四阿山

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 950m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:30

7:26 菅平牧場
8:27 8:30 小四阿
9:04 9:04 中四阿
9:36 9:36 四阿山・根子岳分岐
9:46 10:04 四阿山
10:12 10:12 四阿山・根子岳分岐
10:42 10:42 大スキマ
11:13 11:18 根子岳
11:49 11:49 東屋
11:56 菅平牧場

短い工程の中に景色の変化もあり、楽しめる山でした。
天気予報では、朝は寒く日中は暑くなるという情報でしたが、その通りでした。
登り始めの樹林帯は日差しが少なかったため、手袋必須でした。
四阿山頂上はそれなりの風もありました。
根子岳前後からは日差しもあり、汗ばむくらいでした。

秋晴れで眺望抜群。
高速からの距離は多少ありますが、アクセスが良い＆駐車場も豊富ですので、もっと人気があっても良い山だと感じました。

本記録にはありませんが、上信越の妙義前後は紅葉がすばらしかったです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広く余裕はありましたが、管理人さんいわく、ひとつの駐車場内で、外周沿いにみなさん停められているが、その内側（長方形の内側に1列）も停めていいとのことでした。

コース状況／危険箇所等

ぬかるんだ箇所多々あり。
落葉で路面が判断がつかないor滑る箇所もあります。
また、木の根の張り出し方が細かく、かつ、滑りやすいため、足を奪われやすいです。
特に、四阿山→根子岳への下りでは勾配もきつく、滑りやすさもあるため、けがには気を付けたいです。

写真

10/25 7:17

既に1つ目の駐車場はほとんど埋まり、そのひとつ下に駐車。
気温の低い牧場はひんやりとしていました。
天気のわりにこの時間でもそれほど登山者はいませんでした。

10/25 7:44

今回唯一の川渡り。

10/25 7:53

手元の時計では一桁台の気温、6.3度。
この標高表示はずれておりますので、参考になりません。

10/25 8:26

1時間弱ほど登ると景色が開けてきます。

10/25 8:49

この日の予報は晴れでしたが、麓は低い位置に雲が。
ちょっとした雲海のようです。これは時間とともに散っていきました。

10/25 8:55

途中途中、細かな石に足がとられる個所も出てきます。

10/25 8:56

登るほどに景色も開け、雲も散っていきました。

10/25 9:00

10/25 9:06

10/25 9:39

四阿山頂上寸前の階段。

10/25 9:46

頂上からパノラマ

10/25 9:48

四阿山頂上
多くの方が休憩されていましたが、あまり広くありません。

10/25 9:54

一路、根子岳を目指します。（四阿山山頂から根子岳を望む）

10/25 10:41

四阿山・根子岳間のコルにて、根子岳を望む。

10/25 10:45

コルから少し進み、四阿山を振り返る。

10/25 10:52

根子岳登頂中の景色もいいですね。

10/25 10:54

10/25 11:01

根子岳手前にある岩。

10/25 11:09

10/25 11:12

根子岳。

10/25 11:14

こうした案内板があると山座同定が助かります。

10/25 11:17

根子岳頂上は広く、休憩にはこちらのほうが適しているかと思います。

10/25 11:20

この日、牧場から根子岳への登頂者は少なかったと思います。
それでも、根子岳からの下山時には4，5組ほどすれ違いました。

10/25 11:21

牧場駐車場を見下ろして。

10/25 11:25

10/25 11:29

10/25 11:50

低い高度での眺望は根子岳のほうがよいかもしれません。
東側の眺望を無視するなら、根子岳往復も・・・あり？

10/25 12:00

下山後の楽しみにしていた、高原のソフトクリーム。
荒い巻が、最近よくある濃密系ソフトと違って新鮮です。

10/25 13:06

東部湯の丸で、舞茸野沢菜蕎麦を：1

10/25 13:13

東部湯の丸で、舞茸野沢菜蕎麦を：2

10/25 13:27

東部湯の丸で、本日二個目のソフトクリーム。濃密系。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY