糸瀬山 のろし岩

2023年04月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:05

8:21 糸瀬山登山口
8:54 8:54 松原よこて
9:20 9:28 丸屋の鳥屋
10:46 10:47 山居の鳥屋
11:29 11:29 青ナギ
11:35 11:35 しらび平
11:37 11:46 糸瀬山
11:52 12:31 のろし岩
12:37 12:38 糸瀬山
12:41 12:41 しらび平
12:46 12:46 青ナギ
13:02 13:02 山居の鳥屋
13:47 13:47 丸屋の鳥屋
14:07 14:07 松原よこて
14:26 糸瀬山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道　登山口まで舗装路で行けます

コース状況／危険箇所等

整備されている　シーズンで笹も刈られている　道は明瞭

写真

4/21 8:25

国道19号から糸瀬山登山口へ一本道の舗装路で登山口まで来れました

4/21 8:27

では造林地帯の斜面に取りつき　ここから標高差は1000mか

4/21 8:40

落葉の多いトラバース気味に奥へ進みます

4/21 8:42

鹿よけネットが檜を守っています

4/21 9:25

尾根まで上がると正面に向かって登っていくコースに

4/21 10:10

トタン製のイトセの看板が多くありました

4/21 10:11

1500m位から登りやすいコース

4/21 11:16

右側に中央アルプスがドーンと見え始めしばし見とれて　南駒ヶ岳かな

4/21 11:19

あまり見とれて崩落地に飲み込まれないように

4/21 11:24

天気も良くて有難い

4/21 11:25

パノラマも

4/21 11:26

少しアップで

4/21 11:43

頂上付近は岩がいくつも有る迷路のような感じ

4/21 11:45

イワカガミの葉が輝いていて

4/21 11:46

岩の上が頂上でした

4/21 11:47

二等三角点が岩に埋め込まれていた

4/21 11:52

のろし岩　必見の看板

4/21 11:53

大きな巨岩に梯子が掛けられている

4/21 11:54

安全祈願を祠に祈って　登ってみよう

4/21 11:58

中央アルプス北部方面　三沢岳　奥に木曽駒も

4/21 11:58

熊沢から東川岳かな

4/21 11:58

空木岳から南駒ヶ岳の稜線

4/21 11:58

越百山かな　近いうちに越百と南駒ヶ岳へ行かなくちゃ

4/21 11:59

のろし岩に座り込んでしばらく楽しませてもらった

4/21 11:59

霞がちだが御嶽山も素晴らしい

4/21 12:00

さて慎重に岩から降りよう　くさり場は後ろ向きにしゃがみ込みながら足元しっかり岩にホールドさせながら

4/21 12:05

みの角度70度くらい3mほど

4/21 12:07

アルミ梯子の上の吊り梯子は揺れるので慎重に手足を確認しながら

4/21 12:08

アルミ梯子はしっかり固定はされていた　見晴らしは最高でした
地元の健友会が設置されたとのこと自己責任でお願いとのこと標識

4/21 12:24

岩の前で昼食

4/21 12:34

のろし岩の種類はクスベ岩とのこと　ホールド性は良く滑ることはありませんでした助かった

4/21 12:44

また来てねの看板が

4/21 12:47

頂上直下の展望地から見えた湖は？

4/21 12:50

崩落現場もう一度見ながら下山

4/21 13:37

まむし坂との看板

4/21 13:56

胸つき八丁　少し急な箇所はトラロープが張られていました

4/21 14:01

下り途中から頂上を見返して

4/21 14:19

立木の選定と同時に登山道の整備もされているようでした

4/21 14:48

帰路車で舗装路では無い道を進んで行ったら落石箇所もあり二度ほど車かに降りて石を寄せて下って来ました

4/21 15:00

集落へ下った処にNHKでやっている吉田類さんの百低山で毎回アナウンスのコメントの山高きがゆえに尊からずの文面が目に入ったので撮影

4/21 15:00

4/21 15:11

大桑村の集落地から糸瀬山をかえりみて　

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

長野県の中南信の山々も沢山有るがヤマレコに掲載されている山行も後半になりつつも前から気になっていた糸瀬山へ登れて幸いでした。それにしても頂上にこれほどの巨石があろうとは不思議なもので登山中ではコース上に岩もそれほど無いのに頂上に三角点の岩も有れば周りにもいくつか大きな岩が有って不思議だ。きょうも満足の山行でした。のろし岩から転落しなくてよかった。