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Yamareco

記録ID: 5381976
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ケ岳〜武川岳(男坂とワラーチ試し履き)

2023年04月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
13.5km
登り
1,398m
下り
1,393m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:07
合計
6:11
距離 13.5km 登り 1,398m 下り 1,395m
7:43
10
7:53
7:54
7
8:01
8:04
29
8:32
8:33
8
8:40
9:01
20
9:21
9:24
21
9:45
9:56
21
10:17
20
10:37
10:38
11
10:49
11:16
26
11:42
20
12:03
12
12:14
12:15
11
12:25
12:26
21
12:47
12:48
1
12:48
12:49
8
12:57
12:58
15
13:13
37
13:51
6
13:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
道の駅あしがくぼの第二駐車場に駐車し、電車で芦ヶ久保駅から正丸駅へ移動。
コース状況/
危険箇所等
伊豆ケ岳の男坂は長い鎖場。落石にも備えてヘルメットがあると安心です。
芦ヶ久保駅に設けられていた休憩所。山歩きのハブ的な良い場所ですね。
2023年04月19日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/19 7:31
芦ヶ久保駅に設けられていた休憩所。山歩きのハブ的な良い場所ですね。
正丸駅から舗装路を経て大岩の場所から登山道に入ります。
2023年04月19日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/19 8:02
正丸駅から舗装路を経て大岩の場所から登山道に入ります。
いつものようにモンベルのガベッジバック(ゴミ袋)をザック横に装着。今日は中にワラーチを入れています。
2023年04月19日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/19 8:10
いつものようにモンベルのガベッジバック(ゴミ袋)をザック横に装着。今日は中にワラーチを入れています。
すっかり新緑の季節になってしまいました。これからはもっと濃い緑になるでしょう。
2023年04月19日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:24
すっかり新緑の季節になってしまいました。これからはもっと濃い緑になるでしょう。
今日の最初のイベント。男坂に到着。ここは4年程前に一度登りましたがその時はビビって完全に腰が引けてました(>_<)
2023年04月19日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/19 8:41
今日の最初のイベント。男坂に到着。ここは4年程前に一度登りましたがその時はビビって完全に腰が引けてました(>_<)
最下部から鎖場を見上げる。最上部までは見ることは出来ないがかなりの高さがある。しかし落ち着いて眺めると、足掛かりはたくさんあることがわかる。
2023年04月19日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:42
最下部から鎖場を見上げる。最上部までは見ることは出来ないがかなりの高さがある。しかし落ち着いて眺めると、足掛かりはたくさんあることがわかる。
万が一の落石等に備えヘルメットを着用します。今日は男坂を2度登る予定😙
2023年04月19日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:43
万が一の落石等に備えヘルメットを着用します。今日は男坂を2度登る予定😙
下から見ることが出来た第一の鎖場を登った所から見下ろす。まだそれほどの高度感はない。
2023年04月19日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:45
下から見ることが出来た第一の鎖場を登った所から見下ろす。まだそれほどの高度感はない。
そして第二の鎖場区間を見上げる。中々の高さがあることがわかります。鎖は補助的に使い極力足で登るようにします。
2023年04月19日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:45
そして第二の鎖場区間を見上げる。中々の高さがあることがわかります。鎖は補助的に使い極力足で登るようにします。
岩場から上半身を離すと冷静に岩場を見ることができました。なんだ、こんなに緩やかな場所があるんだと気付きました。
2023年04月19日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:45
岩場から上半身を離すと冷静に岩場を見ることができました。なんだ、こんなに緩やかな場所があるんだと気付きました。
鎖場の最上部に到達しました。以前はここから大岩の右上方に登った記憶がありますが‥
2023年04月19日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:07
鎖場の最上部に到達しました。以前はここから大岩の右上方に登った記憶がありますが‥
左側から鎖が繋がっておりこちらから抜けれそうです。(以前はなかったような‥)
