君ヶ畑登山者用駐車場よりスタートです。
もちろん一番乗りだョ!
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4/23 5:23
君ヶ畑登山者用駐車場よりスタートです。
もちろん一番乗りだョ!
駐車場脇の「こまだ橋」を渡ってすぐ、右側の尾根に取付きます。
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駐車場脇の「こまだ橋」を渡ってすぐ、右側の尾根に取付きます。
登り始めは、お約束の急登。
なかなか手強い・・・
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4/23 5:31
登り始めは、お約束の急登。
なかなか手強い・・・
P815が見えてくる頃には、急登から一転し穏やかな山容に。
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4/23 5:55
P815が見えてくる頃には、急登から一転し穏やかな山容に。
P815通過。
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4/23 5:58
P815通過。
P815からT字尾根中心点(P918)へ。
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4/23 6:06
P815からT字尾根中心点(P918)へ。
T字尾根に向かう一般ルートに合流。
まずはT字尾根中心点(P918)へ。
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4/23 6:08
T字尾根に向かう一般ルートに合流。
まずはT字尾根中心点(P918)へ。
思わず駆け出したくなるような、とても快適な道。
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4/23 6:12
思わず駆け出したくなるような、とても快適な道。
P918(T字尾根中心点 )通過。
ここから北西方向の尾根に乗換える。
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4/23 6:24
P918(T字尾根中心点 )通過。
ここから北西方向の尾根に乗換える。
P889を通過し・・・
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4/23 6:36
P889を通過し・・・
尾根芯を外れ、ゴロ谷までショートカットで降りていきます。
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尾根芯を外れ、ゴロ谷までショートカットで降りていきます。
この下りも、拍子抜けするくらいめっちゃ歩きやすかった。
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4/23 6:45
この下りも、拍子抜けするくらいめっちゃ歩きやすかった。
ゴロ谷に着地!
第二尾根の取付きまでチョットだけ遡上します。
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4/23 6:52
ゴロ谷に着地!
第二尾根の取付きまでチョットだけ遡上します。
取付き箇所の写真は撮り忘れてしまったが・・・
尾根芯まで特に苦労することなく辿りつけた。
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4/23 6:59
取付き箇所の写真は撮り忘れてしまったが・・・
尾根芯まで特に苦労することなく辿りつけた。
第一、第四尾根同様、この第二尾根も石楠花と馬酔木の軽めの藪から始まる。
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4/23 7:04
第一、第四尾根同様、この第二尾根も石楠花と馬酔木の軽めの藪から始まる。
この日は石楠花が見頃、沢山のピンクの花々に囲まれて尾根を登っていきます。
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4/23 7:06
この日は石楠花が見頃、沢山のピンクの花々に囲まれて尾根を登っていきます。
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4/23 7:11
石楠花のトンネルを潜りながら・・・
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4/23 7:11
石楠花のトンネルを潜りながら・・・
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4/23 7:16
天気も最高だし、絵になるねぇ〜
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4/23 7:19
天気も最高だし、絵になるねぇ〜
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4/23 7:32
石楠花エリアを抜け、いよいよ急登の始まり。
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4/23 7:35
石楠花エリアを抜け、いよいよ急登の始まり。
おぉ、これは綺麗だ!
不安定な石がゴロゴロしていた第一尾根とは随分と印象が違う。
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4/23 7:37
おぉ、これは綺麗だ!
不安定な石がゴロゴロしていた第一尾根とは随分と印象が違う。
崩落地の脇を登っていく。
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4/23 7:43
崩落地の脇を登っていく。
相変わらず、写真ではここの斜度はなかなか伝わらないなぁ・・・
こう見えても、ジグザグ登り・四輪駆動で必死に登ってるんですョ!
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4/23 8:03
相変わらず、写真ではここの斜度はなかなか伝わらないなぁ・・・
こう見えても、ジグザグ登り・四輪駆動で必死に登ってるんですョ!
