながら写真を撮り、非常に満足でした。
　西黒尾根の下りは「中級者以上」の表示に緊張しながらも始めてチャレンジしました。下りの鎖場などもなんとかクリアでき少し自信がつきました。