2023年04月19日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:49
左側から鎖が繋がっておりこちらから抜けれそうです。(以前はなかったような‥)
大岩を左側から抜けていくと、右側の道は下山時の為の×の印がありました。
2023年04月19日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:50
大岩を左側から抜けていくと、右側の道は下山時の為の×の印がありました。
数十メートル登山道を歩くと立ちはだかる大岩。これは初めは真ん中から登り、少し左側から抜け右に繋がり最後は左側から降ります。ペンキ矢印があります。
2023年04月19日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:53
数十メートル登山道を歩くと立ちはだかる大岩。これは初めは真ん中から登り、少し左側から抜け右に繋がり最後は左側から降ります。ペンキ矢印があります。
ツツジがこんな場所にも咲いていて、気持ちが癒されます😚
2023年04月19日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 8:54
ツツジがこんな場所にも咲いていて、気持ちが癒されます😚
伊豆が岳の山頂からの標識の下にはロープが張られ女坂へのルートを奨励している。今回はもう一回男坂を登るため女坂を下ります。
2023年04月19日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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伊豆が岳の山頂からの標識の下にはロープが張られ女坂へのルートを奨励している。今回はもう一回男坂を登るため女坂を下ります。
一瞬デジャブかと思いますが、高所に慣れる練習で再度登ります。
2023年04月19日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:01
一瞬デジャブかと思いますが、高所に慣れる練習で再度登ります。
流石に2回目となると慣れて怖さも殆ど感じません。岩から上半身を離して基本動作を守れば冷静になれると感じることができました。
2023年04月19日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:04
流石に2回目となると慣れて怖さも殆ど感じません。岩から上半身を離して基本動作を守れば冷静になれると感じることができました。
一回目と違う鎖を使い、わざと登りづらい方を選択して落ち着いて登ります。
2023年04月19日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:04
一回目と違う鎖を使い、わざと登りづらい方を選択して落ち着いて登ります。
最上部の岩場からのすばらしい絶景。風も心地よく抜けていきます😚
2023年04月19日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:09
最上部の岩場からのすばらしい絶景。風も心地よく抜けていきます😚
2回の男坂を経て伊豆ケ岳(851m)に到着。菓子パンを食べて休憩しますが、蜂がブンブン飛んでいるので早々に退散します。
2023年04月19日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:17
2回の男坂を経て伊豆ケ岳(851m)に到着。菓子パンを食べて休憩しますが、蜂がブンブン飛んでいるので早々に退散します。
今日はガイドブック定番ルートの吾野方面ではなく山伏峠に下っていきます。
2023年04月19日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:25
今日はガイドブック定番ルートの吾野方面ではなく山伏峠に下っていきます。
山伏峠まで下ってきて靴をチェンジします。今週届いたワラーチ。第二イベントはサンダルで原始の山歩き。これを履けば人間本来の能力を呼び戻せるのか?
2023年04月19日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山伏峠まで下ってきて靴をチェンジします。今週届いたワラーチ。第二イベントはサンダルで原始の山歩き。これを履けば人間本来の能力を呼び戻せるのか?
踵からではなく鼻緒付近の前足部から着地すると足に負担のかからず歩くことができます。なにより涼しくて軽い!
2023年04月19日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 9:55
踵からではなく鼻緒付近の前足部から着地すると足に負担のかからず歩くことができます。なにより涼しくて軽い!
武川岳へのなだらかな登り。登山靴よりも断然軽いのでスイスイ登っていけます。
2023年04月19日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 10:10
武川岳へのなだらかな登り。登山靴よりも断然軽いのでスイスイ登っていけます。
ハイカーの方々と話をさせて頂くと羊山公園では芝桜が満開のようです。車中泊をして朝は無料の芝桜を見て、武甲山、大持山のお花を目当てに登るそうです😚
2023年04月19日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/19 10:19
ハイカーの方々と話をさせて頂くと羊山公園では芝桜が満開のようです。車中泊をして朝は無料の芝桜を見て、武甲山、大持山のお花を目当てに登るそうです😚