自分の存在に気付いた鹿の群れが、石をゴロゴロ落としながら自分の上を左手に一斉に逃げていく。
自分の真上ではなかったから良かったものの、ヒヤリとした瞬間だった。
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4/23 8:12
自分の存在に気付いた鹿の群れが、石をゴロゴロ落としながら自分の上を左手に一斉に逃げていく。
自分の真上ではなかったから良かったものの、ヒヤリとした瞬間だった。
最近よく鹿の角を見かける気がする・・・
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4/23 8:22
最近よく鹿の角を見かける気がする・・・
テーブルランドまで登ってきた!
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4/23 8:23
テーブルランドまで登ってきた!
平和な適当歩きで、まずは御池岳の山頂へ!
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4/23 8:28
平和な適当歩きで、まずは御池岳の山頂へ!
バイケイソウの密度が高くて微妙に歩きにくいな・・・
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4/23 8:30
バイケイソウの密度が高くて微妙に歩きにくいな・・・
御池岳登頂!
この後すぐ、山頂は多くの登山者で賑わう事に・・・
ここでご飯休憩をとるつもりだったが、奥の平まで引張る事にした。
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4/23 8:32
御池岳登頂!
この後すぐ、山頂は多くの登山者で賑わう事に・・・
ここでご飯休憩をとるつもりだったが、奥の平まで引張る事にした。
いや〜絶景!
今日のテーブルランドは本当に歩いてて気持ちがイイね。
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4/23 8:38
いや〜絶景!
今日のテーブルランドは本当に歩いてて気持ちがイイね。
奥の平到着。
ここでご飯休憩とします。
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4/23 8:43
奥の平到着。
ここでご飯休憩とします。
どうせいつものコレですがね・・・
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4/23 8:58
どうせいつものコレですがね・・・
スキップ?をしたいほど快適なシチュエーションなのだが、この日は朝から膝の調子が悪く、とてもじゃないがスキップなんて出来そうもない・・・
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4/23 9:13
スキップ?をしたいほど快適なシチュエーションなのだが、この日は朝から膝の調子が悪く、とてもじゃないがスキップなんて出来そうもない・・・
P1194通過
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4/23 9:22
P1194通過
東のボタンブチ手前に佇む印象的な枯れ立木。
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4/23 9:25
東のボタンブチ手前に佇む印象的な枯れ立木。
この付近には多くのニリンソウが自生していたが、この娘は一際”べっぴんさん”だった。
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4/23 9:27
この付近には多くのニリンソウが自生していたが、この娘は一際”べっぴんさん”だった。
東のボタンブチ。
初めて訪れたが、めっちゃいいトコで驚いた!
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4/23 9:34
東のボタンブチ。
初めて訪れたが、めっちゃいいトコで驚いた!
この後登る予定のヘリポートを俯瞰する。
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4/23 9:36
この後登る予定のヘリポートを俯瞰する。
さぁ、亀尾を下っていきますよ!
着地点はもちろん真ノ谷です。
穏やかそうな下りにみえるが、これがなかなか・・・。
激下りな上、とても滑りやすく点在する石も大きさに関わらず不安定な状態だったので結構気を使った。
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4/23 9:55
さぁ、亀尾を下っていきますよ!
着地点はもちろん真ノ谷です。
穏やかそうな下りにみえるが、これがなかなか・・・。
激下りな上、とても滑りやすく点在する石も大きさに関わらず不安定な状態だったので結構気を使った。
一人ぼっちの一輪草。
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4/23 9:57
一人ぼっちの一輪草。
下り始めはなかなか厳しい下りだったが、道は次第に歩きやすく快適になってきた。
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4/23 10:04
下り始めはなかなか厳しい下りだったが、道は次第に歩きやすく快適になってきた。
コースアウトを誘発させそうな分岐点もあるのでGPS等でのルーファイは必須です。
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コースアウトを誘発させそうな分岐点もあるのでGPS等でのルーファイは必須です。
真ノ谷に着地する手前の藪と荒れっぷりは想像以上だった。
おそらくもっと快適に歩けるルートがあったかもしれないが、尾根芯付近は結構な手応えだった。
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4/23 10:20
真ノ谷に着地する手前の藪と荒れっぷりは想像以上だった。
おそらくもっと快適に歩けるルートがあったかもしれないが、尾根芯付近は結構な手応えだった。
この辺りも滑落しない様に必死でしたよ😫
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4/23 10:26
この辺りも滑落しない様に必死でしたよ😫
やっとの思いで真ノ谷まで下ってこれた・・・イヤ〜本当にホッとした〜。
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4/23 10:37
やっとの思いで真ノ谷まで下ってこれた・・・イヤ〜本当にホッとした〜。
着地点からヘリポート(P944)まで登っていく尾根の取付きまで、真ノ谷を少し下っていきます。
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4/23 10:40
着地点からヘリポート(P944)まで登っていく尾根の取付きまで、真ノ谷を少し下っていきます。
これって「さざれ石」に木が生えてる?
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4/23 10:41
これって「さざれ石」に木が生えてる?
三筋の滝の少し上流(右岸側)、ヘリポート(P944)に登り返す尾根の先端。
ここから取付き、ヘリポート(P944)まで一気に登っていきます。
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4/23 10:49
三筋の滝の少し上流(右岸側)、ヘリポート(P944)に登り返す尾根の先端。
ここから取付き、ヘリポート(P944)まで一気に登っていきます。
急登ではあるものの、めっちゃ登りやすい尾根だったのだが・・・
ここにきて、朝から不調気味だった膝がいよいよヤバくなってきた。
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4/23 10:50
急登ではあるものの、めっちゃ登りやすい尾根だったのだが・・・
ここにきて、朝から不調気味だった膝がいよいよヤバくなってきた。
尾根上にあるこういう岩って、有ると逆に登りやすいよね?
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4/23 10:53
尾根上にあるこういう岩って、有ると逆に登りやすいよね?
こんな超快適な尾根道なのに、心の底から楽しめない・・・
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4/23 11:07
こんな超快適な尾根道なのに、心の底から楽しめない・・・
こんなご褒美のような快適な登りなのに、膝痛が恨めしい・・・
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4/23 11:15
こんなご褒美のような快適な登りなのに、膝痛が恨めしい・・・
やっとの思いで猫型鉄塔まで辿りついた。
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4/23 11:26
やっとの思いで猫型鉄塔まで辿りついた。
ヘリポート(P944)に到着。
もうこのままゴールまで誤魔化すのは辛いので、ここで痛み止めを服用した。
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4/23 11:38
ヘリポート(P944)に到着。
もうこのままゴールまで誤魔化すのは辛いので、ここで痛み止めを服用した。
ヘリポート(P944)からは、池ノ谷左岸尾根を経て小又谷林道に下っていきます。
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4/23 11:39
ヘリポート(P944)からは、池ノ谷左岸尾根を経て小又谷林道に下っていきます。
土倉岳〜ノタノ坂間の一般登山道に合流。
ここはノタノ坂方向へ。
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4/23 11:45
土倉岳〜ノタノ坂間の一般登山道に合流。
ここはノタノ坂方向へ。
歩きやすく膝に優しい道。
ホント助かる。
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4/23 11:46
歩きやすく膝に優しい道。
ホント助かる。
左手に登っていくとP942。
自分は右手のトラバースへ
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左手に登っていくとP942。
自分は右手のトラバースへ
とても明瞭で歩きやすいトラバース道
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4/23 11:51
とても明瞭で歩きやすいトラバース道
P942との分岐点から約3分ほど歩いた先の分岐点。
ここでトラバース道を離れ右折、池ノ谷左岸尾根に乗換えます。
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P942との分岐点から約3分ほど歩いた先の分岐点。
ここでトラバース道を離れ右折、池ノ谷左岸尾根に乗換えます。
少しですが山芍薬が自生していました。
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4/23 11:58
少しですが山芍薬が自生していました。
自身、今シーズン初の山芍薬です。
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4/23 12:00
自身、今シーズン初の山芍薬です。
谷左岸尾根はほとんどがこんな感じの良く整備された植林地帯。
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4/23 12:01
谷左岸尾根はほとんどがこんな感じの良く整備された植林地帯。
小又谷近くまで尾根芯を下って来るが、植林地帯が切れ、この石楠花が現れるタイミングで方向転換。
右折し、斜度がマシな箇所からスムーズに下っていきます。
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4/23 12:11
小又谷近くまで尾根芯を下って来るが、植林地帯が切れ、この石楠花が現れるタイミングで方向転換。
右折し、斜度がマシな箇所からスムーズに下っていきます。
再び良く整備された植林地帯を下っていき・・・
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4/23 12:13
再び良く整備された植林地帯を下っていき・・・
小又谷に着地。
少しだけ遡上し渡渉、右岸側の林道に乗って駐車地まで下っていきます。
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4/23 12:18
小又谷に着地。
少しだけ遡上し渡渉、右岸側の林道に乗って駐車地まで下っていきます。
ここでトラブル発生!
この沢の真ん中の石をステップし、右岸側に渡渉するつもりだったが、この石が動き、ドボンこそは免れたが転倒し膝を強打。
まさに泣きっ面に蜂でした。
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ここでトラブル発生!
この沢の真ん中の石をステップし、右岸側に渡渉するつもりだったが、この石が動き、ドボンこそは免れたが転倒し膝を強打。
まさに泣きっ面に蜂でした。
半泣きでこのスロープ状の道を登ればスグに・・・
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4/23 12:20
半泣きでこのスロープ状の道を登ればスグに・・・
小又谷林道に合流。
ところどころ荒れて歩きにくい箇所はあるものの、基本的には快適な林道歩き、駐車地までクルージングですね。
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4/23 12:22
小又谷林道に合流。
ところどころ荒れて歩きにくい箇所はあるものの、基本的には快適な林道歩き、駐車地までクルージングですね。
洗い越しもこれくらいの水量なら普通にジャブジャブイケますね。
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4/23 12:46
洗い越しもこれくらいの水量なら普通にジャブジャブイケますね。
ジャブジャブ・・・
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4/23 12:46
ジャブジャブ・・・
ゴール!
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ゴール!
いや凄い。こんな組み合わせで御池を歩いた事がありません。
特に亀尾は登る気になっても、降りようとは思いません。
ゴロ谷の尾根はどの尾根も登ってみると中々大変な思いをする所です。
テーブルランドに登り詰めるまでに立木が受け止めている落石を幾つ見るでしょうか。
それだけ頻繁に落石があると言う証拠だと思います。
兎に角登山道以外を歩く時は細心の注意が必要な所ですね。多分、ベジさんの様に単独で歩くのが正解だと思います。どんなに気を付けても浮き石を落とす事が避けられませんものね。
霊仙山では猿の群れが石を落としながら横切って行く場面に遭遇しました。
鹿も猿も要注意ですね。
余談ですが、写真の42/74一人ぼっちのニリンソウ→葉っぱからすると一輪草だと思います。
コメント頂き、ありがとうございます。
ルートの件、お褒め頂き、本当にありがとうございます。
今回、結構な高さに大きな石が挟まっている木を目撃しました。
その際の衝撃というか落石の勢いを想像すると、本当に恐ろしくなりますね。
また、初めて動物がゴロゴロ落石させながら自分の上を通過する場面に遭遇しましたが、自分ではどうすることもできない分、本当に怖いですね。
ニリンソウの件、ご教授本当にありがとうございます。
早速訂正しますね。
今後もよろしくお願い致します。
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