ご褒美の道は本当に歩いて気持ち良い〜^_^
2023年04月19日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/19 10:41
ご褒美の道は本当に歩いて気持ち良い〜^_^
これは‥ツツジかい? 綺麗や〜😚
2023年04月19日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 10:44
これは‥ツツジかい? 綺麗や〜😚
ボケとりますが、青空に映えますね。
2023年04月19日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 10:44
ボケとりますが、青空に映えますね。
武川岳に到着しました。ここはベンチが4つあり展望が開けているので休憩好適地です。風もなく暖かく最高の天候です😚
2023年04月19日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 10:50
武川岳に到着しました。ここはベンチが4つあり展望が開けているので休憩好適地です。風もなく暖かく最高の天候です😚
飲み干す一杯、辛味噌仙台を頂きます。旨辛いけれど塩分3.8gと塩分はかなり控えめ。身体にも優しいです。
2023年04月19日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 11:00
飲み干す一杯、辛味噌仙台を頂きます。旨辛いけれど塩分3.8gと塩分はかなり控えめ。身体にも優しいです。
休憩中でも足が涼しくて気持ち良い。なおビブラムソールの底面には溝があり滑りません。
2023年04月19日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 11:12
休憩中でも足が涼しくて気持ち良い。なおビブラムソールの底面には溝があり滑りません。
武川岳で武甲山〜大持山方面からいらした方とお話しした後、二子山へと向かいます。下山時は登山靴に変えようと考えていましたが、そのままワラーチで行ける所まで行ってみます。
2023年04月19日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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武川岳で武甲山〜大持山方面からいらした方とお話しした後、二子山へと向かいます。下山時は登山靴に変えようと考えていましたが、そのままワラーチで行ける所まで行ってみます。
二子山までの縦走路は落ち葉が多く中々滑りやすい道が続きます。いつもより十分に足の置き所に気をつけながら歩きます。
2023年04月19日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 11:47
二子山までの縦走路は落ち葉が多く中々滑りやすい道が続きます。いつもより十分に足の置き所に気をつけながら歩きます。
焼岳から武甲山をアップする。もう完全にピラミッドのようになってますがな。
2023年04月19日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 12:16
焼岳から武甲山をアップする。もう完全にピラミッドのようになってますがな。
前方には双耳峰の二子山(横瀬)が見えてきました。
2023年04月19日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 12:31
前方には双耳峰の二子山(横瀬)が見えてきました。
二子山雄岳を経て雌岳から芦ヶ久保へ下っていきますが、激坂のようなので特に足に気をつけて下っていきます。
2023年04月19日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 12:57
二子山雄岳を経て雌岳から芦ヶ久保へ下っていきますが、激坂のようなので特に足に気をつけて下っていきます。
劇坂区間はお助けロープが張られており問題なくクリア。そしてとても気持ちの良い林間を下っていきます。(沢道コース)
2023年04月19日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 13:20
劇坂区間はお助けロープが張られており問題なくクリア。そしてとても気持ちの良い林間を下っていきます。(沢道コース)
足に怪我もなく無事に道の駅あしがくぼまで下り、デミわらじカツ大盛りを美味しく頂きました。ご馳走さまでした🙏
2023年04月19日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/19 14:07
足に怪我もなく無事に道の駅あしがくぼまで下り、デミわらじカツ大盛りを美味しく頂きました。ご馳走さまでした🙏

感想

今年初めて久しぶりの山歩きです。今日は、

1、高所苦手の克服。男坂で鎖場に慣れる。
2、六甲山縦走時の時にレコで薦められたワラーチ(サンダル)の試し履き

1は夏にアルプスを歩く為ですが、身体の使い方と高所に慣れるには随分と良い練習になりました。
2は足への負担を考え使用は登りだけにしようかと思いましたが、結局最後まで歩けました。登りはかなり良いですが、下りは少し気を使わないといけませんね。岩、石が少ないルートならとても涼しく気持ち良く歩くことが出来ます。膝も全然痛くならなかったです。

ただ山で歩く前に近所で試し歩きをして下さい。鼻緒部分が痛くなることもあるし、出来れば予備の靴を用意した方が良いですね。
日常使いからハイキングまで使い勝手の良いワラーチ、履く機会が多そうです^_^

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